着色を学ぶアロマキャンドル講座 - ミルーム

着色を学ぶアロマキャンドル講座

キャンドル作りの基礎を学び、簡単なアロマキャンドル作りに挑戦する講座です。

片岡由梨香先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

片岡由梨香先生

初級

キャンドル

ボタニカルキャンドル

441

学習内容

■ この講座で制作する作品の紹介
■ 基本の道具・材料
■ ワックスの特徴・扱い方
■ キャンドル作りの注意点
■ キレイに着色する方法
■ ワックスをガラス容器に注ぐ時のポイント
■ 芯をろう引きする方法
■ 木芯の使い方

こんな方におすすめ!

✓キャンドル初心者の方
✓何かを作るのが好きな方
✓インテリアがお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

※本講座は4/30 23:59をもちまして受講期間が終了となります。
お申し込みいただく際はあらかじめご了承くださいませ。


皆さん、こんにちは。

長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡由梨香です。



この講座では、キャンドルの作り方を学びます。

着色方法、香りの付け方など、基本の基本からお伝えしていきますよ。



30分程度で完成する簡単なアロマキャンドル作りにも挑戦します。

一緒に学んで、楽しいキャンドルライフを始めましょう!

道具や材料のキットをご用意♪

キャンドル作りが初めてだと、道具や材料選びに時間がかかってしまったり、どんな作品から作り始めたら良いか迷ってしまいますよね。

この講座では、初心者さんも気軽に始めていただけるキットをご用意していますので、道具・材料集めに困ることはありません。

慣れたらオリジナルのキャンドルを作れるようになりますよ。

着色や香り付けは楽しい!

溶かしたワックスに着色したり、香り付けをしていきます。

液体の状態で付けた色と、ワックスが冷えて固まった色は違っています。



出来上がりを想像しながら色付けするのもワクワクする楽しい作業です。

お好きな色で作ってみてくださいね。

美しいインテリアとしても

こっくりとした落ち着いた色合いのキャンドルは、火を灯していないときはインテリアとしてお楽しみいただけます。

さらに素敵なことに、火を灯した時の木芯がはぜる音は、心をゆったりと落ち着かせてくれます。

静かな場所で耳を澄ませてみてくださいね♪



基本を学んで、美しいキャンドルを作ってみませんか?

みなさんのご参加、お待ちしています。


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    シンプルで素敵なキャンドルです。 1回目に入れたロウと、2回目に入れたロウの間に境目ができてしまいました😢

  • ユーザーアイコン

    とてもわかりやすかったです♡


カリキュラム

着色を学ぶアロマキャンドル講座のサムネイル

着色を学ぶアロマキャンドル講座

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:06
  • ソイワックスを溶かす

    01:51
  • 木芯をろう引きして座金にセットする

    02:07
  • ソイワックスを着色する

    02:46
  • 香料を入れる

    04:33
  • ソイワックスをグラスに注ぐ

    05:35
  • 残りのワックスを溶かしてグラスに注ぐ

    06:31
  • 芯をカットする

    08:45
  • 完成♪

    09:27

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥1,980)  15
  • オールインワンキット(¥7,480)  112
  • ビギナーオールインワンキット(¥16,800)  120
キット

  • ①ソイワックス ソフトタイプ 150g

    キャンドルの原材料となるワックス。
    大豆由来のワックスで、透明感を作らないキャンドルに使います。
  • ②顔料&固形染料

    キャンドルを着色するときに使います。
    顔料: イエロー / オレンジ / グレー
  • ③サークルグラスM  1個

    容器に入ったキャンドルを作るときの容器として使います。
  • ④miroomオススメの香料

    キャンドルに香りをつけるときに使う、香りつきの精油です。
  • ⑤木製芯ウッドウィック S 1本

    キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
    通常の芯とは違い、木でできた芯はパチパチとした音を出します。
  • ⑥輪ゴム 2個

    2本の竹串の両端を留めるときに使います。
    留めたものは、キャンドル芯を間に挟むことで、芯を立てたまま固定することができます。
  • ⑦ダブルクリップ

    芯を立てたまま固定したいときに、竹串の両端を輪ゴムで留めたものと一緒に使います。
  • ⑧ポリ製モールド 円柱12.3cm x 4.0cm・フラットトップ円柱9.7cm x 5.2cm

    ワックスを円柱状の形に固めるときに使います。
  • ⑨ホーローミルクパン 1個

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
  • ⑩エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。
  • ⑪シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑫竹串 1本

    芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。
  • ⑬先細ラジオペンチ

    座金の加工などに使います。
  • ⑭デジタル温度計

    ワックスの温度を測るときに使います。
  • ⑮割り箸

    ワックスに顔料や染料を混ぜるときに使います。
  • ⑯油粘土

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑰IHクッキングヒーター 1000W

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
  • ⑱スケール

    ワックスのg数を測るときに使います。
  • ⑲計量スプーン 1組

    香料を加えるときに使います。
  • ⑳ストレートピンセット

    お花を配置するときに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

片岡由梨香先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

片岡由梨香先生
片岡由梨香先生公式インスタグラム te_ao_te_po_candle

インタビュー

自己紹介をお願いします!


皆さん、こんにちは。te ao te po candleの片岡由梨香です。

有り難いことに第1弾の講座は大変多くの方にご参加いただき、第2弾を開講することになりました。

本当にたくさんのリクエストをいただきありがとうございます。

第2弾では、第1弾のときにはなかった「エブルマーブルキャンドル」をカリキュラムに入れました。また、難しいというお声が多かったボタニカルソイキャンドルは、皆さんがキャンドルに慣れてくる頃に作っていただけるよう5レッスン目に設定いたしました。

今回の講座で作る5作品はどれも私のこだわりがあるキャンドルばかりですので、作りながらこの世界観をも楽しんでいただければ幸いです。

そしてキャンドルづくりの楽しさ、奥深さを体感していただけたら嬉しいです。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 大丈夫です。一番最初のレッスンでは、使う材料と道具の説明やキャンドルづくりを行う上での注意点もお伝えしていきますので、ご安心ください。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか。


A. 作る過程の無。灯している時の豊かで贅沢な時間。キャンドルを灯して、静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。普段は生活に追われて意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、溶けていくロウを眺めることで知覚して、この体が確かに生きて時を刻んでいると知る大切な感覚を味わうことができる点です。