ソイキャンドルのオンライン教室・通信講座 - ミルーム

ソイキャンドルのオンライン教室・通信講座

37件

ソイキャンドルとは、大豆から出来た植物性油(ワックス)を原料として作られたキャンドルのことです。通常のキャンドルはパラフィンワックスという石油系の油を使っているのに対し、ソイキャンドルは植物性であるため、火を灯すことで空気中の不純物を分解して空気を浄化する効果があると言われており、キャンドル独特の人工的な匂いも無く、すすや煙も出にくいのが特徴です。また、融点が低く42~52度で溶けるので火を灯してすぐに香りを楽しむことが出来、燃焼時間も長く楽しめます。融点が低いので、火をつけなくてもじんわり溶け、アロマの香りを楽しむこともできます。また、ソイキャンドルは別名「マッサージキャンドル」として売られていることもあり、肌に直接塗ってマッサージすることもできます。キャンドルの香りを生かして、練香水のように身体に塗り込むことで、保湿とアロマの効果で癒されること間違いなし。楽しみ方がたくさんのソイキャンドルは、プレゼントにもおすすめです。

ソイキャンドルのオンライン教室・通信講座一覧

ソイキャンドルの先生一覧

ソイキャンドルが学べるオンライン教室・通信講座を開講中です。キット付きなので初心者にもおすすめ。初心者でも安心して参加できるオンラインレッスンを多数開講中です。ソイキャンドル教室・講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の評判

  • ユーザーアイコン

    とても楽しく作成する事が出来ました。色味の出し方を凄く考えながら筆で色をつけました。 香りも良くて、また作りたいと思っています。 説明もわかりやすく丁寧でした♪

  • ユーザーアイコン

    コメントに返信下さるのが早く、安心できました。

  • ユーザーアイコン

    今回も楽しんで完成させることができました。ありがとうございました!

  • ユーザーアイコン

    クリスマスプレゼントに作って、知り合いに贈りました!手作りとは思えないクオリティーだと、とても喜んでいただけました!

教室・講座の口コミ・作品

もっと見る
すみれ(Sumire)先生

この度は、制作していただきありがとうございます! 注ロウ時に温度の確認をしてみてくださいね♪温度が適温だと下までろうが浸透するかと思いますので是非また作ってみてください🥺✨

candle tomoshibi先生

マダム・チーナさん、マイレポありがとうございます! 可愛いらしい色合いのケーキに仕上がりましたね☺️ 型抜きのコツはしっかり固まってから取り出す事と、型の底から押し上げる事です。また試してみてください!

Lillybear candle先生

ありがとうございます! 混ぜで固まめと薄くなるのでご安心下さい☺️🌸グラスに入れてとっても素敵です! ありがとうございました。

すみれ(Sumire)先生

おはようございます!とても綺麗にできていますね!!! 使うワックスを変えてくださったんですね😌👏さすがです!!! 芯の周りに陥没してしまうのは、ソイワックスハードタイプならではのことなのでご安心ください! その陥没をエンボスヒーターで温め直すと3〜4回やらないといけないので、 再度少量のワックスを溶かし、陥没に流し込むのをおすすめします🕯️✨ ぜひ、また作ってみてくださいね😃

片岡由梨香先生

受講ありがとうございました。 バーナーは最初は怖いですが、うかいなれると色々使えて便利なので、使い慣れてみてください。 クラック綺麗に入れるためにはしっかりと本体の熱が抜けている必要がありますので、特に夏場はすぐにクラック入れるのではなく、数日置くといいと思います。

すみれ(Sumire)先生

この度は、制作レポートをいただきありがとうございます😌✨ とっても素敵なキャンドルたちですね!顔料の入れすぎありますよね🥹また、次回は違う色味でもぜひ挑戦してみてくださいね😌

すみれ(Sumire)先生

史江さま、はじめまして! この度は、制作レポートのご提出誠にありがとうございます✨ 素敵な色味のキャンドルですね…! 制作していただく際に楽しい!と思ってもらえてとてもとても嬉しいです😌✨ ちなみに、冷蔵庫に入れた時間はどのくらいでしょうか? また、使用されたソイワックスのメーカーさんを教えていただいても宜しいでしょうか?💦 そうなんです!グラデーションにならなかったのは、 顔料をいれたワックスの温度が低すぎたことが要因として考えられます。最後のロウをいれる温度を少しだけあげても大丈夫ですので、温度管理に気をつけていただけたら、きれいなグラデーションができると思います✨✨

片岡由梨香先生

とても綺麗にできていると思います。ご受講ありがとうございました😊

花材がちょっと沈んでしまいました^^;バニラの香りがとても癒やされます。

キャンドル

2023/06/21

香りとゆらぎを楽しむ てづくりキャンドル講座

candle tomoshibi先生

愛未さん、こちらもマイレポいただきありがとうございます✨ バニラ良い香りですよね♡ お花を置くタイミングが案外難しいのですが、段々コツが掴めてくると思うので、是非また作ってみてくださいね☺️

すみれ(Sumire)先生

はじめまして!レポートの提出、そして、ご質問いただきありがとうございます✨ こちらのニュアンス模様のキャンドルに感じては、 色を塗ってはりつけていくため おっしゃる通り 出来上がりのモヤっとした感じや、グラスとロウの間が密着しないことが多いキャンドルになってしまいます🥲 しかし、目立たせない方法、またはそういった密着しなかった部分をデザインの一部にする方法があります☺️✨ それは、色を塗る際に べたーっと大きなかたまり(2.3センチ)で塗りつけるイメージではなく、 細かく(1センチほどのかたまり)塗っていき色を重ねていくと仕上がりも 綺麗な模様になるとおもいます! そうすると、グラスに密着しなかった部分が目立たなくなり、密着していない部分もデザインの一部となりきれいな作品ができると思います。 もしそれでも気になるようであれば、デザインをして色を塗る部分を パラフィンワックスに変えてみてくださいね✨

ソイキャンドルについて

ソイキャンドルのおすすめポイント

ソイキャンドルとは、大豆から出来た植物由来のオーガニックなキャンドルです。韓国で話題を集め、日本でも人気が高まっています。石油由来のキャンドルとは違い、独特の嫌な匂いもなく癒し効果抜群のキャンドルです。また、融点温度が低いので、火を灯さなくてもじんわりと溶け、アロマの香りを楽しませてくれます。お風呂に持ち込んで香りを楽しむのも良いでしょう。香りは苦手だけど炎の揺らぎに癒されたいという方は、アロマを入れず無香料で楽しむこともできます。ソイキャンドルは、ブランドでも扱われており高価な物も多いですが、実は簡単に手作りすることが出来ます。材料となるソイワックスは通販で1㎏1,500円もあれば購入でき、好きな香りのアロマを入れて自分好みに安価に作ることができるので、自作する人も多くいらっしゃいます。材料はソイワックス、アロマ、芯、型(モールド)のみ。作り方は、ワックスを湯煎で溶かし、アロマを混ぜたら型に入れて固めるだけと、とてもシンプルで作りやすいです。試しに一度作ってみたいという方は、キットを購入するのも良いでしょう。材料選びの際は、100%オーガニックのソイワックスを選ぶのをおすすめします。ベースは白色だが、好みの染料で色付けも可能。自然素材なので、扱い方に少々コツがあり、失敗すると型から剝がすときにヒビが入ってしまったり、まだらに白くなることもありますが、それも自然の風合いとして楽しめます。見た目も完璧に仕上げたいという方は、キャンドル教室などに通ってみるのも良いでしょう。マットな質感と色味がおしゃれでインテリアにも馴染むので、プレゼントに贈っても喜ばれるでしょう。オーガニックなソイキャンドルで、キャンドルのある暮らしをはじめてみてはいかがでしょうか。