筆ペンがあれば簡単♪ほっこり可愛い「ゆる文字」の書き方とコツ

 

ゆる文字とはどんな文字のこと?

 


ゆる文字とは、絵手紙や季節のご挨拶でよく目にする、筆や筆ペンで書かれた崩した文字のこと。
 
こうして画像を見ると、書き手の気持ちや思いがストレートに伝わる味わい深い文字ですよね。
 
元々はイラストレーター兼雑貨デザイナーの宇田川一美さんが発案した筆文字なのですが、今や幅広い世代の趣味としても大人気。
 
そんなほっこりとした温かみがあるゆる文字を、ぜひこの機会にご自分でも書いてみませんか?
 
習字のように決まった形式がないので、書き方も自由。今まで手書きを苦手としていた方でも、ゆる文字を始めて字を書くのが好きになった…なんていうケースも多いそうですよ♪
 
今回は、ゆる文字を書くにあたっておすすめの筆ペンや書き方のコツをシーン別に一挙ご紹介。
 
最初だけちょっとしたコツを覚える必要がありますが、書く時のポイントさえ押さえてしまえば、いつの間にかスラスラと書ける様になるはずです。

 

筆ペンの種類は2つ!初心者におすすめの1本とは?

 

ゆる文字に必要な道具は、紙と筆ペンのみ。この2つさえあれば、いつでもどこでも気軽に始められるのも魅力ですよね。
 
そんな筆ペンには、スタンダードな黒インクの筆ペンカラー筆ペンの2種類があります。
 
最近の筆ペンは様々な種類があり、筆の太さもいろいろ選べますが、ここでは初心者さんにおすすめの筆ペンを2つご紹介しましょう♪
 

初心者さんにおすすめのスタンダードな筆ペンは?

 


初心者さんの最初の1本におすすめの筆ペンは、ぺんてる「ぺんてる筆(中字)」
 
ロングセラーの筆ペンとしても有名なこの商品は、毛に程よくコシがあるので、本物の毛筆のような書き心地を楽しめます。
 
筆の素材はナイロン、インクは染料インキを使用。別売りで詰め替えカートリッジも販売されているので、コスパも抜群です。
 
価格も300円程度とお手頃なので、ぜひお近くのコンビニやAmazonで入手してみてくださいね♪
 
■参考:ぺんてる 筆ペン ぺんてる筆 中字 XFL2L 黒

 

可愛いイラストも描けるカラー筆ペンを選ぶなら?

 

「ゆる文字と一緒にカラフルで可愛いイラストも描いてみたい!」という方には、呉竹 水性筆ペン「ZIGクリーンカラーリアルブラッシュ」がおすすめ。
 
毛筆のペン先を持つカラーの筆ペンなので、ゆる文字だけでなくスケッチやイラストといった絵描きにも対応可能。
 
ペン先を寝かせて書けば濃く発色、ペン先を立てて書けば繊細な細いラインも簡単です。また書いた文字やイラストを水筆で濡らせば、ぼかし技法も手軽に描画できますよ。
 
Amazonの価格は、24色入りで3,460 円ほど。1本あたり約145円なのでコスパも良好ですね。単品だと1本200円程度で購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみましょう♪
 
■参考:呉竹 筆ペン 水性 ZIG クリーンカラー リアルブラッシュ 24色 RB-6000AT/24V

 

紙と筆ペンを揃えたらまずはひらがなを書いてみよう!

 

紙と筆ペンを用意したら、さっそくひらがなを書いてみましょう!
 
筆ペンは書道の筆とは違うので、普通のペンと同じ持ち方でOK。いつものカラーペンを持つような感覚で、楽な気持ちで本体に指を添えましょう。
 
まずは力をぬいて、横に一本の線を書く練習からスタート。強弱を付けて文字を書きながら、インクの量を加減する方法を体感してみてください。
 
筆ペンは筆圧次第で色の出方が変わります。筆の進め方にも多少のコツが必要ですが、実際に書いてみるとすぐに習得できるはずですよ。
 


 
ひらがなを書くコツは、頭でっかちの逆三角形の文字になるようにイメージして書くこと。
 
普段文字を書く時の概念を捨て、文字の下半分ができるだけ小さくなるように書きましょう。
 
また文字を右下がりぎみに書くと、味わい深い“ヘタウマ”文字が簡単に書けるようになります。
 
さらにとめ・はね・はらいの各部位に強弱を付け、文字に動きがでるように工夫してみましょう。
 
横の線を描く時は、筆を寝かせるように使うとGood。
 
まるでへびが這っているかのように、少し波を打たせながら大げさに書くと文字のバランスが取りやすくなるはずですよ♪

 

いよいよ本番!ゆる文字でメッセージを書いてみよう♪

 


ひらがなのゆる文字が書けるようになったら、いよいよ本番。
 
次は、ゆる文字で簡単なメッセージを書いて見ましょう♪
 
メッセージとは本来人の心を伝えるものですから、ご自分の気持ちが伝わる様に、一字一句丁寧に書くことが大切。
 
ひらがなを書く時と同様、漢字でゆる文字を書くときは、ただまっすぐに書くのではなく、動きを付けて書くと良いでしょう。
 
特に一番始めの文字にインパクトを付け、少しオーバー気味に書くと、楽しい文字に仕上がります。
 
文字の大きさをわざとバラバラにし、方向を変えてみると不思議とバランスがとれるはず。
 
「何を書いたらいいのか分からない」という方は、ほんの一言でも良いので、お相手の喜ぶ顔を思い浮かべて、伝えたい気持ちを書いてみてください。
 
そうすれば自然とアーティスティックな文字に仕上がり、うまくバランスの取れた素敵なゆる文字が完成するでしょう♪

 

シチュエーション別!素敵なゆる文字の見本3選

 

ほっこりと可愛らしいゆる文字は、人の目にも止まりやすいことから、お店の商品POPや飲食店のメニューにもよく使われます。
 
印刷文字よりも人の心を惹きつけてくれるので、作り手の思いがお客さまの心に届きやすいのだそうですよ。
 
そんなゆる文字で季節の挨拶や年賀状を書いたら、きっとお相手が喜ぶメッセージカードになること間違いありません。
 
ここからは日常のシチュエーション別に、素敵なゆる文字の見本を3つご紹介。書き方のコツもそれぞれ解説するので、ぜひ作品づくりの参考にしてくださいね♪

 

季節のはがき

 


短いメッセージが書けるようになったら、年賀状や暑中御見舞いにゆる文字を取り入れてみましょう。
 
はがきの大きさに合わせて、バランスよく書けるようになったらきっと楽しいですよね♪
 
個性的で素敵なはがきに仕上げるためには、文字の点や線の部分をわざと太くして、その部分を塗りつぶす…というテクニックがあります。
 
「文字を塗りつぶすってどういうこと?」と思うかもしれませんが、分かりやすく言えば「絵を書くように文字を書く」ということ。
 
文字に動きが出るので、書いているうちに文字がまるでイラストのように見えてくるはずです。
 
カラー筆ペンやラメ入りの筆ペンも一緒に使うと、ポップで楽しい文字やイラストも表現することが可能に。
 
わざと水を垂らして文字を滲ませれば、水墨画風のタッチにも仕上げられますよ♪

 

飲食店のメニュー

 

人目を惹き付けるゆる文字は、アイキャッチ効果も抜群
 
飲食店のメニューをゆる文字で書けば、鮮度や素材の良さだけでなく、おもてなしの心まで伝わるような気がしませんか?
 
とは言っても料理名の文字数が多いときは、無理に線を太くしないほうが無難。なぜなら文字どうしがぶつかって、字が潰れてしまうからです。
 
また漢字とひらがなのメニューを書くときは、漢字を大きめに、そしてひらがなを小さめに書くと全体がまとまりやすいですよ。
 
このとき全体のバランスを取ろうとせず、無理にまっすぐに書こうとしないことが重要。あえて崩して書くことで、かえって味が出て雰囲気たっぷりな文字に仕上がります。
 
文字の下にラインを書くと見やすくなる効果もあるので、臨機応変に書いてみましょう。
 
ゆる文字と一緒に簡単なイラストを添えると、さらにアイキャッチ効果も高まるのでぜひ練習してみてくださいね♪
 

お店の広告やPOP

 

各県のアンテナショップやお花屋さんなど、自然派の商品を扱うお店のプライスカードにもゆる文字は最適。
 
手書きで丁寧に書かれたゆる文字のPOPが店内にあると、ついつい目で追ってしまいますよね。
 
そんなゆる文字POPを書くコツは、3つあります。
 
まず1つ目は、カタカナは角を出さないように丸く書くこと。
 
カタカナは角ばった文字なので、なるべく丸文字で書くようにすると文字の印象が柔らかくなり、可愛らしく仕上がります。
 


この時も文字の上部を大きく、下半分を小さく書くことを忘れずに!
 
また、プライスを表示する際に必要になるのが、数字やアルファベットですね。
 
そして2つ目は、数字とアルファベットは円の部分を一度に書かず、2回に分けて書くこと。
 
数字やアルファベットは、「8」や「6」「O」や「Q」のように、○の形が良く使われます。
 
一度に円を書こうとするとバランスが取りにくいので、丸い文字を書く時は、左の半円を書いたあと右の半円を書くと上手く綺麗に書けますよ♪

 

ゆる文字の書き方を見て覚えるなら動画がおすすめ!

 


ここまで素敵なゆる文字作品の見本とともに、書き方のポイントをお伝えいたしましたが、いざ実際に書くとなるとなかなか上手く書けないものですよね。
 
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ゆる文字をマスターすればアート感覚で趣味を楽しめる

 

今回はゆる文字を書くのにおすすめの筆ペンや、ゆる文字の書き方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
 
簡単なひらがなやお気に入りの単語から練習を始めれば、すぐにマスターできるはず。
 
ゆる文字の書き方には正解はないので、自由気ままにアート感覚で楽しんでいただけますよ♪
 
筆ペンと紙を持ち歩いて、目にした物を即興でササーッと表現してみるのも良い練習になりますね。
 
ぜひこの記事を参考にゆる文字をマスターして、新しい趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。