セーラー万年筆を徹底解説!おすすめの万年筆は?

セーラー万年筆とは?

セーラー万年筆は、日本を代表する老舗文房具メーカー。
 
万年筆初心者の方の初めての一本や、就職や入学の際の贈り物として選ばれることも多いので、名前を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
セーラー万年筆の歴史は古く、明治時代にまで遡ります。
 
1911年、広島県呉市にて阪田久五郎が阪田製作所を創業したことに始まり、1929年には日本初の金ペンを製造に成功したことをきっかけに、次々とベストセラーになる万年筆を世に送り出してきました。
 
1960年、現在のセーラー万年筆株式会社の形になり、金ペン以外にも世界初のカートリッジ式万年筆やボールペンの開発を手掛けた老舗文房具メーカーとして有名です。
 
それではまず、セーラー万年筆の特徴を押さえていきましょう。
 

All made in Japan


 
セーラー万年筆は、創設当初から日本での製造販売を徹底しています。
 
徹底管理された生産工程と、熟練の職人による手作業によって最高水準の品質を守り続けているのです。
 
また、熟練した技術は同モデルの生産にのみならず、オーダーメイド商品にも対応しています。オーダーメイドが実現する柔軟性も、国内生産ならではの強み。
 

手作業による製造


 
セーラー万年筆は古くから機械での生産ではなく、手作業を行うペン職人を育てており、伝統のある技術を日々磨きながら改善改良を繰り返しているブランドです。
 
ブランドネームに慢心することなく磨き続かれる技術によって生み出される万年筆は、世界でも絶賛されているのです。
 

セーラー万年筆おすすめのモデル


 
セーラー万年筆は非常に多くのラインナップを揃えています。
 
文字の太さはもちろん、持った時の重量感やグリップのフィット感など、一人一人のこだわりを満たしてくれる商品が必ず存在するといっても過言ではないほど。
 
ここからは、セーラー万年筆のシリーズの中でもおすすめのものをご紹介していきます。万年筆選びの参考にしてみてくださいね。
 

プロフィットスタンダード


 
1981年から続くセーラー万年筆代表の伝統的なモデルが「プロフィット」シリーズ。
 
万年筆らしく丸みを帯びたフォルムで、クラシックな王道デザインが特徴。万年筆の原点を楽しむなら、最も代表的な「プロフィットスタンダード」がおすすめです。
 
金メッキで仕上げられたペン先と書き心地は、万年筆初心者の方でも満足いただけること間違いなし♪
 
「書き心地は申し分ないけど、スタイリッシュなデザインの方が好き」という方には、若い方向けに作られた「ヤングプロフィット」というラインもあります。こちらはペン先がステンレスとなっているだけでなく、直線的でスマートなデザインとなっており、若い方でも使いやすい代物。
 

プロフェッショナルギア


 
続いて、セーラー万年筆のラインナップの中でも人気のモデルが「プロフェッショナルギア」。
 
独特のタッチと柔らかな筆跡が特徴で、贈り物としても喜ばれる一品です。
 
プロフィットのフォルムをやや残しながら、独自の美しさをもつデザインとなっており、オリジナリティあふれるこだわりの装飾も魅力。
 
お値段の幅が広かったり、使うシーンによって選べたりと、自由度が高いところも嬉しいですね。
 

バルカロール


 
「舟歌」という意味を持つ、比較的新しいモデルが「バルカロール」。
 
前出の万年筆のシリーズとは打って変わり、シンプルさを追求したストレートデザインの万年筆です。
 
特有の重量感は程よく抑えられ、それでいて品格が損なわれていないデザインは、あらゆるシーンで使用できる万年筆となっています。
 
文字は細字~中字のため、ビジネスの場でも使用しやすいモデル。
 

プロムナード

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「大人への船出」をコンセプトにしたシリーズ。濃淡を楽しみながら使い心地を実感できるのが、この「プロムナード」です。
 
伝統的な丸みのあるフォルムですが、プロフィットよりも装飾性はシンプル。
 
まさに「船出」のような駆け出しの一本にも、長く大切に使う一本としてもおすすめです。
 

お気に入りの万年筆で、特別な筆記体験を


 
長い歴史に裏打ちされた伝統と高い技術が詰め込まれたセーラー万年筆の数々のプロダクト。
 
一度使ってみたら手放せなくなってしまうほどに、文字を書くことが楽しくなること間違いなしです。
 
機能性もさることながら、身につけて持ち歩くだけでも持ち主の胸を高鳴らせてくれる、セーラーの万年筆。
 
今回ご紹介したシリーズ以外にも、セーラーならではの魅力あふれる様々なプロダクトが販売されています。
 
ご自身にとって最高のパートナーとなる万年筆を探す際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。