錦玉羹 / うたかた - 迷丽屋

錦玉羹 / うたかた

夏にぴったり!涼しげな錦玉羹を使って水の泡を表現した「うたかた」という名の和菓子を作ります。

Yuki先生|クッキング|和菓子

Yuki先生

クッキング

和菓子

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学習内容

■ 着色のコツ
■ 寒天を煮溶かす際の手順
■ ふっくらと仕上げるためのひと手間
■ 道明寺が白濁するのを防ぐコツ
■ きれいに成形するポイント

講座の紹介

夏のおもてなしにも最適!ひんやり冷たい和菓子の作り方をレッスンしていきます♪



今回のレッスンでは、Yuki先生が、涼しげな錦玉羹を使って水の泡を表現した「うたかた」という名の和菓子を作っていきます♪

和菓子をデザイナーとしての観点から捉え直し、独自の感性で美しく繊細な和菓子を創作しているYuki先生。

そんな先生が今回レクチャーしてくれるのは、暑い夏に食べたくなる冷たい錦玉羹の和菓子です。

錦玉羹とは、寒天を煮溶かし砂糖や水飴を加えて煮詰め、型に流し入れて固めたもの。

きらきらと輝く透明感ある見た目と、口当たりの良さが魅力の錦玉羹は、暑い夏にさらりと涼を運んできてくれる和菓子です。

そんな錦玉羹の中にさらに練り切り餡などを含むことで、四季折々の風物を幅広く表現することができます。

今回のレッスンで作っていく「うたかた」は、水面に浮かぶ泡をイメージした何とも涼やかな和菓子。

目でも舌でも楽しめる夏らしい和菓子の作り方を、ご家庭で作る際の重要なポイントと合わせてじっくり丁寧に解説していきます♪

具体的には、

◆着色のコツ
◆寒天を煮溶かす際の手順
◆ふっくらと仕上げるためのひと手間
◆道明寺が白濁するのを防ぐコツ
◆きれいに成形するポイント美しい見た目にも舌触りにもこだわった和菓子を作るためのYuki先生流の細かなコツを詰め込んだ内容となっています。



錦玉羹をきれいな形に成形するときに活用するのは、どこのご家庭にもある身近なあのアイテム!

プロが教える和菓子作りのコツを押さえるだけで、シンプルな材料で誰でも簡単に本格的な錦玉羹を手作りすることができますよ。

出来上がった和菓子は冷蔵庫でしっかり冷やしてお子様のおやつやお客様へのおもてなしの一品に。

暑い夏にこそ食べたくなる涼感たっぷりの和菓子、ぜひこの機会に作り方をマスターしてくださいね♪


生徒の作品


カリキュラム

錦玉羹 / うたかたのサムネイル

錦玉羹 / うたかた

  • オープニング

    00:00
  • 使用道具

    00:19
  • 白餡を着色する

    02:12
  • 錦玉羹のベースを作る

    04:22
  • 錦玉羹のベースで白餡を包む

    08:41
  • まとめ

    11:31

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

Yuki先生|クッキング|和菓子

Yuki先生
Yuki先生公式インスタグラム wagashi_art

和菓子デザイナー/Graphic Designer
茶道を教える祖母の影響で幼少期から身近にあった和菓子を、デザイナーの視点で捉え直し、独自の感性で和菓子を創作。

季節の移り変わりや日々の暮らしの中で感じたものを、和菓子を通して表現しています。

レッスンでは、和菓子作りを通して
皆さんの日常の中でもっと気軽に和菓子を楽しんでもらうと同時に、食べるとなくなってしまう、儚くも美しい芸術=和菓子を探求していけたらと思います。