教えてマユ子先生!今始めておこう 災害時の食の備え講座 - 迷丽屋

教えてマユ子先生!今始めておこう 災害時の食の備え講座

いざという時に役立つ災害食の講座です。簡単なレシピや長引く避難生活に役立つ災害食が学べます。

今泉 マユ子先生|ライフスタイル|暮らし

今泉 マユ子先生

ライフスタイル

暮らし

100名以上受講中

523

学習内容

■ 一番大切な家の備え
■ 防災ごっこ
■ おススメライトと蓄光テープ
■ 給水容器の選び方
■ 口腔ケア
■ トイレ対策
■ ゴミ対策
■ 家庭備蓄の目的
■ 栄養バランス
■ ローリングストック3つのポイント
■ 3つの「見える化」で備蓄
■ おススメ賞味期限パトロール
■ カセットコンロ・ボンベは必ず準備
■ まとめて備蓄・分散備蓄
■ 災害食を食べる日を決める
■ アルファ化米とは
■ アルファ化米の作り方・アレンジ方法
■ パンの缶詰の種類・アレンジ方法
■ カンパンアレンジ
■ 豚野菜餅ホイル焼き
■ 野菜スープやポタージュで作るミートローフ
■ ミックスビーンズツナケチャ和え
■ ミックスビーンズ栗あん風
■ ツナと切り干し大根のマヨ和え
■ 切り干し大根の塩昆布お茶和え
■ ツナと切り干し大根のイタリアンサラダ
■ お湯ポチャレシピとは
■ お湯ポチャレシピの良いところ
■ お湯ポチャレシピの基本
■ ごはん
■ 切干大根のみそ汁
■ 高野豆腐の麻婆豆腐

こんな方におすすめ!

✓いざという時のための備えをしたい方
✓災害時の食について学びたい方
✓信頼できる確かな情報を学びたい方

講座の紹介

こんにちは!

防災食アドバイザーの今泉マユ子です!



私は管理栄養士・調理師・野菜ソムリエなどの資格を持ち、大手企業社員食堂・病院・保育園で長年勤務してまいりました。

長年防災食の研究を続けていて、防災士・日本災害食学会災害食専門員の資格も持ち、防災食アドバイザーとして全国で400以上の講演や、著書も多く出しています。

レトルト食品や缶詰を使って簡単につくれるレシピが話題になり、”レトルトの女王” ”缶詰の達人”とも呼ばれているんですよ。テレビ出演は140以上、ラジオ出演は120以上になり、新聞、雑誌、webサイトなどにも多数出演しています。



いざというときのための備えには色々ありますが、災害時は特に「食」が大切です。

今回の講座では、災害食についての基本知識や、実際の調理方法の他に、命を守るために必要な家の備えについてもご紹介していきます



きっと皆さんは、様々な疑問や不安を抱えていらっしゃることでしょう。

・何を備蓄したらよいのか
・どのように保管するのか
・どうやって調理するのか

このような疑問や不安の一つずつを、一緒に解消していきましょう。



いざというときの「食」を備えよう

災害時「どのように家族の食事を準備するのか」考えたことはありますか?

当然ながら、災害時は日常とは異なり材料も調理器具も限られてしまいます。



そのような中で、どんな食材を使って、どうやって調理すれば良いのかを講座で学んでいきましょう。



緊急時にすぐに使える実用的なレシピから、長引く避難生活の中で少し気分を明るくしてくれるようなレシピまで、様々なレシピをぜひ学んでください。

準備しておくと、いざというときに安心して行動ができますよ。



オフライン再生可能だから安心!

災害はいつも突然やってきます。

「あれ?災害食どうやって作るんだっけ…?」

非日常の中で、急に必要になるときがやってくるかもしれません。

そんな時でもミルームなら大丈夫!

ミルームのアプリ内で、動画をダウンロードしておけば、災害時の通信環境がない中でも再生し動画視聴できます。



これなら、いざという時にもきっと皆さまのお役に立てるはずです。

✓講座で知識を学ぶ
✓アプリで動画のダウンロード

ぜひ、この2点を災害時の備えとして、セットで行ってくださいね。



レッスンでお待ちしております!


生徒の声

  • ユーザーアイコン

    とてもためになりました。 ストックの食材で普段から作る練習をしてみます。

  • ユーザーアイコン

    災害時だけでなく、日頃から作り置きとして食べれるレシピですごく勉強になった! レシピをもっと知りたいなぁと思いました。家にある食材で簡単にできるので作ってみたいと思いました

  • ユーザーアイコン

    ストック食材同士を組み合わせて簡単にお料理が作れるとは!材料も1缶丸ごととか、1袋全部使うと汚れ物が最小限に抑えられて良いですね とても参考になりました さっそく試しに作ってみたいと思います

  • ユーザーアイコン

    防災用品は備えて安心していましたが、訓練する事が大切なのですね!食品は自分の好みのものを備蓄していますが、ライトやトイレグッズは保管のことだけ考えていました。防災ごっこで使ってみようと思います


カリキュラム

①命を守る防災についてのサムネイル

1. ①命を守る防災について

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 在宅避難について

    01:16
  • 在宅避難の3つの備え

    06:32
  • 自宅防災訓練①もしもしごっこ

    16:07
  • 自宅防災訓練②停電ごっこ

    18:45
  • 自宅防災訓練③断水ごっこ

    26:53
  • 給水容器について

    33:55
  • トイレについて

    40:17
  • おわりに

    51:02
②身構えない災害食(食べ物の基礎編)のサムネイル

2. ②身構えない災害食(食べ物の基礎編)

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 家庭備蓄の目的

    01:52
  • 栄養バランス

    04:59
  • ローリングストックのポイント

    16:29
  • ローリングストックの備蓄例

    21:38
  • 3つの「見える化」

    27:56
  • カセットコンロ・ガスボンベの備蓄

    32:37
  • 備蓄品の管理方法

    35:19
  • おわりに

    41:46
③もしもの時の活用法 あるものを自分の好きな味に変えようのサムネイル

3. ③もしもの時の活用法 あるものを自分の好きな味に変えよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • アルファ化米について

    01:43
  • その他に主食になるもの

    07:50
  • 野菜ジュースで戻したアルファ化米

    10:40
  • 使用材料

    10:47
  • 野菜ジュースを入れてよくかき混ぜる

    12:04
  • パンの缶詰について

    16:56
  • パンの缶詰のツナサンド

    20:43
  • 使用材料・道具

    20:50
  • パンを切る

    21:45
  • パンを焼く

    23:58
  • パンにツナをはさむ

    25:32
  • カンパンアレンジのご紹介

    27:51
  • カンパンにちょい足し

    30:03
  • おわりに

    31:18
④冷蔵庫のものから食べる 温かいものを食べる工夫のサムネイル

4. ④冷蔵庫のものから食べる 温かいものを食べる工夫

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 災害後に食べると良いもの

    01:23
  • 豚野菜餅ホイル焼き

    06:46
  • 使用材料・道具

    07:22
  • 下味をつける

    07:59
  • 材料をホイルで包む

    09:20
  • フライパンで焼く

    13:09
  • 調理・防災ポイント

    15:19
  • 野菜ポタージュで作るミートローフ

    17:43
  • 使用材料・道具

    17:49
  • アルミホイルで容器を作る

    18:25
  • 容器に材料を入れて混ぜる

    19:26
  • フライパンで焼く

    22:27
  • 完成♪

    24:02
⑤即食レシピ®のサムネイル

5. ⑤即食レシピ®

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ミックスビーンズの即食レシピの材料

    01:39
  • ミックスビーンズツナケチャ和えを作る

    02:38
  • ミックスビーンズの栗あん風を作る

    04:51
  • 切り干し大根の即食レシピの材料

    09:00
  • 切り干し大根の塩昆布お茶和えを作る

    10:24
  • 切り干し大根のイタリアンサラダを作る

    12:10
  • ツナと切り干し大根のマヨ和えを作る

    13:43
  • 完成♪

    16:13
⑥お湯ポチャレシピ®のサムネイル

6. ⑥お湯ポチャレシピ®

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • お湯ポチャとは

    01:59
  • お湯ポチャレシピ®の注意点

    03:35
  • かまどベンチについて

    07:37
  • お湯ポチャレシピ®の作り方

    10:09
  • 備蓄用の水を分ける

    10:15
  • 使用材料・道具

    11:19
  • ご飯を作る

    12:59
  • 高野豆腐の麻婆豆腐を作る

    15:28
  • 切り干し大根のお味噌汁を作る

    18:18
  • 1つの鍋でお湯ポチャをする

    20:19
  • ポリ袋の結び目を開ける

    24:07
  • 完成♪

    26:48

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

今泉 マユ子先生|ライフスタイル|暮らし

今泉 マユ子先生
今泉 マユ子先生公式インスタグラム mayuko_imaizumi

インタビュー

Q. 先生が災害食を始めたきっかけは何ですか?


A. 2011年3月11日東日本大震災がきっかけです。あの日、幼稚園年長だった息子は卒園式を前に、生まれて初めて一人でお留守番をしていました。車で出かけていた私は30分以内に家に戻ることができましたが、友達同士でディズニーシーに行っていた中学1年生だった娘と都内にいた主人は、次の日のお昼過ぎまで横浜の家に帰ることができませんでした。もし私が帰れなければ、幼稚園生の子どもが家でひとりになるところでした…。それまでは「子供は私が守る!」と思っていましたが、いつも一緒にいられるわけではないと思い知らされ、また、家にたくさん食べ物があっても、「もしもの時」にそれらを上手に活用できなければ意味がないという事に気がつき、この日をきっかけに防災と災害食の研究をはじめました。11年以上ずっと研究を続けているうちに、缶詰やレトルト食品などにも詳しくなりました。


Q. 先生が思う災害食の魅力は何ですか?


A. 「災害食」と聞いて何を想像されますか?アルファ化米やパンの缶詰など長期保存可能な食べ物を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
私が思う災害食は特別なものではないです。普段食べている物を災害が起きた時に、どうやったら簡単に衛生的に美味しく食べることが出来る?と考え、工夫して出来ることを増やしています。災害時に作りやすいということは、普段の食事でも作りやすく、しかもエコ!時短家事にもぴったりです。
我が家ではアルファ化米もパンの缶詰も普段の食事で美味しく食べています。そして、自分と家族のお気に入りのレトルト食品や缶詰が家にたくさんあると選ぶときウキウキ楽しくなり、前向きな気持ちになれます。家に備えがあることで安心につながり、子供たちに「家は大丈夫よ」と言えることが最大の魅力だと思います。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. もちろん大丈夫です!
今回のレッスンでは、命を守る、健康を守るための備えについてお伝えして、たくさんのアイデアレシピをご紹介します。
災害は知識だけでは乗り越えられません。臨機応変に対応できる力を身に付けるには日常で経験、体験して、「知っている」「聞いたことがある」を「できる」に変えることが大切です。災害が起きてからできることは限りがありますが、今できることは沢山あります。
「防災をやらなくてはいけない」と身構えずに、日常生活の中で楽しみながら、出来ることをたくさん増やしましょう。ご参加お待ちしております!


Q. 受講者の方に一言お願いします♪


A. このクラスでは、防災、災害食について、停電した時の調理の工夫や、ポリ袋調理の即食レシピ®やお湯ポチャレシピ®を分かりやすくご紹介します。
被災したとき誰もが思うのは、「早く日常を取り戻したい」ということ。食べ慣れたものや使い慣れたものに加えて、出来ることがたくさんあればどれほど安心か。普段からの備えの大切さをあらためて実感して頂けると思います。ぜひ楽しんで受講くださいね。