美しい字で女を磨こう!女性に人気の硬筆検定って?

 

大人の女性に人気の硬筆検定

 


 
美しい字を書く女性に出会うと、「素敵な人だな」と憧れてしまいますよね。
 
近頃、人前で字を書く機会は減ってきてはいるものの、美しい字が印象アップにつながることは言うまでもありません。
 
「字は体を表す」という言葉にもある通り、字にはその人の人柄が滲んでしまいます。
 
いい加減な字を書いて、知らず知らず損をすることのないように、普段から美しい字を書くことを心がけたいもの。
 
そこで、最近大人の女性を中心に人気が高まっているのが、硬筆検定です。
 
今回は、硬筆検定とは何なのか、硬筆検定の基礎知識や試験の難易度について、ご紹介していきます。
 

硬筆検定とは?

 

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硬筆検定の正式名称は、「硬筆書写技能検定」
 
文部科学省後援の検定試験であり、合格の資格として履歴書に明記することができる、日本で唯一の書写技能検定試験です。
 

合格するメリットは?

 

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では、硬筆検定に合格すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
 
一般的に、この検定に合格するメリットとしては、以下の点が挙げられます。
 

●大学、短大、高校、各種・専修学校で入試優遇・評価を受ける

 

●大学、短大、高校、各種・専修学校で書道の増加単位に認定される

 

●資格取得で指導者として認められ、ペン字教室、書道塾を開くことができる

 
いかがでしょう。こうして見ると、意外とメリットが多いことにおどろく方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
大人の女性の中には、資格として履歴書に書きたい、もしくは教室を開きたいという目的で受験する方が多いようです。
 

どんな問題が出るの?

 
試験は二部構成。
 
実際にペンで文字を書く実技試験と、筆順や文字の歴史などについて問われる理論試験が出題されます。
 
例として、最上級である硬筆検定1級の試験問題をご覧ください。
 

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出典:一般財団法人 日本書写技能検定協会

 
文章や漢字の模写から、漢字にまつわる知識を問う問題まで、かなり幅広く出題されていますね。
 
古典にまつわる知識を問う問題などもあり、ハイレベルな試験であることが窺えます。
 

難易度・合格率は?

 
硬筆検定は6級・5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級8つの等級に分かれています。
 
一般社会人の方では、まずは力試しとして準2級に挑戦する方の割合が多くなっています。
 
最難関である1級の合格率は、なんと10%ほど。
 
続く準1級の合格率は20%ほどに上がりますが、他の検定試験と比べても難易度が決して低いものではないと分かりますね。
 

試験実施概要

 

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硬筆試験は、年に3回日曜日に実施されています。
 
受験料は最上級の1級で7,000円と、どなたでも気軽に受験することができそうです。
 
受験を真剣にお考えの方は、こちらの公式サイトで詳細をチェック。
 
硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定試験
 

美しい字の合格回答集

 

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これからご紹介するのは、公式サイトに載せられている実際の合格回答です。
 
検定試験合格のために地道に練習を重ねることで、いつかこれほどに美しい文字を書けるようになったら嬉しいですよね。
 
美しい字をじっくりと研究して、モチベーションを上げましょう。
 

3級合格回答例

 

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出典:一般財団法人 日本書写技能検定協会

 
3級でも、回答欄にはすでに充分美しい字が並んでいます。
 
日常生活でこのような字を書くことのできる人に出会う確率は、それほど高いものではないはず。
 

2級合格回答例

 

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出典:一般財団法人 日本書写技能検定協会

 
出題されているのは3級と同じ問題ですが、さらにバランスの整った字に。
 
この時点で、文句なしに美しい字といえそうです。
 

準1級合格回答例

 

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出典:一般財団法人 日本書写技能検定協会

 

1級合格回答例

 

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出典:一般財団法人 日本書写技能検定協会

 
準1級、1級になると、書体の書き分けまでお見事。
 
このレベルに到達することができたら、もう恐いものなしですね。
 

どうやって勉強すればいいの?

 


 
ご自身の文字の癖は、ご自身ではなかなか気付かないもの。
 
最近では、硬筆試験合格のためのあらゆる教材も出版されているので、それらを用いてスキルアップを目指してみてはいかが?
 

公式サイトに載っている参考書はこちら

 
一般財団法人 日本書写技能検定協会の公式サイトに載っている参考書がこちら。
 

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出典:Amazon

 


 
手始めに検定試験を受けてみたい、という方は、このような参考書を使って勉強を進めてから受験されるといいかもしれませんね。
 

硬筆検定のための通信教育も

 


 
準1級、1級の合格を目指している方や、これから長期的に硬筆検定試験にチャレンジしたいという方には、ご自宅での通信教育もおすすめ。
 

◆ユーキャン

 

メインテキスト:6冊
副教材:楷書・行書字典、あて名便利帳、練習帳3冊、課題提出用紙集、ガイドブック、お知らせと提出用紙 添削:12回
標準学習期間:6ヵ月(指導サポート期間:18ヵ月)※教材の内容・仕様は変更になる場合があります。

 
ユーキャンの講座ではこのように教材一式がセットになっており、添削サービスも付いているので、じっくりと硬筆検定の対策を練ることができそうです。
 

◆四谷学院

 

スモールステップの55段階で楽しく、速く上達!
前半は基礎的な演習を、後半は応用を行います。DVD→テキスト→演習→添削のサイクルを繰り返していくので、カリキュラム通りに学習するだけで自然とキレイな字が身につくようになります。

 
「55段階別の個別指導」というフレーズで有名な四谷学院にも、硬筆検定のための通信講座があります。
 
普段忙しく時間があまりとれないという方でも、ご自身のペースで勉強を進めることができるのは魅力的ですよね。
 

美しい字で女磨き

 

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以上、大人の女性に人気の硬筆検定についてご紹介しました。
 
均整のとれた美しい文字を書けるようになるだけではなく、教養を身につけることができるのも硬筆検定のいいところ。
 
硬筆検定の勉強で、内なる女らしさを磨くこともできそうですね。
 
こちらの記事を参考にして、女性らしい素敵な字を書いてくださいね。