イラスト初心者さんにおすすめ!初めての道具と材料

まずは画材を揃えよう

View this post on Instagram

@fuwawawawannがシェアした投稿


「あんなイラストが描いてみたい…。」
 
イラストを描くことに憧れはあっても、実際に行動に移すとなると尻込みしてしまう方も多いはず。
 
そんな方でも、まずは必要な道具を揃えることから始めてみてはいかがでしょう?
 
道具を選ぶことで、どのようなイラストが描きたいのか、イメージが具体的になってくる場合もあります。
 
今回は、イラストを描くのに必要な、初心者さん向けの道具についてご紹介しましょう。
 

アナログで絵を描くための道具


デジタルで絵を描くことが増えましたが、絵の具などを用いて描くアナログの絵にしかない魅力も多くあります。
 
パソコンがあまり得意ではないという方の強い味方でもありますよね。
 
全て手描きで一枚の絵を仕上げるには労力がかかりますが、完成したときの感動もひとしお。
 
まずはアナログで絵を描く場合の道具についてご紹介しましょう。
 

台紙


まずは、イラストを描くための紙が必要です。
 
線画だけを描くのならコピー用紙でOK。
 
凸凹が少ないので、初心者でも描きやすいでしょう。
 

一方で、色鉛筆やコピックなどで色付けするなら、色がにじまない厚い紙が必要になってきます。
 
画用紙、スケッチブック、ケント紙などを用意してみてくださいね。
 

鉛筆


鉛筆の種類は実は17もあります。
 
大きく分けると「B」「F」「H」の3種類。
 
これは、芯の色の濃さと硬さを表しています。
 
濃くて柔らかいものから、硬くて色が薄いものへと順に並べていくと、
 
9B→8B→7B→6B→5B→4B→3B→2B→B→HB→F→H→2H→3H→4H→5H→6H→7H→8H→9H。
 
2BかBを中心に使いつつ、ほかにも柔らかいものと硬いものを数種類ずつ用意しておくと重宝しますよ。
 

消しゴム


消しゴムは消しやすいものであれば何でもOK。
 
消しにくいものを使うと、すぐに紙が毛羽立ってしまったり、紙の表面が削られてしまったりということも。
 
紙との相性もあるので、使いづらい場合は取り換えましょう。
 

色鉛筆


色鉛筆で着色すると、柔らかい印象の仕上がりに。
 
商品によって色数や発色も異なります。
 
初心者さんには適度に色が豊富な36本入りがおすすめ。
 
色鉛筆も好きだけれど、ちょっとだけ水彩にも興味があるなら、「水彩色鉛筆」を使ってみましょう。
 
こちらは、色塗り後に水を含ませた筆でなぞると、水彩画のように淡く仕上げることができます。
 
水彩色鉛筆の有名なメーカーはファーバーカステルです。
 

水彩絵の具


「にじみ」や「ぼかし」など、繊細な表現が水彩絵の具の魅力。
 
初心者さんには学童用に開発された、ぺんてるの水彩絵の具や、サクラの水彩絵の具がおすすめ。
 
アラビアゴムの量を抑えて作られているので、紙の上で色を重ねても混ざりにくく、ムラも出にくいのです。
 
「プロも使用している道具を使ってみたい!」という方にはホルベインの水彩絵の具
 
ほかのメーカーと比べて色が濃く、水で薄めると淡くなります。
 
幅広い濃淡の表現が可能なので、世界中で愛用されています。
 

コピック


着色道具として、プロのイラストレーターも愛用しているのがコピック。
 
よりハッキリくっきりとした色合いのイラストを描きたい方におすすめです。
 
重ね塗りやぼかしの表現も可能で、使いこなせばハイクオリティな仕上がりに。
 
コピックには主に2種類。
 
「コピックチャオ」と「コピックスケッチ」があります。
 
コピックスケッチはインクの量が多い分お値段は高め。
 
初心者さんには「コピックチャオ」がおすすめです。
 

ホワイト


白いハイライト部分を塗ったり、光の反射を描くのに使われるホワイト。
 
インクタイプとボールペンタイプがあります。
 
インクタイプは乾くのに時間がかかってしまうので、初心者さんは三菱のユニボールシグノなどのボールペンタイプをチョイス。
 

デジタルで絵を描くための道具


デジタルで絵を描くメリットは、一度操作を覚えてしまえば手早くイラストを仕上げられること。
 
そして仕上げたイラストを印刷して大量に複製を作ることができることです。
 
なくなった絵の具を追加で買いに行ったりする必要もなく、色塗りで部屋を汚す心配もありません。
 
続いては、そんなデジタルイラストを描くために必要な道具をご紹介します。
 

パソコン


パソコンはデスクトップでもノートパソコンでもいいのですが、画面が大きい方が絵を描くには便利。
 
イラストレーターやPhotoshopなどのプロ用ツールを使うのであれば「メモリの容量」を確認し、8GB以上のものを選びましょう。
 
また、「このソフトが使いたい」と決まっているなら、ソフトがWindows用かMac用か、それとも両方使えるのかを確認してから購入されることをおすすめします。

ペンタブレット・液晶タブレット


ペンで紙に描いているかのような描き心地のペンタブレットは、パソコンで完成度の高いイラストを描くには必須。
 
マウスよりもずっと小回りがきくので、細かい表現が可能です。
 
液晶タブレットはペンタブレットに画面がついたもの。
 
操作が直感的で分かりやすいのが特徴です。
 
その分ペンタブレットよりも価格が高めなので、予算に合わせて選んでみて。
 

イラストソフト


プロ用に一番人気のソフトを使うならAdobeのイラストレーターやPhotoshopですが、現在買い切りの製品がなく、毎月料金を支払う必要があります。
 
そうなると、趣味で絵を描いたり、ほんの少し仕事で使うくらいの人にはかなりの負担になってしまうかも。
 
予算5,000円ほどの有料ソフトでは、CLIP STUDIO PAINTが趣味の方に人気です。
 
初心者はまず無料のソフトをいくつか試して、パソコンで絵を描くことに慣れてから有料のソフトに移行するといいかもしれませんね。
 

作品を公開しよう


作品が描き上がったら、ぜひSNSやイラスト投稿サイトに投稿してみましょう。
 
ご友人や見知らぬ人からいいねやコメントがもらえたら、きっとモチベーションアップにもつながるはず。
 
自分好みの道具に出会って、素敵なイラストを完成させてくださいね♪