デザインキャンドル中級講座 ジェルフローキャンドル編 - ミルーム

デザインキャンドル中級講座 ジェルフローキャンドル編

ジェルワックスに模様を描き、美しいジェルフローキャンドルを作ります。

片岡由梨香先生|キャンドル|ジェルキャンドル

片岡由梨香先生

中級

キャンドル

ジェルキャンドル

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学習内容

■ 奥行きのある模様の作り方
■ ジェルワックスに色をつける方法

こんな方におすすめ!

✓おしゃれなキャンドルを作りたい方
✓少し個性的なキャンドルがお好きな方
✓キャンドル作りの技法・表現方法の幅を広げたい方

講座の紹介

※本講座は4/30 23:59をもちまして受講期間が終了となります。
お申し込みいただく際はあらかじめご了承くださいませ。


こんにちは。

長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡 由梨香です。



今回は、静かな佇まいに癒されるジェルフローキャンドルの作り方をご紹介します。

偶然からできる模様は、まさに唯一無二の作品。



配色を変えることで、ガラッと印象が変化するので、様々なアレンジもお楽しみください。

ジェルの色付け方法を習得

今回の講座では、ジェルに絵を描くように模様をつけていきます。



新しいテクニックになるため、キャンドルづくりに慣れてきた方も必見の講座内容です!

色付け方法を習得すれば、自分の好みやインテリアに合わせて、カラフルで鮮やかなキャンドル制作も可能♪



表現技法の幅を広げたい方は、この講座で色付けの基本を学びましょう。

安全面を改めてチェック

今回の講座では、ワックスを高温で熱します。



焦るとケガをする恐れがあるので、独学で不安がある方はぜひ講座を受講してください。

レッスンでは、温度を見ながら各工程を丁寧に解説します。



これまでの講座でキャンドル制作に慣れてきた方も、改めて安全に気を付けながら一緒に作品作りをしましょう!

透明感が美しいキャンドルが完成

ジェルフローキャンドルは、透明感の美しさが目を引きます。



模様を描くことで、より一層瑞々しさが感じられるでしょう。

透明感あるキャンドルは、インテリアを問わず飾りやすいことも魅力です。



あえて模様を控えめにして、透明感を活かすのも良いですね♪

手早さが求められる作品ですが、この技術を身につけるとスキルアップが叶います。



キャンドル制作を上達させたい方は、ぜひ一緒に講座で学びましょう♪

皆さんの受講をお待ちしております。


生徒の作品

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    いつも分かりやすい説明で大変満足です!


カリキュラム

デザインキャンドル中級講座 ジェルフローキャンドル編のサムネイル

デザインキャンドル中級講座 ジェルフローキャンドル編

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:09
  • 模様を作るための下準備

    02:38
  • ジェルワックスを溶かして枠に注ぐ

    05:46
  • チャンクチップを作り芯を用意する

    08:59
  • 枠からはがして金箔をのせる

    12:32
  • グラスに入れる

    14:59
  • チャンクチップを入れて注ろうする

    17:03
  • 仕上げをする

    20:23
  • 完成♪

    21:46

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥2,480)  18
  • オールインワンキット(¥8,980)  115
  • ビギナーオールインワンキット(¥17,800)  121
キット

  • ①ジェルワックス スーパーハードタイプ

    キャンドルの原材料となるワックス。
    50g 1包
  • ②ジェルワックス ハードタイプ

    キャンドルの原材料となるワックス。
    75g/100g 各1包
  • ③サークルグラス

    容器に入ったキャンドルを作るときの容器として使います。
    Lサイズ 1個
  • ④顔料

    キャンドルを着色するときに使います。
    ホワイト/グリーン/グレー/パープル
  • ⑤座金15mm 1個

    火を灯すための芯をつけるときに使います。
  • ⑥丸芯 D46 15cm

    キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
  • ⑦金箔

    キャンドルの中に入れていく金箔です。
  • ⑧クッキングシート 約10cm

    講座で使用するクッキングペーパーです。
    ※大きさは調整してお使いください。
  • ⑨エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑩シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑪ポリ製モールド 円柱タイプ Φ47mm×H220mm

    ワックスを円柱状の形に固めるときに使います。
  • ⑫竹串2本+輪ゴムセット 1式

    芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。
    2本の竹串の両端を留めるときに使います。
    留めたものは、キャンドル芯を間に挟むことで、芯を立てたまま固定することができます。
  • ⑬ダブルクリップ

    講座で使用するクリップです。
  • ⑭ステンレスバット 2個

    チャンクチップ用のワックスを作る際に使用します。
  • ⑮ホーローミルクパン 1個

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑯IHクッキングヒーター

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑰デジタル温度計 1本

    ワックスの温度を測るときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑱ストレートピンセット

    お花を配置するときに使います。
  • ⑲先細ラジオペンチ

    座金の加工などに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑳デジタルスケール

    ワックスのg数を測るときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ㉑油粘土 約10g

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

片岡由梨香先生|キャンドル|ジェルキャンドル

片岡由梨香先生
片岡由梨香先生公式インスタグラム te_ao_te_po_candle

インタビュー

Q. 先生がキャンドル作りを始めたきっかけは何ですか?


A. 元々海外に行った時に必ずロウソクをスーツケースいっぱいに買って帰ってくるくらいロウソクが好きだったのですが、手作りできるということを偶然知り、家の近くに習いに行きました。すぐに仕事にしようと思い、真剣に学び始めました。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 今回のコースはある程度キャンドルに使用するワックスの知識があり、また、ワックスや器具の取り扱いに慣れていて、手早く作業できる方向けのコースとなります。初めての方には難しい部分もあります。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか。


A. 作る過程の無。灯している時の豊かで贅沢な時間。キャンドルを灯して、静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。普段は生活に追われて意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、溶けていくロウを眺めることで知覚して、この体が確かに生きて時を刻んでいると知る大切な感覚を味わうことができる点です。