どんぐり帽子の編み方♪親子で楽しむ赤ちゃん向けベビーキャップの作り方

 

熱中症&防寒対策に手編みのベビーキャップはおすすめ♪

 


この時期、小さな赤ちゃんと一緒のお出かけ時に気になるのは、太陽の日差し。
 
大人の肌にもじりじりと焼けつく紫外線が赤ちゃんのデリケートな肌に当たると思うと、気が気ではないママも多いのではないでしょうか?
 
そんなときのお助けアイテムが、夏素材のベビーキャップ
 
紫外線を遮るだけでなく熱中症も防いでくれるので、赤ちゃんにもママにも安心です。
 
お店に行くと高機能な帽子がたくさん売られていますが、せっかくなら可愛い我が子のために、手編みで編んでみてはいかがでしょう♪
 
この記事では、かわいいどんぐり帽子の編み方と無料編み図をご紹介します。
 
テッペンがちょこんととんがったどんぐり帽子なら、特別な編み方も使わずに少量の毛糸で簡単に編めるので、初心者さんも挑戦しやすいはず。
 
シンプルながらもキュートなフォルムのどんぐり帽子は、編み糸の種類を変えれば真冬の防寒キャップとして、通年楽しめますよ♪
 

 

長編みとパプコーン編みでどんぐり帽子を作ろう!

 


さっそく、長編みとパプコーン編みのどんぐり帽子の作り方をご紹介しましょう。
 
長編みの編地にパプコーン編みでアクセントをつけたベビー帽です。
 
長編みとは、かぎ針編みの基本の編み方の一つ。針に一度糸をかけて下の鎖目を拾い、二目ずつ二度引き抜いて長い編み目を作る編み方です。
 
パプコーン編みとは、同じ鎖目に長編みを複数回、編み入る編み方です。
 
編み目が盛り上がり、ポップコーンのように見えることからこの名がつきました。
 
ここでは、同じ鎖目に長編みを5回入れる長編み5目のパプコーン編みを使います。
 

材料と道具

 


どんぐり帽子を編むために、必要な材料と道具は次の4つです。

●並太毛糸 30g
●かぎ針(5/0~7/0号)
●ハサミ
●とじ針

かぎ針は、毛糸の太さにあわせてご用意くださいね。
 
並太毛糸の場合、かぎ針の太さの目安は5/0~7/0号です。
 

編み方

 


それでは、どんぐり帽子の編み方をご紹介します。
 
出来上がりサイズは、頭囲42㎝です。
 
1.
輪の作り目で始めます。
 
輪の作り目に10目細編み。1段目が編めました♪
 
2.
2段目から4段目まで増減なしで、細編みを10目ずつ編みます。
 
3.
5段目は、1目おきに細編みを2目ずつ編み込み。5目増やして全部で15目にします。
 
4.
6段目から8段目まで増減なし。細編み15目ずつ編みます。
 
以上で、とんがり部分が編めました♪
 
5.
9段からは、長編みで本体部分を編みます。
 
9段と10段は、15目ずつ増えるように長編み。10段目は45目になります。
 
6.
11段は増減なし、12段は15目増やして長編みして60目になります。
 
7.
同じように、13段から17段まで1段おきに15目ずつ増やしていきましょう。
 
17段で80目になります。
 
8.
18段と19段は8目ずつ増えるように長編み。96目になります。
 
20段は増減なしで96目長編み。
 
9.
21段は、長編み5目&ポプコーン編み1目の模様編みをします。
 
10.
22段から24段は、増減なしで長編み96目。以上で本体部分が編めました。
 
11.
続いて縁編みを編みます。
 
25段から27段まで、増減なしで細編み96目編みます。
 
12.
最後に糸端の始末をしてできあがり♪
 
 
帽子と一緒に、ぜひベビー用のおもちゃも編んでみましょう。可愛いクマさんのカラカラキューブりんりんミツバチがあれば、ぐずり泣き対策もバッチリですよ♪

 
今回ご紹介したレシピの編み図は、以下のサイトを参考にしてくださいね。
 
■参考:パプコーン編みがかわいい♪ベビーのどんぐり帽子の作り方|ぬくもり

 

可愛い帽子を作るなら基本のかぎ針編みをマスターしよう

 

かわいいどんぐり帽子を編むなら、まずは基本のかぎ針編みをしっかりとマスターしましょう♪
 
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糸の変え方糸始末の仕方も学べるので、オリジナル作品づくりの際にもきっと役立つはず。
 
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またどんなレシピにも必ず出てくるのが、半目を拾う・引き抜き編み・立ち上がり…といった編み物専門用語。
 
かぎ針編みには必須の知識となるので、以下の動画を参考にして学んでみましょう。
 
◆参考レッスン:編み物専門用語集

 

赤ちゃんの頭囲の大きさはどれくらい?平均サイズ一覧表

 


一口に赤ちゃんといっても、月齢により頭の大きさはかなり違います。
 
帽子を編む際には、赤ちゃんの頭囲をメジャーできちんと測りましょう。
 
年齢による一般的な帽子のサイズは、1歳半頃までは、3ヶ月ごとに2cmぐらいずつ成長するようです。
 
3か月から1歳半の赤ちゃんの目安サイズは、以下の表を参考にしてください。
 

月齢 平均頭囲サイズ サイズ目安
3か月 男の子 41.4cm
女の子 40.2cm
42cm
4か月 男の子 42.3cm
女の子 41.2cm
42cmか44cm
5か月 男の子 43.1cm
女の子 42.0cm
44cm
6か月 男の子 43.9cm
女の子 42.7cm
44cm
7か月 男の子 44.5cm
女の子 43.4cm
44cmか46cm
8か月 男の子 45.2cm
女の子 43.9cm
46cm
9か月 男の子 45.6cm
女の子 44.4cm
46cm
10か月 男の子 45.9cm
女の子 44.9cm
46cm
11か月 男の子 46.2cm
女の子 45.2cm
46cmか48cm
12か月 男の子 46.5cm
女の子 45.5cm
46cmか48cm
1歳半
(18か月)
男の子 47.8cm
女の子 46.3cm
48cm

■出典:赤ちゃんの頭囲の平均サイズ一覧表 帽子選びの参考に|赤ちゃんの肌着と洋服の着せ方
 

日除け&保温効果も◎快適なベビー帽子を作るコツって?

 


どんぐり帽子は、かわいいだけではありません。
 
ぴったりと赤ちゃんの頭を覆うので、防寒対策にもなります。寒い冬には、ウールのような保温効果が高い素材がおすすめです♪
 
また、赤ちゃんのデリケートな肌は、強い直射日光があたると水ぶくれになることも。
 
帽子をかぶると頭をガードしてくれるので、紫外線対策にもなりますね。
 
汗をかく時期は、通気性が良く蒸れにくい素材を選んでください。
 
コットン素材の糸で編めば、吸水性が良くて汗も吸ってくれます。気軽に洗濯できて型崩れしないので、持ち運びにも便利ですよ。
 
帽子に限らず、赤ちゃんの衣類選びで大切なのは、締め付けないように余裕をもたせてあげること!
 


帽子のサイズは、頭のサイズ+1~2cm程度の余裕が必要です。
 
これだけの余裕があれば、脱げにくくかつ汗などで蒸れにくく心地よくかぶれるようです。
 
またベレー帽のように赤ちゃんの耳を覆うようなデザインの帽子は、傾けてかぶせることが多いはず。
 
そういった帽子の被り口は、ななめのラインを測りましょう。このとき、額の真ん中から耳の少し上を通り、頭の後ろまで測るのがコツ。
 
ウールやコットンといった帽子の素材によってもサイズ感が変わるので、編み糸に合わせて測りなおしてくださいね。
 
伸縮性の高い素材やニット帽などは伸びるので、年齢が上がっても長く使えて便利ですよ♪
 

大人向けにアレンジ♪ベビー帽子をサイズ変更するには?

 


さてここからは、どんぐり帽子を大人向けに簡単にアレンジする方法をご紹介します。
 
ベビー帽子を大人サイズを変更したら、赤ちゃんとおそろいで親子コーデも楽しめます♪
 
サイズ違いでおそろいの帽子を編むには、次の3つの方法があります。

1.編み針を変える
2.スワッチを編んでゲージをとる
3.円周率を使って算出する

ではそれぞれをご説明しましょう。
 

編み針を変える方法

 
編み針の太さを変えることで、出来上がりサイズをアレンジできますよ。
 
同じ毛糸を使って編む場合、編み針を1号大きくすると出来上がりサイズを5%大きくなります。
 
例えば、お父さんの頭囲60㎝、お母さん57㎝、お子さん55㎝の場合について考えます。
 
お子さんの頭囲を基準に考えると、お父さんは10%、お母さんは5%大きくなりますね。
 
お子さんの帽子を6号の編み針で編むとしたら、お父さんは8号、お母さんは7号の編み針を使うとピッタリサイズに編めます。
 
ただし、サイズを調節するには基準の編み針より±2号まで。
 
10%以上サイズ変更する場合は、スワッチを編んでゲージをとりましょう。
 

スワッチを編んでゲージをとる方法

 
次に、スワッチを編んでゲージをとる方法をご説明します。
 
スワッチとは、素材見本という意味。編み物では「試し編み」のことを指します。
 
基本的には、15㎝四方または編み図の模様編みを編みます。
 
ゲージとは、10cm四方に何目何段あるかを数えること
 
10㎝四方の目数段数を基準に、必要なサイズの目数と段数を算出します。
 

円周率を使って計算する

 
円周率を使う方法は、主にかぎ針編みで使います。
 
かぎ針編みで帽子を編む場合、最初に中心の輪を作り、目を増やしながら円を編みながら、途中で増やし目を止めて編むのが一般的です。
 
円周率3.14を使って、必要な頭囲から直径を計算することができますよ。
 
例えば、頭囲60cmの帽子を編む場合 60÷3.14≒19.1
 
直径が約19cmになれば、増やし目をやめ、目の増減なしで本体を編むとピッタリサイズにできます。
 
ただし、糸の性質によって伸縮に差があり、出来上がりサイズが変わってきます。
 
ウールのように伸縮性のある糸は算出した直径より小さめにしたり、コットンなど伸びない糸を使う時は大きめにしたりと糸に応じて調節してください。
 
■参考:簡単な計算式でサイズ違いの帽子を編む|amneco~暮らしを楽しむ編み物の世界
 

可愛いどんぐり帽子でお洒落な親子コーデを楽しんで♪

 


可愛いけれどシンプルなフォルムのどんぐり帽子は、糸の種類やカラーを変えることでぐっと雰囲気も変わってきます。
 
赤ちゃんから大人まで、どの年齢の方にもおすすめですよ♪
 
ぜひお好みの糸でおそろいの帽子を編んで、親子コーデを楽しんでみませんか?