日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座① モーニングイラスト編 - ミルーム

日常を可愛く切り取る デジタル水彩イラスト講座① モーニングイラスト編

暮らしの中のモチーフをあたたかみのある画風で描く講座です。今回はモーニングのイラストを描きます♪

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生

初級

イラスト・絵画

デジタルイラスト

100名以上受講中

513

学習内容

■ Procreateの環境設定の仕方
■ レイヤー・カラー設定の基礎知識
■ アートワークを管理する方法
■ ブラシとキャンバスを取り込む方法
■ カラーパレットの作り方
■ リアルなお皿の描き方
■ 立体感のあるパンの描き方
■ カッティングボードとナイフの描き方
■ ラズベリーを下描きするときのポイント
■ ラズベリーの粒感の表現方法
■ ジャムとスプーンの下描きのコツ
■ ジャムの器の描き方のポイント
■ ジャムの光沢の表現方法
■ バターと包み紙の質感の違いの表現方法

こんな方におすすめ!

✓モーニングのモチーフを描いてみたい方
✓リアルで、かつほっこりした独特の雰囲気のイラストを身につけたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

イラストレーターのAkiです。



この講座では、モーニングのモチーフをデジタルで描きます。



普段何度も目にするようなアイテムが、ナチュラルでほっこりとした雰囲気のイラストに。

暮らしがそのまま映える素敵なイラストを、一緒に描いてみませんか?



オリジナルのブラシセット&キャンバスで特別な作品を

そんなイラストたちは、すべてお絵描きソフト「Procreate」を使用して描いていきます。



「デジタルで水彩風に描くなんて、難しそう……」

という方も、ご安心ください。

今回は私のオリジナルブラシセットとキャンバスをセットにしました!



そちらを取り込んでいただければ、みなさんにも簡単に、ナチュラルであたたかみのあるイラストを描くことができるのです♪

何気ない日々だからこそ、大切に描き残す

講座では、モーニングにぴったりなモチーフをたくさん描きます。

食パンやジャム、バターにラズベリーといった欠かせないモチーフから、それらを引き立てるお皿やナイフまで。



リアルに見せるための描き方のコツを、しっかりと伝授しますよ。

どれも特別なモチーフではありませんが、水彩風に描くことで柔らかい雰囲気の作品に仕上がります。

みなさんの日常を、唯一無二のイラストで表現しましょう!



リアルに描くコツを一歩ずつ解説

そしてこれらのイラストは、ただ可愛いだけではありません。

ご覧の通り、細かいところまでリアルに表現されているのです。



パンの焼色やラズベリーの粒感、いちごジャムの新鮮な光沢など、リアルさを演出するためのポイントをひとつひとつ丁寧にレクチャーします。

一緒に描いていただければ、みなさんにもきっとリアル&ほっこりなイラストが描けるはずですよ。

Procreateのブラシを使いこなして、モーニングのシーンを完成させましょう!


生徒の作品


カリキュラム

イラストを描く前の準備をしようのサムネイル

1. イラストを描く前の準備をしよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具と事前準備

    01:35
  • 環境設定を整える

    02:57
  • 基本操作

    05:04
  • レイヤーについて

    07:12
  • カラー設定について

    09:22
  • アートワークの管理

    10:05
  • ブラシとキャンバスを取り込む

    10:52
  • ブラシとキャンバスの使い方

    11:57
  • カラーパレットを作る

    14:37
  • おわりに

    18:15
お皿のサムネイル

2. お皿

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用道具と事前準備

    00:45
  • 見本のイラストを表示する

    01:02
  • お皿のイラストを描く

    01:48
山型食パンのサムネイル

3. 山型食パン

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 山形食パンの下描きを描く

    00:40
  • 山形食パンを着色する

    04:10
カッティングボードとナイフのサムネイル

4. カッティングボードとナイフ

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • カッティングボードとナイフの下描きを描く

    00:40
  • カッティングボードとナイフを着色する

    06:00
ラズベリーのサムネイル

5. ラズベリー

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ラズベリーの下描きを描く

    00:44
  • ラズベリーを着色する

    06:13
  • 2つ目のラズベリーを描く

    16:30
ジャムとスプーンのサムネイル

6. ジャムとスプーン

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ジャムとスプーンの下描きを描く

    00:44
  • ジャムを着色する

    05:53
  • スプーンを着色する

    17:09
バターのサムネイル

7. バター

  • オープニング

    00:00
  • バターの下描きを描く

    00:48
  • 1つ目のバターを着色する

    03:29
  • 2つ目のバターを着色する

    10:51
  • イラストを仕上げる

    14:02
  • 完成♪

    16:53

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

Aki先生|イラスト・絵画|デジタルイラスト

Aki先生
Aki先生公式インスタグラム parfait.design_

インタビュー

Q. 先生がデジタル水彩イラストを始めたきっかけは何ですか?


A. 気軽に絵を描きたいと思ったことがきっかけです。その中で絵を描くアプリは世の中にたくさんあるけど、初めから備わっているブラシではなく「自分だけにしか表現できない質感」を作りたいと思い、オリジナルで水彩ブラシをつくりました。そのブラシのおかげで今は私ならではのイラストを楽しく描いています。



Q. 先生が思うデジタル水彩イラストの魅力は何ですか?


A. iPadを使ってデジタル水彩イラストを描くことの魅力は手軽にいつでも思い立った時に描けるところです。実際の水彩絵の具のような準備や後片付けもなくすぐに始めることができます。失敗を恐れず何度でもやり直すことがてきる点もデジタルならではの魅力で初心者の方にはおすすめです。
また、水彩ブラシでは優しい質感を表現することができます。本当の水彩絵の具のように色を混ぜたりぼかしたりしながらぬくもりのあるイラストが描けるところも楽しみのひとつです。



Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 初心者の方ももちろん大歓迎です。水彩ブラシ、キャンバスの使い方やカラーパレットの作り方など、初めての方でも受講できる内容からスタートしていきます。また、たくさんの種類のイラストを描いていきますので、どんどん描くことになれて楽しくなっていくと思います。安心してご参加ください。



Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. デジタルイラストの魅力は間違いを恐れず修正しながら描けるところです。はじめは少し慣れなくて難しいところもあるかとは思いますが、デジタルイラストに失敗はありません。何度も繰り返し動画を見ながら一緒に楽しみながら描いていきましょう。