筆ペンがあれば簡単♪ほっこり可愛い「ゆる文字」の書き方とコツ

 

ゆる文字とは

 

絵手紙や、季節のご挨拶でよく目にする、筆で書いた崩した文字をゆる文字といいます。
 
とても味わいがあり、気持ちが伝わる文字ですよね。
 
そんなゆる文字を、自分で書ける様になりたいと思いませんか?
 
書き方を覚えると、色々なところで書くことがあるかもしれません。
 
ゆる文字は、字が汚いから文字を書くのは苦手というような人におすすめです。
 
何故かと言うと、ゆる文字はわざと文字の概念をくずし、ゆるーく書くことで
 
バランスがとれ、上手に見えてしまう文字なのです。
 
今まで、自分の文字が嫌いだった人が、字を書く事が好きになるかもしれませんね。
 
そんなゆる文字には、書く時のちょっとしたコツが必要になります。
 
そのコツを覚えれば、スラスラと思いのままにゆる文字が書ける様になるかもしれません。

 

筆ペンの種類と使い方のコツ

 

さて、ゆる文字を書く為の道具は、何が必要でしょうか?
 
まず、筆ペンです。筆ペンには様々なカラーがあり、筆の太さもいろいろ選べます。
 
メーカーによって、筆の書きやすさは様々ありますので、ご自分に合った書きやすい筆ペンを選びましょう。
 
筆ペン意外に必要なものは、特にありません。紙と筆ペンがあれば気軽に、始められます。
 
いつも持ち歩けて、書きたい時にすぐ表現できるなんて楽しいですね♪
 

いろいろなシチュエーションで使われているゆる文字

 

ゆる文字は、手書きで書かれているため、とても人の目に止まりやすいので
 
お店の商品POPや、飲食店のメニュー表などによく使われます。
 
パソコンで書かれた文字より、人の心をひきつけて、思いが伝わりやすいのです。
 
これからの季節は年賀状や、メッセージカードなどにゆる文字を書けば、心のこもったものになりますね。
 

ひらがなを書いてみよう

 

それでは、まず、ひらがなを書いてみるところから始めましょう!
 
まず、書道をするのではないので筆ペンの持ち方は、、普通にペンを持つように楽な気持ちで持ちましょう。
 
ペンで文字を書くときのように、紙に手を置いて書けばOKです。
 
力をぬいて、横に一本の線を書く練習をして、力の強弱でインクの出る量を知ると良いと思います。
 
筆ペンは、力の強弱で、色の出方が変わりますし、筆の進め方など多少のコツがいるものです。
 
それぞれのメーカーによっても筆の形状が違うので、練習が必要です。
 

 
ある程度、筆を使うことに慣れてきたら、いよいよひらがなを書きましょう。
 
その時、普段文字を書く時の概念を捨て、頭でっかちの逆三角形になるようなイメージで書きます。
 
文字の下のほうが、できるだけ小さくなるようにしましょう。この時点で、普通の書き方とちょっと違うのがおわかりいただけると思います。
 
次に、普通に文字を書く時は、右上がりに書くことが多いと思いますが、ゆる文字では、逆で右が下がる様に書きます。
 
右下がりにゆる文字を書くと、文字が下手なのにうまい“ヘタウマ”に見えてきます。
 
次に、文字の線に強弱を付けて動きがでるようにしましょう。
 
横の線を描く時は、筆を寝かせるように使います。
 
なんとなく、へびが這っているように大げさに書きましょう。
 
特に、ひらがなを書く時は、頭でっかちで、下の方は小さくなるようにバランスを取るとうまくいきます。

 

ゆる文字でメッセージを書いてみよう

 

ひらがなのゆる文字が書けるようになったら、少しコツがつかめましたね。
 
次は、簡単なメッセージを書いて見ましょう。
 
メッセージは、人の心を伝えるものですから、気持ちが伝わる様に書くことが大事です。
 
ゆる文字を書くときは、ただまっすぐに書くのではなく、動きを付けてみると良いでしょう。
 
特に、一番始めの文字にインパクトをつけ、少しオーバー気味に書くと楽しい文字になります。
 
文字の大きさをわざとバラバラにし、方向を変えてみると不思議とバランスがとれてくると思います。
 
相手の喜ぶ顔や、伝えたい気持ちを思いながら書けば、ほんのひとことでも自然とうまくいくのがゆる文字です。
 

季節のはがき

 
短いメッセージが書けるようになったら、年賀状や暑中御見舞いなど、はがきにゆる文字を書いてみましょう。
 
はがきの大きさに、バランスよくゆる文字や、イラストが書けるようになったら楽しいですね。
 
とても個性的で素敵なはがきにするには、文字の点や線の部分をわざと太くするために、塗りつぶすテクニックがあります。
 
文字を塗りつぶす?って思うかもしれませんが、どちらかというと、絵を書くように文字を書くという感じですね。
 
とっても文字に動きが出て、文字がまるでイラストのように見えます。
 
カラフルな筆ペンやラメ入りのペンなんかも使って、楽しくイラストも書きましょう。
 
筆ペンの特徴をいかして、わざと水を垂らしてにじませて、水墨画っぽくすることもできます。
 
とっても味のあるはがきに仕上がりそうですね♪

 

飲食店のメニューを書いてみよう

 

ゆる文字で書いた文字は、人の目に止まりやすく、アイキャッチになります。
 
飲食店などのメニューをゆる文字で書けば、素材のよさや、鮮度、おもてなしの心が伝わるような気がしてきます。
 
書こうとしている言葉の文字数が多いようなときは、無理に線を太くしないほうが良いです。
 
文字どうしがぶつかって、字が潰れてしまうからです。
 
また、漢字とひらがなが混ざった言葉を書くときは、漢字を大きめ、ひらがなを小さめに書くと全体がまとまりやすいです。
 
全体のバランスをとろうと、無理にまっすぐに書こうとしないほうが、味が出て良い感じになります。
 
文字の下にラインを書くと、見やすくなる効果もあります。臨機応変に書いて見ましょう。
 
ゆる文字と一緒に、簡単なイラストが添えられると、もっと色々な表現ができてアイキャッチ効果も高まるので練習してみてください。
 

POPを書いてみよう

 

雑貨屋さんや、お花屋さんの商品に添えられている小さなプライスカードをゆる文字で手書きされていると可愛らしくて、つい目がいっちゃいますよね。
 
そんな可愛らしいPOPを書く時のテクニックをご紹介しましょう。
 
まず、カタカナを使う時、に心がけることは、角を出さないようにまるーくなるように書きます。
 
カタカナは、どちらかというと角ばった文字なので、丸文字を書くようにすると文字の印象が柔らかくなり、可愛らしくなります。
 
カタカナを書く時もやはり、頭の方を大きく、下の部分を小さく書くことを忘れずに!
 
また、プライスを表示する際に必要になるのが、数字やアルファベットですね。
 
数字やアルファベとは、「8」や「6」「0」というように、○が使われます。
 
このときは、円の部分を一気に書かずに、左の半円を書いたあと、右の半円を書くとうまくいきます。
 
他にも、アルファベットの「O」や「Q」なども、おなじ要領で、2回に分けて書くと良いでしょう。

 

ゆる文字の書き方練習いかがでしたか?

 

ゆる文字の書き方のコツやポイントをいくつかご紹介いたしました。
 
簡単な文字から始めてみれば、すぐにマスターできると思います。
 
特に、ゆる文字に正解はないので自由気ままにアート感覚で楽しんでいただけると思います。
 
いつも、筆ペンと紙を持って目に入った物をささーと書いてみるのも良い練習になりますね。
 
是非皆さんも、ゆる文字を楽しんでください♪