グラデーションキャンドル講座 - ミルーム

グラデーションキャンドル講座

キャンドルを作りながら、ワックスの扱い方を学ぶ講座です。海を連想させるキャンドルを作ります。

片岡由梨香先生|キャンドル|アロマキャンドル

片岡由梨香先生

キャンドル

アロマキャンドル

347

学習内容

■ 模様をつけやすいロウの温度
■ 自然なグラデーションに仕上がる着色方法
■ モールドからの取り出し方

こんな方におすすめ!

✓キャンドル作り初心者さん
✓おしゃれなキャンドルを作りたい方
✓少し個性的なキャンドルがお好きな方
✓キャンドル作りの技法・表現方法の幅を広げたい方

講座の紹介

※本講座は4/30 23:59をもちまして受講期間が終了となります。
お申し込みいただく際はあらかじめご了承くださいませ。


皆さん、こんにちは。

長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡由梨香です。

この講座では、キャンドル作りでよく使われるワックスを使って、その扱い方について学びます。

初心者さんも大歓迎!

「キャンドル作りなんて初めて」
「ワックスってなんだろう……?」

そんなふうに不安に思われている方にこそ、ご受講いただきたいです。

さまざまなワックスによる質感の違いを、楽しみながら学んでいきましょう!



今回作っていくのは、深い海を連想させるようなグラデーションが美しいキャンドル。

一見難しそうに見えますが、しっかり解説しながら進めていくのでご安心ください♪

美しいグラデーションを表現するコツを丁寧にご紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

おしゃれなキャンドルで、暮らしを彩ってみませんか?

※レッスンの中では、ガスバーナー、トーチバーナーを使いますが配送の関係でキットには含まれておりません。キットを購入される方は別途下記のもの、または同等のものをご用意ください。

・新富士バーナー パワートーチ RZ-811
・新富士バーナー マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)ブラック RZ-522BK


生徒の作品


カリキュラム

グラデーションキャンドル講座のサムネイル

グラデーションキャンドル講座

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    00:53
  • ワックスを溶かしてモールドを準備する

    02:22
  • ワックスを着色して注ろうする

    04:03
  • リモールドする

    14:27
  • 底と側面を整える

    15:38
  • 完成♪

    18:31

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥1,480)  14
  • オールインワンキット(¥15,800)  113
  • ビギナーオールインワンキット(¥27,800)  120
キット

  • ①パラフィンワックス 融点58℃

    98g × 4包
    キャンドルの原材料となるワックス。ワックスの種類の中でも最もメジャーなワックスです。
  • ②バイバー 343

    2g × 4包
    キャンドルの原材料となるワックスに混ぜて、気泡やひび割れを防いだりツヤ感を出すために使います。
  • ③固形染料

    コバルトブルー/ピーコック/ネイビー 各約1g
    キャンドルを着色するときに使います。
  • ④H芯(平芯4×3+2)

    キャンドルに火を灯せるようにするための通常タイプの芯です。
  • ⑤モールド各種

    ポリ製モールド 円柱型 71×115mm/サシェ専用シリコンモールド
    アルミ製モールド 円柱型 76×90mm/アクリル製モールド円柱型ランタンS
    シリコンモールド ボール型 直径約60mm
    ワックスを固めて形づくるための型として使います。
  • ⑥TAMIYA 平筆No.02

    キャンドルのふちに絵の具を塗るときに使います。
  • ⑦割り箸 4膳

    ワックスに顔料や染料を混ぜるときに使います。
  • ⑧ダブルクリップ

    作業中にキャンドル芯を固定しておくために使います。
  • ⑨竹串 8本

    輪ゴムで束ねて芯を固定するのに使います。
  • ⑩輪ゴム 4本

    芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。
  • ⑪エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。
  • ⑫シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑬ホーローミルクパン

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
    4個あると同時並行で進められますが、1個でもできるため、キットは1個でご用意します。
    2個目以降はご希望に応じてお買い求めください。
  • ⑭油粘土 約10g

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑮ストレートピンセット

    お花を配置するときに使います。
  • ⑯先細ラジオペンチ

    座金の加工などに使います。
  • ⑰スプーン/計量スプーン

    ワックスをモールドの側面に塗るのに使う大きいタイプのスプーンと、香料などの計量に使うスプーンです。
    大きいタイプのスプーンは、ご自宅にあるカレースプーンやプラスプーンでも代用ができます。
  • ⑱デジタル温度計

    ワックスの温度を測るときに使います。
  • ⑲デジタルスケール

    ワックスのg数を測るときに使います。
  • ⑳IHクッキングヒーター 1000W

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

片岡由梨香先生|キャンドル|アロマキャンドル

片岡由梨香先生
片岡由梨香先生公式インスタグラム te_ao_te_po_candle

インタビュー

Q. この講座に込めた思いを教えてください!


A.アロマワックスバーという基礎の基礎から、少し難しい自立型ジェルワックスの扱いまで入っています。
さまざまなワックス、さまざまな難易度で挑戦していただけるバリエーション豊かな講座なので、初心者さんから少し手慣れてきた方までお楽しみいただけます。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A.アロマワックスバーや冰雨は初心者の方でも比較的作りやすいと思います。温度管理に気をつけて、各ワックスの融点の違いなども気にしながら学んでくださいね。


Q. 受講者の方に一言お願いします♪


A.簡単に思えるワックスバーですが、簡単なものほど仕上がりに差が出るとも思います。作ることができるようになったら、デザイン的な美しさや仕上げにも気を配って、何度でもチャレンジしていただけたら嬉しいです。