最初にこの講座で展開する10個のレッスンについてダイジェストでご紹介。「レタリングって何?」という方にもわかるように各レッスンについて楽しく説明していきます。
最初に基本的なストロークの書き方をレッスン。「ストローク」とは、一本で書く線のことです。アルファベットはいくつものストロークで構成されているため、バランスの取れた美しい文字を書くためには一本一本のストロークがとても大切になってきます。
ハンドレタリングを使った実践的な作品を描き始める前に、クオリティの高い作品を作るための基礎を学びましょう。
ストローク練習した後はアルファベット、「a」〜「z」の書き方をレクチャー。James先生が一文字一文字を実際に書きながらポイントをレクチャーしていきます。前回のレッスンで学んだことを活かした実用的なレッスン内容。受講後には美しくまとまったアルファベットを書くことができるようになっているはずです。
アルファベットの小文字を練習した後は大文字「A」〜「Z」の書き方をレクチャー。大文字は、小文字と組み合わせて英単語を構成したときに目立つ文字。美しくバランスよくはっきりと書くコツを一つ一つ丁寧にお伝えしてきますよ。
続いて、今までのレッスンで学習した基本的な文字に飾りを加えることで「セリフ体」と呼ばれるハンドレタリングに変化させていく方法をレクチャーしていきます。セリフ体とは文字を構成する線の端などのひと手間加えて飾りをつけた文字のこと。きれいなセリフ体にするためのポイントを抑えましょう。
このレッスンでは、方眼紙を用いて、これまでよりも大規模なレターフォームを作成していきます。これまでのレッスンで学んだ基本のストロークを使ったアルファベットの書き方やセリフ体の書き方を活かして、実際に英単語を書いてみましょう。文字を大きく書く上で重要な、レターグリッド (方眼用紙) の使い方をメインにレクチャーしていきます。
このレッスンでは、これまでのレッスンで学んだハンドレタリングの文字を組み合わせて作品にする方法をお伝えします。具体的な作品を作り始める前に、構成を考えるプロセスをご紹介。James先生が普段どのようにして作品の構成を考案しているか、一連の流れを学ぶことができます。
前回のレッスンで考案したデザインにペンを入れて仕上げる前に、筆を使ったハンドレタリングを練習していきます。筆を使ったレタンリング文字は、
これまでの硬筆を使った文字とまた違った雰囲気に。複数の要素を組み合わせて作る一つのデザインの中に、硬筆だけでなく筆ペンを使った文字を取り入れることでより面白いデザインに仕上がります。
前回構成したデザインを使って作品の仕上げをしていきます。これまでの学んだストロークの書き方やセリフ体の付け方などのスキルをすべて活かすレッスンです。どのようなプロセスで作品を仕上げていくのかということを学びながら、これまでのレッスンでマスターしたことを復習していきましょう。
今回のレッスンでは、これまでのレッスンでマスターした、ストロークやアルファベットの書き方、トレーシング方法などを活かして、パソコンでロゴ制作を行うための準備をしていきます。デザイン案を作成するプロセスを順番に解説。美しいロゴを制作するための大切な第一歩を身に着けましょう。
最後のレッスンでは、前回のレッスンでデザインしたロゴをパソコンに取り込み、デジタルロゴを仕上げていきます。
Adobe Illustrator というソフトを使い、手描きのデザインをどのように
データ化していくかをお伝えしていきます。操作方法さえマスターしてしまえば思い通りのロゴを作ることができるように。最後まで楽しみながら進めていきましょう!
動画レッスンなので、
PCやスマホからいつでも受講OK!
先生が選んだキットがあるので、
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分からないところを質問できたり、
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A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
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Q. 講座はいくつでも受講することができますか?
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。