自然を満喫する旅と、わたしの写真 - ミルーム

自然を満喫する旅と、わたしの写真

目次


A114 content huukei1


今日は、ずっと待ち焦がれていた旅行の日。飛行機に乗って、都会の喧騒から離れていきます。



旅の目的は、自然をゆっくり堪能すること。最初に訪れたのは、青くうつくしい海でした。


A114 content huukei2


広い海と、頬を撫でる心地よい風につつまれていくよう。圧倒的な自然に、身を委ねます。


ふと思い出したのは、持ってきたカメラの存在。この旅のために、撮り方を勉強してきていました。


A114 content huukei3


「この美しい風景を、そのまま写真に収められたら良いな」

そんなことを考えながら、いざ、緊張の1枚。

カシャ。


A114 content huukei4


恐る恐る、カメラを覗きます。

そこにあったのは、じぶんで撮影したとは思えない絶景。

海の広さも、頬を撫でるこの心地よい風も、写真が伝えてくれているようでした。


自然と、わたしの写真


A114 content huukei5


わたしの予想を遥かに上回る、美しい写真。

これを叶えてくれたのは、風景フォトの講座でした。


風景フォト講座 ミルーム写真教室先生


カメラ設定や構図、自然の光を使うコツなど…。

ポイントさえ押さえれば、初心者でもうつくしい写真が撮れることを実感しました。


A114 content huukei6


たとえば、光を使うコツ。

光は、写真の仕上がりを左右するとても大切な要素の1つだと言います。


A114 content huukei7


「順光」「逆光」「斜光」という3つを知ることで、太陽の使い方がわかるようになるのだとか。


A114 content huukei8


まずは「順光」から。

光が、カメラの後ろから被写体に当たっている状況です。

色が鮮明にみえるのが魅力的で、よくこのように撮影しています。


A114 content huukei9


次に、「逆光」。

カメラの前から光が当たっている状況です。

順光とは、まったくちがう印象になりますね。


A114 content huukei10


さいごに、「斜光」。

光が、カメラの横から被写体に当たっている状況です。

光と影のコントラストで、被写体が立体的に見えてくるよう。


A114 content huukei11


このように光を使うコツを知っているだけで、思い通りの写真が撮れるようになりました。

旅先で出会った絶景をうつくしく収めるたびに、気分がどんどん上がっていくのを感じました。

旅に浸り直すじかん


旅を満喫したあとは、撮った写真を見返したくなるもの。もう一度、あの旅にどっぷり浸かります。


A114 content huukei12


A114 content huukei13






うつくしさが鮮明に伝わる写真たち。

見返すじかんがこれほどまでに幸せだったのは、はじめてのことでした。

旅と、わたしの写真



絶景が撮れたときの、胸の高揚。

写真を見返すときの、幸せな気持ち。

カメラを持って旅に出る魅力をたっぷり感じた、自然満喫の旅となりました。


次の旅は、どこにしようかな。

その時はまた、カメラを持って出発します。



風景フォト講座 ミルーム写真教室先生