初めてでも簡単!刺繡の基本ステッチ6種類

 

初めての刺繡はワンポイントから

 

MARIKOさん(@x_marico_x)がシェアした投稿


 
刺繡と聞くと、複雑なステッチを何種類も組み合わせて仕上げる、繊細で難しい趣味という印象があるかもしれません。
 
でも実は意外と簡単にできるものなのです。
 
最初は布にお好きな絵を描いて、ワンポイントの刺繡から始めてみましょう。
 

道具もシンプルに揃えましょう

 

yumikoさん(@yumiko_spica)がシェアした投稿


 
刺繡を始めるときには色々な道具が必要だと思っていませんか?まず思い浮かぶ刺繡枠も、最初から用意しなくても大丈夫です。
 
お手持ちの無地のハンカチやシーツ、あるいはお店でもらったエコバッグの片隅に手を添えて、刺繡してみてはいかがでしょうか。
 
ここでは道具も必要最低限なものだけに絞って、その特徴とともにご紹介していきます。
 

刺繡針

 
一般的な縫い針と比べて、刺繡針は針穴や針先の大きさ、針の太さなどに様々なバリエーションがあります。
 
刺繡糸は1本~6本まで好きな本数をあわせて使うので、6本取りともなると針穴の大きい針が必要です。
 
そのためいろいろなサイズのフランス刺繡針がセットになったものがあると、使い分けることができて便利です。
 


 

刺繡糸

 
最もポピュラーな刺繡糸は25番です。細い糸が6本で一束になっているので、必要な本数を取り出して使います。
 
同じステッチでも、使用する糸の本数で違った質感が生まれます。
 

uzumさん(@uzumumumu)がシェアした投稿


 

はさみ

 
先が尖っていてよく切れる、糸切ばさみをご用意ください。工作用のはさみを使用すると、糸の切り口がほつれてしまうことがあります。
 

お好きな布

 
最初はご自身が刺繡をしてみたいと思うハンカチやエコバッグなど、身近にあるものを利用しましょう。
 
綿や麻など目の詰まった布地のほうが、図案も描きやすく扱いやすいのでおすすめです。
 

チャコペン

 
色々な種類がありますが、自然に消えるタイプですと完成前に図案が消えてしまう可能性があります。
 
目立つ色の、水で消えるタイプが最適です。
 

基本のステッチ6種類

 

maikoさん(@mai.maiko13)がシェアした投稿


 
刺繡のステッチは何百種類もあるといわれていますが、基本のステッチだけでも様々なデザインが可能です。
 
今回は、使いやすい6種類のステッチをご紹介します。
 

ランニングステッチ

 

ランニングステッチ

出典:手づくりタウン

 
お裁縫の「波縫い」と同じ縫い方です。同じ間隔で表、裏と交互に針を出して進めていくので、点々とした線になります。
 
藍色の布に白い糸で刺繡をする「刺し子」にも使われています。
 

Akemiさん(@akemisoya)がシェアした投稿


 

バックステッチ

 

バックステッチ

出典:手づくりタウン

 
こちらは「本返し縫い」と同様に、ひと針分後ろに戻してから前に縫い進めます。ミシン目のように、途切れのない線になります。
 
アウトラインを刺繡するときに、最も使用することが多い基本のステッチです。
 

lovelylindaさん(@gupitanhepitan)がシェアした投稿


 

アウトラインステッチ

 

アウトラインステッチ

出典:手づくりタウン

 
最初の針目から半分ずつずらしながら、斜めに重ねるように縫っていきます。なめらかな曲線を描くことに適しています。
 
糸をより合わせたような、縄目模様を描き出します。
 

nagomiさん(@nagomi.embroidery)がシェアした投稿


 

チェーンステッチ

 

チェーンステッチ

出典:手づくりタウン

 
ひと針分刺したら、針先に糸を引っかけて、そのまま引き抜きます。糸を出した穴のすぐ近くに針を刺して、ひと針分先に先端を出し、同様に糸をかけて引き抜くことを繰り返します。
 
文字通りチェーンのような模様で、渦巻き状に縫い進めて、広い面を埋めるときにも使われます。
 

bluespicaさん(@bluespica)がシェアした投稿


 

フレンチノットステッチ

 

フレンチノットステッチ

出典:手づくりタウン

 
表に出した針に糸を巻き付けて、糸を出した穴のすぐ近くに針をまっすぐに立てて、そのまま裏へ引き抜きます。糸を巻く回数や糸の引き加減で、大きさを変えることができます。
 
動物の目や花のつぼみとしてよく使われますが、密集させて面を埋めることで、羊毛のような質感になります。
 

nui nui nuuさん(@nui_nui_nuu)がシェアした投稿


 

サテンステッチ

 

サテンステッチ

出典:手づくりタウン

 
図案の中を塗りつぶすように、針目をできるだけ密着させて縫っていきます。文字通りサテンのような、光沢のあるつややかな仕上がりになります。
 
様々な縫い方がありまずが、先に別のステッチを施してからサテンステッチを重ねると、ふっくらとした印象になります。
 

eve.wさん(@atelier_adam)がシェアした投稿


 

発想を自由に広げてみましょう

 

MARIKOさん(@x_marico_x)がシェアした投稿


 
同じようなデザインの蝶でも、ステッチの種類や糸の色を変えるだけで、それぞれに個性が生まれます。
 
今回ご紹介した6種類のステッチの組み合わせだけで、このように可愛らしいスタイのできあがりです。
 

KSR…🔍さん(@_k__daerht__)がシェアした投稿


 
こちらではブロッコリーのもっさりした感じと、エビフライの衣の質感が、なんとも美味しそうに表現されていると思いませんか?
 
フレンチノットステッチを密集させると、思わず触りたくなる暖かい印象になりますね。
 

ecru beigeさん(@_ecru_beige_)がシェアした投稿


 
100均でも売られている、くるみボタンのキット。色とりどりの端切れで作っても素敵ですね。
 
でも刺繡を施すと、高級感のあるブローチやヘアゴムを作ることができますよ。
 

あなただけの作品を作りませんか?

 


 
さりげない刺繡が施されただけで、そのものの印象がまるで変わってしまう。刺繡にはそんな不思議な魅力があります。
 
手帳やノートの片隅にイラストを描くような気軽さで、あなただけのオリジナル作品をぜひ作ってみてくださいね。