和菓子で楽しむ春 -花だより- - 迷丽屋

和菓子で楽しむ春 -花だより-

ピンクと緑のグラデーションが美しい、桜を表現した和菓子の作り方を学ぶ講座です。

Hiromi先生|クッキング|和菓子

Hiromi先生

クッキング

和菓子

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学習内容

■ 桜の飾りをようかんで作る方法
■ きれいなグラデーションを作る方法
■ 餡をきれいに包みこむコツ
■ 三角棒で模様をつけるテクニック

講座の紹介

おうちで手作り和菓子を楽しむ?
春の訪れを和菓子で表現した「花だより」の作り方をレッスン♪



今回のレッスンでは、春の桜を美しく表現した和菓子を練り切りで作る方法をレクチャーしていきます♪

桜の咲き具合を知らせる便りという意味がある「花だより」。

この素敵な言葉をイメージしながらHiromi先生がデザインした、優しい色合いが春らしい和菓子を作っていきましょう。

ピンクと緑の繊細なグラデーションを作る方法や、桜の花びらの模様をつける方法など、和菓子の上級テクニックをレッスンしていきます。

具体的なポイントは、

◆桜の飾りをようかんで作る方法
◆きれいなグラデーションを作る方法
◆餡をきれいに包みこむコツ
◆三角棒で模様をつけるテクニック

和菓子作りならではの指先の使い方や練り切りの扱い方など、美しい和菓子を作る方法を丁寧にレクチャーしていきます。



難易度が高い三角棒を使って模様をつけるテクニックは、両手の動かし方を時間をかけて詳しく解説していきます。

この和菓子のポイントとなる桜の模様の線がきれいに入れられるように、Hiromi先生の手の動かし方を何度もチェックしてみてくださいね♪

「花だより」の基本の作り方がマスターできたら、ピンクや緑の色の濃さを調整したりグラデーションの入れ方を工夫したりしてみましょう。

模様が不揃いでも桜のお花らしい自然な魅力になりますので、楽しみながら作ってみてくださいね。

今年の春はぜひ「花だより」の和菓子を手作りして、大切な人と一緒に和菓子で春を楽しんでみてくださいね♪


カリキュラム

和菓子で楽しむ春 -花だより-のサムネイル

和菓子で楽しむ春 -花だより-

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:42
  • 桜部分に使う着色料を溶かす

    04:18
  • ようかんを作る

    06:01
  • ようかんを着色する

    12:38
  • ようかんをバットに流す

    13:58
  • 緑とピンクの練り切りをぼかす

    15:05
  • 包あんする

    17:09
  • 三角棒で模様をつける

    19:08
  • ようかんを型抜きする

    23:12
  • ようかんときんとんをのせる

    24:53
  • 完成♪

    27:06

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

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  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

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  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

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  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

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  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

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  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

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先生の紹介

Hiromi先生|クッキング|和菓子

Hiromi先生
Hiromi先生公式インスタグラム hale_works

練り切り専門教室HALE(ハレ)主宰
初心者から和菓子を仕事にしている人まで、全国から生徒が集まる、練り切りに特化した教室

初心者にも分かりやすい伝え方に定評がある。

子供のアレルギーをキッカケに、職人の世界と思われがちな練り切りも作れるのでは?と思いつく。

天然色素を使用し、伝統的な部分を残しつつモダンに仕上げる作品を得意とする。

「練り切り」という言葉を広め、2つの手のひらの中で作り上げる季節折々の小さな美しい世界を伝えていきたい。