【初心者】手編みのマフラーを編むなら?必要な道具と基本の編み方

 

今年こそ手編みのマフラーを編んでみたい!

 


 
冬のあったかコーディネートに欠かせないアイテムと言えば、マフラーですよね。
 
秋になるといろいろな柄のマフラーがお店に並びますが、ほっこりと心温まる手編みのマフラーは格別です。

 
「一度は編んでみたいけど、なんだかやっぱり難しそう…」とためらっている方でも、基本の編み方さえ覚えてしまえばとっても簡単♪
 
あとは繰り返して長ーく編むだけなので、実はぜんぜん難しくないのです。
 
色々な種類の毛糸も販売されていますので、あれこれ選ぶのも楽しいですよ。
 
お好きなカラーであることはもちろん、チクチクしない優しい肌触りの毛糸を選ぶとよりベスト。
 
今回はマフラーを編むために必要な道具と、基本的な編み方を6種類ご紹介。
 
真心込めて編んだマフラーは、大切な方へのクリスマスギフトにもうってつけです♪
 
真っすぐ編むだけで完成するマフラーなら、初心者さんでも失敗なく編めるでしょう。 

 

最初に揃えるべき基本道具は?

 

マフラーを編むためにまず揃えるべき道具といえば、毛糸編み針の2つ。
 
とはいっても編み針にはたくさんの種類があるので、初心者さんの場合「どの編み針を選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
 
ここからは、それぞれの特徴や編み方について解説いたします。

 

編み針は棒針とかぎ針の2種類!

 


編み針は、「棒針」と「かぎ針」の2種類があります。
 
どちらを使うかによってマフラーの仕上がりも異なりますし、編み方工程もまったく違います。
 
まずは、棒針についてご説明しましょう。
 

棒針とは

 

棒針とは、竹やプラスチックなどの素材でできた2本の針のこと。尖った形状の先端が特徴です。
 
2本の棒針を使って編むと、平面的な生地が出来上がります。
 
基本的に表と裏を一往復で編んでいきますが、筒状のものを編む場合は棒針を4~5本使ったり、輪針という道具を使うこともあります。
 
靴下のような小さなもの編むときは、短い棒針を使います。
 
棒針は、作り上げる作品によって長さや太さを使い分けるということですね♪
 
編み針や毛糸の選び方については、ぜひ以下の動画も参考にしてみましょう。
 
◆参考レッスン:棒針編み 道具と糸の選び方

 

かぎ針とは

 


かぎ針とは、主に金属でできた先端にフックの付いた1本の針のこと。
 
糸に輪を作り、それらをかぎ針の先に引っかけながら編んでいく手法のことをかぎ針編みと呼びます。
 
主に作れる作品は、あみぐるみ・ベスト・カーディガン・テーブルクロス・ドイリー・などなど。
 
縦に長く編んでいけば、マフラーも簡単に作れてしまいます。
 
基本の編み方をいくつか身に付ければ、はじめての方でも簡単に編めますよ♪
 
編み始める前に必ず覚えておきたい「編み物専門用語」については、こちらの動画でチェックしてくださいね。
 
◆参考レッスン:編み物専門用語集

 

初心者向け!棒針を使った基本の編み方

 


棒針で編むマフラーは、2本の棒状の針を使います。
 
棒針を使った「棒針編み」の基本は、以下4つの編み目から構成されます。
 
・作り目
・表編み
・裏編み
・伏せ止め

 
それでは早速、棒針を使った簡単な編み方をご紹介いたしましょう。

 

メリヤス編み

 
初めに覚えたいのは、表編み(メリヤス編み)という技法です。棒編みでは基本となる編み方ですが
 
この編地は表からみたら全てが表目、裏から見たら全てが裏目になり、表裏が違う編地になります。
 
表から編む段は表目、裏を見て編む段は裏目で、1段ごと交互に編みますので注意が必要です。
 
綺麗な編地にするためには、少し練習が必要になりますが、この編み方は、棒編みの基本となります。
 
しかし、マフラーを編む際、このメリヤス編みだけで編むと、編地の特性上、端がクルクル巻かれて丸まってしまうので、あまりおすすめしません。

 

ガーター編み

 

シンプルな編み方の中でも一番簡単なのは、ガーター編み
 
表と裏で編み方を変える必要がなく、ひたすらずーっと同じ編み方を繰り返すだけでOK。
 
単純作業を繰り返して編むだけなので、初心者さんに最もオススメな手法です。
 
ガーター編みは、表目と裏目が1段ずつ交互になった編み地になります。
 
表目だけで編むので間違えが少なく、不揃いな目も目立ちにくいのが特徴です。
 
表目と裏目が交互に出てくるので、ポコポコとした模様になってとっても可愛らしいですよ♪
 
他の編み方と組み合わせても、アクセントになって素敵。
 
メリヤス編みと合わせて編むと簡単に模様が作れるので、ぜひ覚えておくとよいですね♪

 

ゴム編み

 


縦に凹凸のストライプ模様のようになる「ゴム編み」は、シンプルながらもオシャレな編み模様に仕上がります。
 
スッキリとしたデザインなので、男性用のマフラーでよく使われる人気の編み方です。
 
ボリューム感もあるため防寒性のある暖かい作品を編めますが、そのぶん毛糸は多めに用意が必要です。
 
編み方としては、特に難しいことはありません。表編みと裏編みを繰り返すだけなので、初心者さんでも編みやすいはずですよ♪
 

縄編み

 

基本の編み方を組み合わせてできるのが、縄編みです。
 
一見難しそうなデザインに見えるおしゃれな縄編みですが、その編み方は目を交差させながら縄のようなねじれた模様を作るだけ。
 
基本の表編みと裏編みができるようになれば、実は初心者さんでも簡単に編める編み方なのです。
 
縄編みは、網目を入れる間隔を変える事によって、出来上がる模様が変わるので色々なバリエーションが楽しめます。
 
デザインのアクセントにもなり、高級感のあるおしゃれなマフラーに仕上がりますよね♪
 
棒針編みの基本をしっかりと身に付けたい方には、こちらの動画もおすすめ。
 
作り目・表目と裏目の編み方と一緒に編み図の見方のほか、針を差し込む方向や糸のかけ方も解説しているので、ぜひ参考にしてみましょう。
 
◆参考レッスン:棒針編み 基本の編み方基本の編み方「左手に糸をかけるのが苦手な方に」

 

とっても簡単!かぎ針を使った基本の編み方

 


棒の先端に「かぎ爪」と言う、糸をひっかける部分がついた道具で編むかぎ針編みは、1本の針のみで編んでいきます。
 
鎖編み・細編み(こまあみ)・長編みを組み合わせるだけで、驚くほど素敵な作品が完成します。
 
かぎ針編みは、主に次の3つから構成されています。
 
・作り目
・お好みの編み方
・伏せ止め

 
棒針編みと違って針1本でスイスイ編めてしまうので、「どんな場所でも手軽に編み物を楽める」とオトナ女子たちの間でも大人気。
 
どの編み方も慣れれば簡単なので、棒針編みよりも比較的早く出来上がりますよ。

 

かぎ針編みの基本を身に付けるには?

 


かぎ針編みは、いくつかの編み方を組み合わせるだけで、どんな作品も簡単に手作りすることができます。
 
とはいえ基本的な編み方が分からないと、編み進めることはできませんよね♪
 
「かぎ針編みの編み方を基本からマスターしたい!」
 
そんな方には、たった3週間で編み方の基本をマスターできるMIROOMのスターターキットがおすすめです。
 
長編みこま編みくさり編み糸の変え方糸始末の仕方
 
といったベーシックな手法を身に付けながら、まずは基本のコースター作りから始めてみましょう。
 

気になる価格は、編み物の基礎が身に付く6つのレッスンと材料一式がセットになって送料込1,980円。
 
「できるだけおトクに、最短で編み物を身に付けたい!」という方にもピッタリです♪
 
さらに最新レッスン動画もすべて見放題MIROOM月謝会員なら、他ジャンルの多彩なレッスンも定額で学べるので、新しい趣味と出会う絶好のチャンス。
 
今なら、初回7日間無料キャンペーンを実施中!編み方の基本をキットで習得したら、こちらの動画を参考に引き抜き編みも練習してみてくださいね。
 
◆参考レッスン:
基本が学べる鎖編みと細編みで編むドイリー
玉編みのドイリー
小さなカラフルコサージュ

 

道具なしで編める!太い毛糸で編む「指編み」って?

 

最近では、超極太毛糸も大変人気があります。
 
中でもズパゲッティと呼ばれる、オランダ製の糸が有名です。
 
「Tシャツヤーン」とも呼ばれる極太毛糸を使えば、指や腕だけで簡単に編めるんですよ♪
 
そんな指編みは「子供やお年寄りでも簡単に編める」と、数年前から話題沸騰中。
 
お掃除に便利なアクリルたわしまで、指編みで作れてしまうというから驚きですよね。
 
もっとくわしく知りたい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみましょう。
 
◆参考記事:
かぎ針&編み図なしで超簡単♪「指編みアクリルたわし」の作り方5選
【編み物】指編みでもOK!ズパゲッティの基本的な編み方を学ぶ4つの方法

 

あったか編み物でほっこり幸せ気分に♪

 


今回は、「手編みのマフラーを編んでみたい!」という初心者さんのために、必要な道具と簡単な編み方をご紹介いたしました。
 
基本的な編み方をマスターすれば、少し練習するだけであったかいふわもこマフラーもすぐに編めるようになるでしょう。
 
ほっこりとした気分で、編み物をする時間は本当に幸せなひと時です。ぜひこの機会に、気軽な気持ちで手編みにチャレンジしてその楽しさを味わってみてください♪