小さなキャンバスに描く 猫の似顔絵学 - ミルーム

小さなキャンバスに描く 猫の似顔絵学

アクリル絵の具で猫の基本的な描き方やポージングの付け方まで学びます。気分転換・自己肯定感UPに◎

鬼辰 カケル先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

鬼辰 カケル先生

イラスト・絵画

アクリル絵の具

PDF資料あり

100名以上受講中

503

講座でつくる作品

  • V3791 3791 thumbnail new かんたんな猫
  • V3794 3794 thumbnail new 猫①
  • V4166 4166 thumbnail 猫②
  • V4277 4277 thumbnail 猫③
  • V4397 4397 thumbnail 猫④

学習内容

■ 基本道具のご紹介
■ ご自宅でご準備いただく道具について
■ 色を知るためのカラーチャート作り
■ 猫を描くときの基本の流れ
■ リアルな猫の描き方
■ 猫の全身の描き方
■ バランスよく描くための考え方
■ 香箱ポーズの描き方
■ ちょこんとずわりの描き方
■ バランスよく描くための考え方

こんな方におすすめ!

✓もふもふした動物がお好きな方
✓リフレッシュできる趣味を見つけたい方
✓達成感・自己肯定感を高めたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!アクリル画家の鬼辰カケルです。



アクリル絵の具を使って、毎日もふもふの動物を描いてます♪

これまで、もふもふした動物だけで1000枚以上描いてきました。

今回の講座でも、そんな私の愛するもふもふした動物「猫」を題材に、絵を描くことの楽しさを、皆さんと一緒に味わっていきたいと思います。



絵を描くと良いことがいっぱい!

大人なると、中々筆を持つことや絵の具を扱う機会が少なくなりますよね。

子供の頃に学校でやっただけ、という方も多いと思いますが、実は絵を描くと良いことがいっぱいあるんです!



絵を描くことで得られるメリットは、大きく分けると3つ。

それぞれ、ご紹介していきます。



【リラックス効果・ストレス解消・気分転換】

忙しくなると、ずっとそのことを考えてしまいがち…

嫌なことばかりを考え続けることで、ストレスが貯まっている可能性もあります。

そんな時に絵を描くと、描いている対象物に自然と集中できるので、頭の中から嫌なことを排除できます。

絵に没頭することで描くことに意識が集中し、ストレス発散や気分転換などのポジティブな効果が期待できるんですよ♪



【自己肯定感アップ】

今回の講座には、初心者さんが達成感を感じられる2つのポイントが隠されています。

・パッと短い時間で完成する作品
・描き方を細かく解説

「出来た!」を感じることで前向きな気持になったり、家族や友人に見せることで褒めてもらったり。

自己肯定感アップやコミュニケーションのきっかけになりますよ。



【やりたいこと・夢が広がる】

講座では、アクリル絵の具の扱いや猫の描き方が学べるので、他の描きたい作品にもチャレンジができるようになります。

「あれも描きたい!」「これも描きたい!」となっていくうちに、オリジナリティ溢れる絵が生まれることでしょう。



趣味をみつけることは、やりたいことや夢を広げるきっかけになります。

ぜひ、そんなワクワクを抱えて、一緒に楽しく学んでいきましょう!



題材は「猫」!

講座で取り扱う題材は、もふもふ感がたまらなく可愛い「猫」です。

まずは、簡単な描き方の練習からスタート!

いきなり猫を描こうと思ってもバランスや毛並みの表現が難しいので、まずは簡単な描き方から練習して慣れていきましょう。



その後に、本格的な描き方やポージングの描き方までご紹介♪





描き方のバランスやコツが、図で説明されたテキストがついているので、初心者さんでも理解しやすくバランス良く素敵に描いていただけます。



後半では、猫ならではのポーズを3種類ご紹介するので、基本から応用まで幅広い描き方が習得できますよ。

初心者さんも始めやすい2つの理由

講座で使うのはアクリル絵の具なので、お手軽な価格の初期費用で始められるのが嬉しいポイント。

キットには、私がおすすめする13色セットの絵の具が入っています。
色を混ぜて使えば、大体この13色で事足りるので、長く使っていただけますよ。



また、イラストを描く紙はA5サイズと小さめ。初心者さんも気軽に取り組んでいただけるようにA5サイズで用意しました。

出来上がったイラストは、スキャンしてはがきに印刷したり、フレームに入れて飾ったりと、ご自身で絵が描けるようになると楽しみ方はいろいろ!



絵を描くことに興味を持っている方や、大好きな猫を絵に残したい方、レッスンでお待ちしております♪


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    初めてアクリル絵の具に触れました。 結構好きかも。。と思いました。 これからたのしみです


カリキュラム

アクリル絵の具のきほんのサムネイル

1. アクリル絵の具のきほん

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:48
  • パレットにラップを巻く

    02:20
  • パレットに絵の具を出す

    03:03
  • 色見本を作る

    05:20
  • おわりに

    11:54
猫の基本の描き方 -まずはかんたんに描いてみよう-のサムネイル

2. 猫の基本の描き方 -まずはかんたんに描いてみよう-

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:20
  • 猫の基本の描き方

    02:45
  • 下絵を描く

    03:30
  • 猫の毛を塗る

    09:53
  • 目を塗る

    14:05
  • 背景を塗る

    14:56
  • 鼻を塗る

    18:18
  • 柄を描く

    19:16
  • 段々と柄を黒くする

    26:11
  • 白や灰色などで立体感を出す

    32:59
  • ひげを描く

    39:51
  • 仕上げをする

    41:48
  • おわりに

    45:38
猫の基本の描き方のサムネイル

3. 猫の基本の描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:26
  • 猫の基本の描き方

    02:52
  • 下絵を描く

    03:26
  • 猫を塗る

    08:15
  • 背景を塗る

    15:34
  • 目を塗る

    17:40
  • 灰色の部分を塗り足す

    19:15
  • 黒の部分を塗り足す

    23:32
  • 濃い灰色の部分を塗り足す

    27:45
  • 白や灰色で立体感を出す

    32:01
  • 顔を仕上げる

    47:04
  • 背景の肉球を描く

    51:32
  • 仕上げをする

    54:45
  • ひげを描く

    58:55
  • 完成♪

    61:14
猫の全身の描き方のサムネイル

4. 猫の全身の描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    02:00
  • 可愛い猫の全身の描き方

    03:32
  • 下描きを描く

    03:44
  • 下塗りをする

    09:12
  • 背景を塗る

    12:54
  • 目と鼻を塗る

    14:50
  • 色を重ねて深みを出す

    16:47
  • 白で立体感を出す

    37:26
  • 影を描く

    44:27
  • リアルな猫の全身の描き方

    49:24
  • 下描きを描く

    49:31
  • 下塗りをする

    58:43
  • 背景を塗る

    69:12
  • 色を重ねて深みを出す

    72:54
  • 柄を描く

    81:28
  • 目を塗る

    100:26
  • 猫の毛を描く

    101:28
  • ひげを描く

    120:33
  • 影を描く

    127:09
  • 毛を追加する

    128:34
  • 完成♪

    130:52
香箱座りの猫の描き方のサムネイル

5. 香箱座りの猫の描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:47
  • 香箱座りの描き方

    03:08
  • 下絵を描く

    03:37
  • 猫の全体の色を塗る

    10:33
  • 色味を調整しながら顔を描く

    16:34
  • 背景を塗る

    21:22
  • 模様の細部を描き足す

    23:24
  • 全体の色を濃く塗り足す

    30:13
  • さらに濃い色で立体感を出す

    46:44
  • 白で明るい部分を描く

    55:01
  • 点描で体毛を表現する

    61:36
  • 背景の肉球を描く

    69:59
  • ひげを描く

    73:26
  • 完成♪

    75:27
ちょこんと座りの猫の描き方のサムネイル

6. ちょこんと座りの猫の描き方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:30
  • ちょこんと座りの猫の描き方

    02:55
  • 下絵を描く

    03:29
  • 背景を塗る

    11:38
  • 猫を塗る

    16:17
  • 目や鼻などを塗る

    27:23
  • 体の模様などを描く

    29:32
  • 顔を描く

    34:31
  • しっぽを描く

    43:41
  • 猫の毛を細かく描く

    44:29
  • 白や灰色で立体感を出す

    64:57
  • 足元を濃いめのピンクで塗る

    72:32
  • ひげを描いて仕上げをする

    73:35
  • 完成♪

    81:22

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

1種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • オールインワンキット(¥4,480)  16
キット

  • ①ターナーアクリルガッシュ 13本12色スクールセット

    発色の鮮やかなターナーが誇るアクリル絵の具。
    よく使うホワイトは2本になった便利なパッケージです。
  • ②ターレンス アクリルガッシュ筆セット

    丸筆2本(4号・10号)、平筆1本(12号)のセットです。
    部分によって様々な細さの筆を使い分けます。
  • ③サクラクレパス 15色用パレット

    絵の具を出して使うためのパレットです。
  • ④工作刷毛・平 25mm

    紙に水を塗るときに使います。
    A5サイズの紙に塗るので、25mmくらいの幅があるものが便利です。
  • ⑤図案

    キットにはオリジナルの図案が付属しています。
    ※キットをお求めでない方はダウンロードしてお使いいただけます。
  • ⑥ケント紙 A5サイズ 10枚

    絵を描く紙です。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

鬼辰 カケル先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

鬼辰 カケル先生
鬼辰 カケル先生公式インスタグラム onitatu99

インタビュー

Q. 先生が絵を描き始めたきっかけは何ですか?


A.兄が絵が上手かったので兄の様に絵が上手く描きたくて描き始めました。兄はもう絵を描いてませんが私は今でもいろんな作家さんに憧れて絵を描いてます。 


Q. 先生が思う絵画の魅力は何ですか?


A.鉛筆と紙があれば始まられる絵はとても始めやすいですが奥がとても深いです。まだまだ私も絵が上手くなっていきたいと思っています。思った通りに描けそうで描けなかったりします。ですが自分の思い以上の絵も出来ることがあります。そんな所が絵を描く魅力だと思います。 


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A.私も初めは初心者でした。私も初めは自分の絵の描けなさに衝撃を受けました。ですがそこからがスタートです。描いて練習して上手くなっていきます。描いた量は裏切りません。昨日の自分を超えるために楽しんで描いていきましょう。 


Q. 受講者の方に一言お願いします♪


A.たのしんで描ける様に丁寧に説明しますので楽しく描きましょう。