オートクチュール刺繍のオンライン教室・通信講座 - ミルーム

オートクチュール刺繍のオンライン教室・通信講座

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オートクチュール刺繍とは、様々な刺繍技法と素材でオーダーメイドのドレスやバッグ、小物を装飾する技法のことです。一般的にかぎ針を使った方法(クロシェ・ド・リュネビル)と縫い針を使った方法(マントゥーズ技法)の2つが有名です。かぎ針を使った技法は、古くから刺繍の職人に伝えられた熟練のテクニックが必要なので、習得には難しい部分があります。他方で縫い針を使った技法は、初心者にも挑戦しやすく、基本的なステッチを覚えれば様々なデザインに応用することができます。基本的な手順としては他の刺繍と同様に、最初に図案を写し生地を刺繍枠にはめてから順番にモチーフを刺繍していくという流れです。ビーズやリボン、コードなど、様々な材料を使って作品を作っていくため、刺繍する順番にも工夫が必要です。材料や道具を揃えるのが大変、という場合は必要なものがひとまとめになったキットの購入がおすすめ。独学でも学べますが、本格的に学びたい場合はワークショップや教室で直接先生から学ぶと新しい発見も多いでしょう。最初は使う技法の種類が少ない小さな作品から挑戦していくのがおすすめです。テクニックを少しずつ身に着け、オリジナルのオートクチュール刺繍の作品作りを楽しみましょう。

オートクチュール刺繍のオンライン教室・通信講座一覧

オートクチュール刺繍の先生一覧

オートクチュール刺繍が学べるオンライン教室・通信講座を開講中です。キット付きなので初心者にもおすすめ。初心者でも安心して参加できるオンラインレッスンを多数開講中です。オートクチュール刺繍教室・講座を探すなら「ミルーム」

教室・講座の口コミ・作品

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Atelier LUNE先生

メッセージをありがとうございます。綺麗に完成されていてとっても嬉しいです。インテリアとしてお部屋に飾ってください。

Atelier LUNE先生

そうなのです!隠れたところをひと手間するだけで立体になります(^^) あと少し頑張ってください。 わからないこととかあれば連絡してくださいね。

Atelier LUNE先生

こんにちは。着々と刺繍が進んでいますね♪アレンジを加えて素敵に刺繍してください(^^) 本当あと少しですね!頑張ってください。

順調に仕上がっている気がします。色々な素材があって楽しみながら刺繍してい

刺繍

2023/11/26

オートクチュール刺繍講座 パリの街並み編

Atelier LUNE先生

ありがとうございます♪ 色々な素材を使うのがオートクチュール刺繍の醍醐味です☺️ 繰り返しの作業が多いですが、気長に楽しく刺繍してくださいね。

Atelier LUNE先生

コメントありがとうございます(^^) 嬉しいです♪ わからないことなどあればお気軽お問い合わせください。

オートクチュール刺繍について

オートクチュール刺繍のおすすめポイント

様々な刺繍技法と素材を組み合わせて、小物やドレスを装飾していくオートクチュール刺繍。色とりどりのビーズやリボンを使って生み出す繊細さと息をのむような美しさに魅了され、本場のパリで学び、職人や刺繍作家として仕事をしている日本人も数多くいます。ビーズやリボン、コードなど、様々な材料を使うので、刺繍糸のみで仕上げるよりも作品に立体感が生まれるのがオートクチュール刺繍の特徴です。ビーズの煌めきやリボンの華やかさなど、作業中もうっとりしながら制作できます。難しそうに見えるオートクチュール刺繍ですが、縫い針1本を使ったマントゥーズ技法であれば、実は初心者からでも挑戦できます。同じ動作の繰り返しなので、基本のやり方さえ覚えてしまえば、無心になって作業を進めることができるのです。作品はファブリックボードなどの飾り物だけでなく、ブローチやヘアゴム、ポーチなど実用的な作品にも仕立てられるので、自分で作ったアイテムを普段から楽しむことができます。手作りした作品を身に着けたり、周囲から褒められたら嬉しさや楽しさもひとしお。華やかさのある仕上がりになるため、技術が上達したら友人や家族にプレゼントするのもおすすめです。繊細な針仕事が求められる分、作業をできるだけしやすいように道具選びにも心がけたいものです。刺繍を施す布をはめる枠にテーブル脚のようなパーツが付いた刺繍台を使えば、両手を空けて作業ができるので効率も完成度も格段に上がります。オートクチュール刺繍を趣味として長く続けていくのであればこのような道具も取り入れると、作業時間も一層充実することでしょう。オートクチュール刺繍はリアル教室のほか、通信講座やオンラインレッスンもあるので自分のライフスタイルに合わせた形で学んでいくのがおすすめです。大事なのは継続して作品を作り続けること。無理のないペースで楽しみながら続けていきましょう。