【本日の1品】宮崎の郷土料理、「冷や汁」はいかがですか? - miroom

2024/01/24

クッキング

料理

【本日の1品】宮崎の郷土料理、「冷や汁」はいかがですか?

目次

健康や節約のために欠かせないおうちごはん。

美味しいごはんは心も体も満たしてくれます。


でも毎日作っていると、献立がマンネリ化してしまうことも。そんなあなたの食卓を彩る新しい一品をご紹介します。


本日紹介するのは、発酵食の一皿です!


 日本人の体に合う発酵食


「発酵食」とは、発酵させた食品を食事に取り入れること。


発酵食品は、栄養価が高かったり、腸内環境を改善する効果や、長期保存が可能になったり様々な効果があります。


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身近なものでは、味噌や醤油、漬物など。

実は、日本全国にはたくさんの個性豊かな発酵食品があるんです。


味噌だけでも全国各地、様々な種類のものが。

各地の郷土料理には発酵食品が使われているものも多いんです。


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昔から日本人の健康を支えてきた発酵食品たち。


本日は、味噌を使う宮崎の郷土料理「冷や汁」をご紹介します。


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材料(2人前)

・煮干し 20グラム(頭をとる前の状態)

・白ごま 大さじ1と1/2

・味噌  大さじ2

・梅肉  1つ

・昆布水 250ml

・きゅうり 1本

・ミョウガ 2本

・青じそ  5枚

・米 1合

・氷 適量


1.煮干しの頭とはらわたをとる


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まず、苦味の成分になる頭とはらわたを取り除いておきます。


煮干しは出汁の成分に。サバ缶やツナでも代用できるんだそう。とっておきの日にはアジの干物を使うことも。


自由にアレンジしてみても楽しそうです。


2.煮干しと白ごまを空炒りする


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フライパンで煮干しと白ごまを炒っていきます。

こうすると、香ばしさが増して美味しくなるんだとか。


フライパンが温まってから1~2分、焦げないように炒めていきます。


3.味噌と炒った煮干しと白ごまをすり鉢でする


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フライパンで炒めたものたちをすり鉢へ。


まずは煮干しとごまだけで擦っていきます。味噌を入れると擦りにくいごまを中心に。


ごまが大分擦られたら、味噌を入れて一緒にすり鉢で擦っていきます。


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最初は少し難しいけれど、煮干しを小さく砕きながら、滑らかに。味噌のようなペースト状にします。


この煮干しと胡麻が入った味噌は2週間くらい持つんだそう。まとめて作って冷や汁の素として保管しても良さそうです。


お好みで梅肉を入れて混ぜると、さっぱりして美味しいですよ。


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4.味噌を炙る


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アルミホイルにすり鉢の味噌を乗せて、魚焼きグリルで味噌を炙っていきます。


本場の人はすり鉢をひっくり返して直火で炙るのだとか。この工程が味噌汁とは異なる味へ変える重要なもの。


オーブントースターでも大丈夫。焼き色がつくまでしっかりと焼いていきます。焦げやすいので気をつけてくださいね。


 5.野菜を切る


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味噌を炙っている間に、野菜を切っておきます。


きゅうりは冷や汁には欠かせない野菜。薬味は多ければ多いほど美味しいんです。


きゅうりとみょうがは小口切り、青じそは丸めて千切りにしていきます。


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野菜を切っている間も、味噌が焦げていないかチェックを忘れずに。


6.炙った味噌と昆布水を混ぜる


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焼き色がついた味噌をすり鉢に戻して、昆布水を加えていきます。


混ざりにくいので、最初は少量で馴染ませてから残りを混ぜていきます。


出汁をとった昆布はぜひ味噌汁などに再利用してみてください。


7.冷蔵庫で冷やす


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冷や汁はしっかりと冷やすのがポイント。

ラップをかけて30分冷蔵庫に入れておきます。


30分後、しっかりと冷えたら野菜を入れて。

氷も追加するとキンキンに冷えて美味しいですよ。


全体が冷えるようによく混ぜます。


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熱々のご飯にかけて、完成!


キンキンに冷えた冷や汁を、熱々のご飯にかけたら完成です。


ほかほかのご飯と出汁の効いた汁の組み合わせが美味しい。あまり食欲がないときでもさっぱりと食べれそうです。


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宮崎県の郷土料理「冷や汁」。

さっぱりしたいお昼などに、ぜひ作ってみてください。


真野遥先生の「発酵食から学ぶ 郷土料理講座」では、発酵食品を使った郷土料理のレシピを学ぶことができますよ。


ぜひ新しいレパートリーに加えてみてくださいね。


発酵食から学ぶ 郷土料理講座 真野 遥先生