千両 - miroom

千両

縁起が良い木「千両」をモチーフにした和菓子を作ります。ギザギザの葉っぱを作るコツを学べます。

Hiromi先生|クッキング|和菓子

Hiromi先生

クッキング

和菓子

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学習内容

■ グラデーションをつけるテクニック
■ 練り切りを形作るときのポイント
■ 葉っぱの造形テクニックと葉脈のつけ方
■ 赤い実の作り方

講座の紹介

雪が積もって冬らしさいっぱい!
縁起がいい「千両」の和菓子の作り方をレッスンしていきましょう♪



今回のレッスンでは、練り切りを使って「千両」の和菓子を作る方法をレクチャーしていきます♪

縁起のいい木として植えられていることが多い千両は、ギザギザの葉っぱと色鮮やかな赤い実がポイント。

今回は少し雪が積もったような雰囲気をプラスして、冬らしさいっぱいの和菓子を作っていきますよ。

葉っぱのギザギザの作り方やカーブのつけ方など、シンプルで美しい和菓子の作り方をレッスンしていきます。

具体的なポイントは、

◆グラデーションをつけるテクニック
◆練り切りを形作るときのポイント
◆葉っぱの造形テクニックと葉脈のつけ方
◆赤い実の作り方

雪らしさを練り切りで表現するために、グラデーションのつけ方をわかりやすく解説していきます。



練り切りを斜めに立たせる方法や模様のつけ方など、細かいポイントも丁寧にレッスン。

一見2枚の葉っぱを重ねているように見えますが、一つの練り切りから三角棒を使って2枚の葉っぱを表現していきますよ。

三角棒の使い方が苦手な人も、ぜひこのレッスンでマスターしていきましょう!

葉っぱの大きさのバランスや重なり方を工夫して、ご自身のお好みのバランスで作ってみてくださいね。

雪のグラデーションの範囲を変えたり、葉脈のつけ方にこだわったりと、今回のレッスンをベースにして自由に発展させていきましょう♪

縁起がいい千両の和菓子は、贈り物にもおすすめです。

ぜひ、千両の和菓子の作り方をマスターして、様々なシーンで召し上がってみてくださいね♪


カリキュラム

千両のサムネイル

千両

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:08
  • 練りきりあんを練り直す

    02:21
  • グラデーションを作って包あんする

    03:09
  • 平板で面取りをする

    05:48
  • 手のひらで整形する

    08:32
  • 三角棒で葉っぱの形を作る

    10:26
  • 竹串で葉脈を描く

    15:56
  • 赤い実をつける

    17:09
  • 完成♪

    19:04

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

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  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

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  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

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  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

Hiromi先生|クッキング|和菓子

Hiromi先生
Hiromi先生公式インスタグラム hale_works

練り切り専門教室HALE(ハレ)主宰
初心者から和菓子を仕事にしている人まで、全国から生徒が集まる、練り切りに特化した教室

初心者にも分かりやすい伝え方に定評がある。

子供のアレルギーをキッカケに、職人の世界と思われがちな練り切りも作れるのでは?と思いつく。

天然色素を使用し、伝統的な部分を残しつつモダンに仕上げる作品を得意とする。

「練り切り」という言葉を広め、2つの手のひらの中で作り上げる季節折々の小さな美しい世界を伝えていきたい。