こんにちは!
防災食アドバイザーの今泉マユ子です!
私は管理栄養士・調理師・野菜ソムリエなどの資格を持ち、大手企業社員食堂・病院・保育園で長年勤務してまいりました。
長年防災食の研究を続けていて、防災士・日本災害食学会災害食専門員の資格も持ち、防災食アドバイザーとして全国で400以上の講演や、著書も多く出しています。
レトルト食品や缶詰を使って簡単につくれるレシピが話題になり、”レトルトの女王” ”缶詰の達人”とも呼ばれているんですよ。テレビ出演は140以上、ラジオ出演は120以上になり、新聞、雑誌、webサイトなどにも多数出演しています。
いざというときのための備えには色々ありますが、災害時は特に「食」が大切です。
今回の講座では、災害食についての基本知識や、実際の調理方法の他に、命を守るために必要な家の備えについてもご紹介していきます
きっと皆さんは、様々な疑問や不安を抱えていらっしゃることでしょう。
・何を備蓄したらよいのか
・どのように保管するのか
・どうやって調理するのか
このような疑問や不安の一つずつを、一緒に解消していきましょう。
いざというときの「食」を備えよう
災害時「どのように家族の食事を準備するのか」考えたことはありますか?
当然ながら、災害時は日常とは異なり材料も調理器具も限られてしまいます。
そのような中で、どんな食材を使って、どうやって調理すれば良いのかを講座で学んでいきましょう。
緊急時にすぐに使える実用的なレシピから、長引く避難生活の中で少し気分を明るくしてくれるようなレシピまで、様々なレシピをぜひ学んでください。
準備しておくと、いざというときに安心して行動ができますよ。
オフライン再生可能だから安心!
災害はいつも突然やってきます。
「あれ?災害食どうやって作るんだっけ…?」
非日常の中で、急に必要になるときがやってくるかもしれません。
そんな時でもmiroomなら大丈夫!
miroomのアプリ内で、動画をダウンロードしておけば、災害時の通信環境がない中でも再生し動画視聴できます。
これなら、いざという時にもきっと皆さまのお役に立てるはずです。
✓講座で知識を学ぶ
✓アプリで動画のダウンロード
ぜひ、この2点を災害時の備えとして、セットで行ってくださいね。
レッスンでお待ちしております!
✓いざという時のための備えをしたい方
✓災害時の食について学びたい方
✓信頼できる確かな情報を学びたい方
まずは、防災の基本、命を守る防災について学びましょう。災害時の食の備えはとても大切ですが、それも命あってのことです。このレッスンでは、防災の基礎知識をご紹介します。
災害時の食の備えの基礎部分を学びましょう。きっと、みなさん沢山の疑問や不安をお持ちだと思います。そもそも災害食とはどういったものか、栄養バランスの良い食事を災害時にも摂ることはできるのか、災害食の備蓄方法など、一つずつ丁寧に解説します。じっくりと学んでいきましょう。
ここからは、災害食を実際に作って皆さまへご紹介いたします。まずはアルファ化米・パンの缶詰・カンパンについて、それぞれ詳しく学びましょう。災害時でも美味しくいただけるよう、味に変化を加えたアレンジ方法もご紹介します。
暖かい食事は、私たちの心をホッと和ませてくれますね。特に災害時、どれだけの安心を与えてくれることでしょうか。冷蔵庫のお肉を使って温かい食事を用意する方法をご紹介します。
ポリ袋に入れて、混ぜるだけで完成する即席レシピをご紹介します。簡単にできて、とっても衛生的!ポリ袋のままお皿に乗せれば、洗い物も減らせますよ。
ポリ袋の中に食材を入れて作る湯煎調理の「お湯ポチャレシピ」。一つの鍋だけで、温かいごはんやおかずが用意できるおすすめの調理方法です。どんな時にも、温かい食事ができるよう、日常でも「お湯ポチャレシピ」を、ぜひお試しくださいね。
動画レッスンなので、
PCやスマホからいつでも受講OK!
先生が選んだキットがあるので、
お道具選びの心配なし!
分からないところを質問できたり、
先生からの応援のコメントがもらえます!
お申し込みいただくと、全ての講座をご受講いただけます。
1・3・6ヶ月からお好きな期間を選択できます。
※選択する期間によって月額費用の割引がございます。
インタビュー
Q. 先生が災害食を始めたきっかけは何ですか?
A. 2011年3月11日東日本大震災がきっかけです。あの日、幼稚園年長だった息子は卒園式を前に、生まれて初めて一人でお留守番をしていました。車で出かけていた私は30分以内に家に戻ることができましたが、友達同士でディズニーシーに行っていた中学1年生だった娘と都内にいた主人は、次の日のお昼過ぎまで横浜の家に帰ることができませんでした。もし私が帰れなければ、幼稚園生の子どもが家でひとりになるところでした…。それまでは「子供は私が守る!」と思っていましたが、いつも一緒にいられるわけではないと思い知らされ、また、家にたくさん食べ物があっても、「もしもの時」にそれらを上手に活用できなければ意味がないという事に気がつき、この日をきっかけに防災と災害食の研究をはじめました。11年以上ずっと研究を続けているうちに、缶詰やレトルト食品などにも詳しくなりました。
Q. 先生が思う災害食の魅力は何ですか?
A. 「災害食」と聞いて何を想像されますか?アルファ化米やパンの缶詰など長期保存可能な食べ物を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
私が思う災害食は特別なものではないです。普段食べている物を災害が起きた時に、どうやったら簡単に衛生的に美味しく食べることが出来る?と考え、工夫して出来ることを増やしています。災害時に作りやすいということは、普段の食事でも作りやすく、しかもエコ!時短家事にもぴったりです。
我が家ではアルファ化米もパンの缶詰も普段の食事で美味しく食べています。そして、自分と家族のお気に入りのレトルト食品や缶詰が家にたくさんあると選ぶときウキウキ楽しくなり、前向きな気持ちになれます。家に備えがあることで安心につながり、子供たちに「家は大丈夫よ」と言えることが最大の魅力だと思います。
Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?
A. もちろん大丈夫です!
今回のレッスンでは、命を守る、健康を守るための備えについてお伝えして、たくさんのアイデアレシピをご紹介します。
災害は知識だけでは乗り越えられません。臨機応変に対応できる力を身に付けるには日常で経験、体験して、「知っている」「聞いたことがある」を「できる」に変えることが大切です。災害が起きてからできることは限りがありますが、今できることは沢山あります。
「防災をやらなくてはいけない」と身構えずに、日常生活の中で楽しみながら、出来ることをたくさん増やしましょう。ご参加お待ちしております!
Q. クラスメイトの方に一言お願いします♪
A. このクラスでは、防災、災害食について、停電した時の調理の工夫や、ポリ袋調理の即食レシピ®やお湯ポチャレシピ®を分かりやすくご紹介します。
被災したとき誰もが思うのは、「早く日常を取り戻したい」ということ。食べ慣れたものや使い慣れたものに加えて、出来ることがたくさんあればどれほど安心か。普段からの備えの大切さをあらためて実感して頂けると思います。ぜひ楽しんで受講くださいね。
Q. 動画は何回でも見ることができますか?
A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
Q. 動画に公開期間はありますか?
A. 一度公開された動画は、有料会員である限り、期限なくいつまででも受講いただくことができます。
Q. 講座はいくつでも受講することができますか?
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。
Q. キットは、材料や道具を単品で買うよりもお得ですか?
A. キットは、単品で買うよりも大変お得な価格となっております。