【かぎ針編み】丸くキレイに編むには?円形編みの基本とコツを伝授

 

初心者さんでもはじめてみよう!かぎ針編み

 

編み物というと2本の長い棒針をつかて編む棒針編みのイメージがありますが
 
かぎ針編みという編み方が、最近人気です。かぎ針とは、先端がかぎ状になった、一本の針の事です。
 
昭和40年頃、かぎ針編みが流行したのですが、その人気は、棒針編みに移行したと言われてきました。
 
しかし、最近になってジャンボニットと呼ばれる太い毛糸をジャンボかぎ針を使って編む作品や、あみぐるみというぬいぐるみが人気なことから
 
初心者さんがかぎ針編みを始める人が増えたと言われているんですね。
 
かぎ針編みの作品は、手作り感満載で温かみがあり、アンティーク風な小物やファッションで逆におしゃれなのです。

 

かぎ針編みでクルクル!円の編み方

 

かぎ針編みの編み方には、マフラーのように平たく四角に編む方法もあれば、クルクルと丸く編んでいく方法などがあります。
 
この方法は、最初に指に糸をクルクル巻き付けて、糸を引き出して円の中心から編み始めます。
 
誰にでも簡単にできて、スイスイ編めてしまう技法ですが、キレイな円に仕上げるためには多少の練習とコツがありそうですね。
 
今回は、初心者さんでもわかる!かぎ針編みを使った円の編み方と、そのコツについてご紹介しようと思います。
 
是非、ポイントを押さえて、楽しくかぎ針編みをはじめてみましょう♪
 

基本円の編み方

 

 
かぎ針で円に編む時は、まず編み図が異なります。
 
丸く編むのですから、もちろん編み図も丸くなります。編み図の中には、編み記号が書かれていますが、記号の意味は、普通に編む場合と一緒です。
 
普通と違う点は、段数が変わる際に、立ち上がりの目が必要になる点と、円の最後に、引き抜いて終わらせる点があります。
 
この点が、少しわかりにくいのでゆっくり目数を数えながら編んでみるとよいと思います。
 

 

円の編み方はじめの一段目

 

円に編む方法はいくつか方法がありますが、今回は一般的な指で輪を作り、編んでいく方法をご紹介いたします。
 
まず、毛糸を人差し指に二回巻き付けて輪を作ります。
 
その輪っかを左手の親指と中指で持ったら、右手で持ったかぎ針で、人差し指に書けた毛糸を引っ掛けて輪の中をくぐります。
 
注意したいのは、そのときにできた目はひと目としてカウントしません。それを立ち上がりの目とします。
 
そこから、ぐるっと一周、始めに作った輪っかをとおり、編み図のとおり編んで行きます。
 
ぐるっと編めたら、今編んだ目を数えます。この時、はじめの立ち上がりの目は数えないように注意してください。
 
その後、糸を引き締めますが、2本糸がでているうち、一本を引っ張ってみて
 
動いた方のもとのほうからさらに引っ張って引き締めます。すると、輪の中心がしまってきたと思います。
 
そして、最後に、ひと目めの、頭に針を入れ糸をひっかけて引き抜きます。
 
ここでまた注意したいのは、立ち上がりの目に引き抜かないようにしましょう。
 
ここまでで、円の一段目ができました♪
 

円の編み方二段目からは・・

 

二段目は、一段目で編んだ目にひと目づつ増し目をして行きます。
 
一段目が、6目だったら、二段目は12目になりますね。
 
始めに、立ち上がりの鎖編みでひと目編みます。しかし、この立ち上がり目はカウントしません。
 
次に、一段目のひと目めの頭に針をいれて一回編み、さらに同じ目に針を入れて二回編みます。
 
これで、ひとつの目から、ふたつ目ができて、増し目ができたというわけです。
 
このようにして、他の目にも、増し目をして増やしていけば、
 
一段目より一回り大きな円形になったと思います。
 
2段めの最後も、間違えて立ち上がりの目に引き抜かないようにくれぐれも注意してください。
 
このように、編み図を確認しながら、指示どうりの増し目をしていけばきれいな円ができあがると思います。

 

丸くキレイに小物を編むためには

 

初心者の方はかぎ針編みで挫折しやすい点として、目数が途中で狂ってしまったという失敗だと思います。
 
これは、本当によくある失敗です。
 
何も気が付かずに編み進めていったけれど、なんだかいびつな形になってしまうことはよくあるのでコツをしっかり理解することが大事です。
 
その原因は、先程から何度も出てくる立ち上がりの目をカウントしてしまい、その立がりの目に編んでしまったりして失敗が起こります。
 
かぎ針編みは、この立ち上がり目に注意して、きちんと目数を数えていれば、間違えてしまうことも少ないと思います。
 
編み図の読み方をしっかりマスターして、記号をみながらゆっくり編んでみましょう。
 

円が編めるようになったら小物を作ってみよう

 

これまでの説明で、きちんと円が編めるようになったら、いよいよ作品を作ってみましょう。
 
簡単なものですと、アクリルの毛糸を使ったアクリルたわしや、コースターなど小さな小物がらはじめてみてください。
 
カラフルなお色で小物を作ればほっこりして楽しいですよね!
 
また、丸く編んだものを二枚重ねて、紐をつければ、お子さんに持たせたくなるような可愛らしいポシェットなんかも簡単にできます♫
 

丸が編めれば小物だけではなく、あみぐるみも作れます。

 

円形の編み方をマスターできると、大流行しているあみぐるみも編めるようになります。
 
あみぐるみは、犬やネコ、鳥などをかぎ針編みで編んでつくるぬいぐるみで、
 
お子さんのいるママなんかに、大流行している編み物です。
 
その、あみぐるみの編み図も、ほとんど、円形の編み図からできていて、
 
基本的には、あみ目の数を増やしたり、減らしたりして、丸い球体を作り、それぞれが、顔のパーツになったり手や足のパーツになります。
 
それらのパーツをつばげてぬいぐるみが出来上がっていく作り方なので、
 
編み方がわかるようになると、初心者さんでも、あみぐるみは難しくありません。
 
あみぐるみができるようになれば、かぎ針編みもとても楽しいですね!

 

さらに上達すれば、こんなものも作れます。

 

さあ、ここまでできれば更にバリエーションを増やしてみたくなりますよね!
 
円形に編む際に、様々な編み記号を理解して、細編みや、長編み、中長編みや、長々編みなどをマスターして組み合わせると
 
素敵なモチーフができるようになり、雪の結晶をイメージしたデザインような複雑な柄を編めるようになります。
 
途中で色を変えてみれば更にデザインの幅も広がります。
 
モチーフを沢山編んでつなげれば、ベットカバーのような大きな物もできます
 
三角につなげれば、ストールなんかも素敵ですよね。
 
また、円形に底を編んでから、側面を作るように増やし目をしないで編み進めれば、かごなども簡単にできます。
 
少し思いつく作品だけでも、沢山編めそうですね。
 
こんなふうに、一本の小さなかぎ針から、様々な作品が生まれていくわけですね。

 

かぎ針編みで丸くキレイに編むには?円形編みの基本とコツを伝授はいかがでしたか?

 

今回ご紹介した、かぎ針編みで丸くキレイに編むには?円形編みの基本とコツはご参考になりましたか?
 
かぎ針はやったことがあるけど、途中で挫折してから、やってないと言う人や、これからはじめてみようとお考えの方も
 
かぎ針を編む時のコツや注意する点(立ち上がりの目)をしっかり理解できれば、どんどんかぎ針は上達しますよ。
 
是非、今回の内容を参考にこれからも素敵な編み物ライフを楽しんでみてください。