筆ペンの濃墨と薄墨、どうやって使い分けるの?おすすめの商品も

濃墨・薄墨をどうやって使い分ける?


 
手紙を書く際や冠婚葬祭などで重宝される筆ペン。
 
そのインクには、通常の濃墨(こずみ)と薄墨の二種類があることをご存知でしょうか?
 
年賀状などに活用する機会も増えてくるこれからの季節、筆ペンのインクの正しい使い分けを知っておいて損はないはず♪
 
今回は、筆ペンの濃墨と薄墨の使い分けについてご紹介していきます。
 

筆ペンを使用する場面

 
では、実際に筆ペンを使用するのはどのような場面なのでしょうか。
 

冠婚葬祭


 
筆ペンを使う場面として一番最初に思い浮かぶのは、やはり冠婚葬祭。
 
結婚式やお葬式の際、筆ペンを用いて文字を書くケースが多いですよね。
 
筆ペンは一般的に濃墨と薄墨の二種類がありますが、冠婚葬祭によって使い分けるルールがあることをご存知ですか?
 
まず濃墨は、一般的に慶事用として使用されます。
 
反対に薄墨は、弔事の際に使用。
 
「悲しみの涙で墨も薄まる」という気持ちから、古くからの慣習になっているよう。
 
このように、冠婚葬祭の場では筆ペンの色におおよその決まりがあるのです。
 

筆ペンアートやカリグラフィー


 
続いて、筆ペンアートやカリグラフィー。これらを楽しむ際にも、筆ペンを使います。
 
大人の趣味の一つとして、巷で話題の筆ペンアート。
 
カラフルな色で描くのもいいですが、あえて白黒のイラストにして味を出すのも魅力的。
 
濃墨で軸となるイラストを、薄墨で背景や陰影をつけると、さらにクオリティーが増すのです♪
 
日常の宛名書きだけではなく、濃墨と薄墨をうまく使い分けた筆ペンアートにもぜひチャレンジしてみてください。
 

おすすめの筆ペンは?

 


ここまで濃墨・薄墨を使用する場面についてお伝えしてきました。
 
続いては、それぞれでおすすめの筆ペンについてご紹介していきます。
 
まずは、濃墨の筆ペンをご紹介。
 

呉竹 筆ペン 万年毛筆 卓上 8号 DP150-8B

 
濃墨で最初にご紹介するのは、呉竹の『万年毛筆 卓上 8号』。
 
カートリッジ式の筆ペンで、さらに替えのカートリッジもついているため、かなり経済的。
 
復元性・耐久性ばっちりな穂先は柔らかくしなるので、細い文字もすらすらと書くことができますよ。
 
写経に使用されている方も多いのだとか。
 

ゼブラ 筆ペン 太・細 両用 FD-501

 
二つ目に、ゼブラの『太・細 両用 FD-501』をご紹介。
 
この一本で太い文字も細い文字も書くことができます。
 
ご祝儀袋に書き入れる際などには、表面は太いペン先で、裏面は細いペン先でと書き分けることが可能なので、冠婚葬祭用としてご家庭に用意しておくと便利です♪
 

ぺんてる 筆ペン ぺんてる筆 中字 XFL2L 黒


次に、ぺんてるから発売された『ぺんてる筆 中字 XFL2L 黒』。
 
毛筆ならではのしなやかな書き心地を実現したこちらの筆ペンは、大きくて太い文字もかすれずに書ける優れもの。
 
インクジェット紙にも使用可能なため、写真用はがきなどに書き込んでもOK。
 
年賀状の宛名書きにも活躍すること間違いなし。
 

あかしや 筆ペン 新毛筆 SA-300

 

濃墨で最後にご紹介するのは、あかしやの『新毛筆 SA-300』。
 
こちらは300年以上の伝統ある筆専門メーカーが発明した本格的毛筆タッチの筆ペンで、コシが強く、とめ・はね・はらいが見事に表現できます。
 
また、穂先のコシが強いことも特徴。
 
筆ペンを使い慣れていない初心者さんにも優しい筆ペンです。
 

薄墨


 
続いては、薄墨の筆ペンをご紹介。
 

ぺんてる 筆ペン ぺんてる筆 うす墨 XFL3L

 
ぺんてるから発売されている『ぺんてる筆 うす墨 XFL3L』。
 
書きやすさのすべてが揃った筆ペンで、価格もリーズナブルです。
 
一般的には薄墨を使用するのはご不幸が訪れた時ですが、筆ペンアートを描く際などには使い勝手抜群。

 

呉竹 筆ペン 美文字 完美王 XO50-091S うす墨 毛筆中字


 
続いては、呉竹から発売された『美文字 完美王 XO50-091S うす墨 毛筆中字』。
 
適度な量のインクが自動的に流れ出るので、従来の筆ペンのようにカートリッジを押してインクを押し出す必要がない商品です。
 
インクのボタ落ち、泡の破裂やインクのかすれなどが改善され、完全リニューアル。冠婚葬祭や写経の際に重宝する一品ですね。

 

あかしや 筆ペン 新毛筆 うす墨 SG-300

 
薄墨で3つ目にご紹介するのは、あかしやの『新毛筆 うす墨 SG-300』。
 
先ほど濃墨でご紹介したあかしやの商品の薄墨バージョンです。
 
上品な色合いの薄墨なので、カリグラフィーを楽しむときなどにいかがでしょう?
 

トンボ鉛筆 筆文字サインペン 筆之助 慶弔ツインSパック GCD-121 墨&うす墨

 

最後に、トンボ鉛筆の『筆文字サインペン 筆之助 慶弔ツインSパック GCD-121 墨&うす墨』。
 
こちらは一本に濃墨と薄墨の二種類が搭載されています。
 
冠婚葬祭にためにわざわざ筆ペンを買い分けるのが面倒…という方にもおすすめの商品ですよ。
 

筆ペンをシチュエーションに合わせて使いこなそう!


 
今回は、筆ペンの濃墨と薄墨の使い分けについてご紹介してきました。
 
最近は手書きの機会が少なくなったとはいえ、冠婚葬祭で誠意を伝えるときなどに、ぜひ利用したいもの。
 
「手書きで気持ちを伝えたいけど、本物の毛筆はなかなかハードルが高い!」
 
そんな方はぜひこの記事をご参考に、濃墨と薄墨を使い分けて、筆ペンを使いこなしてみてくださいね♪