ご家庭で手作りしよう♪美味しいあんこの基本レシピと簡単アレンジ

あんこを好きなだけ食べてみたい♪

日本の伝統的な甘味である「あんこ」。
 
季節の節目や特別な日に、ぼたもちやおはぎなどを買ってきて食べるという方も多いですよね。
 
一般家庭で作るのは大変そうというイメージがあるあんこですが、実際の作り方は小豆を煮て砂糖を加えるだけというシンプルなもの。

 
少ない材料で作ることができるのに活用法は幅広いので、たくさん作って保存しておけばきっと重宝するはず♪
 
今回は、あんこのレシピと、あんこを使った簡単なアレンジをご紹介します。

材料

・小豆…200g
 
・砂糖…160g~300g(小豆の80%~150%の量)
 
・塩…少量
 
小豆200gは、水を含んだ状態で500g~600gほどになります。
 
おまんじゅう一つにつき30gのあんこを使った場合に、20個分のおまんじゅうができる計算です。

美味しいあんこの作り方

とてもシンプルな工程で出来上がるあんこですが、より美味しくするための工夫もあります。
 
今回は基本的なレシピとともに、そういったアレンジ方法もご紹介。
 

 
それではさっそく、あんこの作り方を見ていきましょう。

小豆を煮る

まず最初に、鍋にお鍋に400gの水をいれて、火にかけて沸騰させます。
 
沸騰したら、洗った小豆を入れ、再び沸騰させて中火で5分煮ます。
 
その後、水を300g追加して沸騰させ、同じように中火で5分。
 
火を止めたら、フタをして30分蒸らしてください。
 
小豆のしわになった皮を伸ばすことで、ふっくらとした仕上がりになるのです。

お湯を捨てる(渋抜き)

小豆を蒸らしたら、豆をざるに流し込んでお湯を捨てます。
 
こうすることでアクをとり、渋みをなくします。

再び煮る

小豆を鍋に戻し、水を600g加えて強火で煮ます。
 
沸騰したら、中火より少し弱めの火力に調整。
 
この時、豆が水からでないように水を足し、アクもとるようにしてください。

蒸らす

一番硬そうな小豆を食べてみて、芯がなかったら火を止めます。
 
その後、30分間蒸らします。
 
この時、鍋に水をゆっくりいれて豆を冷やすと、割れた皮が引き締まり綺麗な仕上がりになりますよ。

砂糖を加える

小豆をざるに移して水を切ります。
 
鍋に戻したら、砂糖を加えて中火にかけます。
 
豆をつぶさないよう注意しながら、ヘラで砂糖が全体にからまるように混ぜましょう。
 
沸騰したら、少し火力を弱めて煮ます。
 
水気がなくなってきて十分な柔らかさになったら火を止めます。
 
あんこは時間とともに水が蒸発して硬くなっていくので、少し水っぽいくらいでも構いません。

塩を加えて出来上がり♪

塩をひとつまみほど加えて出来上がり!
 
塩気があんこの甘みを引き出してくれます。
 
塩を入れすぎないように注意してくださいね♪

色々な食べ方で楽しもう

せっかく手間ひまかけて手作りしたあんこ。ただお餅に合わせるだけではもったいないですよね。
 
ここからは、あんこを使用した簡単なアレンジをご紹介します。
 
トッピングとしていつもの料理に変化をつけたり、面白い組み合わせを考えて試してみたりするのもいいですね。
 
あんこを今までより美味しくいただくための引き出しとして、参考になさってください♪

トースト

こんがり焼き上がったパンに、つやのある柔らかいあんこをのせれば、あずきトーストの出来上がり。
 
バターをのせて一緒に食べると、さらにクリーミーな美味しさを味わうことができます。
 
紅茶やコーヒーも準備したら、まったりと喫茶店にいるような気分で幸せな時間が過ごせそう♪

アイス

バニラアイスや抹茶アイスなどに、あんこを少量トッピングすれば、いつもより贅沢なデザートの完成♪
 
普段食べている市販のアイスが、一味違う味わいに変身します。
 
アイスとしっかり混ぜ合わせて、小豆アイスを作ってもいいですね♪

お餅

あんことお餅の相性は、みなさんがご存知の通り。
 
おはぎや、白玉、大福など様々なお菓子に活用することができます。
 
そんな数あるアレンジ方法の中でも、特におすすめなのは、みたらし団子とあんこの組み合わせ。
 
味わい深いあんこと、とろみあるみたらしのタレが好相性なのです。
 
あんこだけがのった串団子はよく販売されていますが、あんことみたらしが一緒になったものは珍しいのではないでしょうか。
 
市販のみたらし団子に自家製あんこをのせるだけなので、ご家庭でも簡単に再現できますよ♪

手間をかけて作る自家製あんこは格別!

コンビニやスーパーで購入したものしか食べたことがないという方も、ご自宅で一から手作りするあんこの味を知ってしまったら、もう市販の味には戻れないかも。
 
時間と手間をかけてじっくりと煮詰めたあんこの味は格別です。
 
今回ご紹介したアレンジレシピを参考に、新しいあんこの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか♪