飴細工作りにはこれ!自宅で揃えるマストアイテム

 

日本の飴細工と西洋の飴細工


飴細工と聞いて、みなさんはどのようなものを思い浮かべますか?
 
棒を用いた日本の伝統的な飴細工?それとも、西洋の豪華な飴細工でしょうか?
 
どちらも同じ飴細工でありながら、作り方や用いる道具は少し異なります。
 
今回は、初心者さんが飴細工に挑戦する際に必要な道具をご紹介。
 
道具を揃えて、ご友人やお子さんと楽しく飴細工を作ってみてくださいね♪

飴細工の原料


まずは、飴細工の原料を揃えます。これは、日本も西洋もほとんど同じ。
 
・グラニュー糖…500g
・水…135g
・水飴…75g
・食用色素…赤、青、黄の三色をメインに。飴に着色する際に使います。
 
そのほか、日本風・西洋風の飴細工作りに共通する道具もご紹介していきましょう。


飴細工に使う鍋は、銅製のものがおすすめ。
 
ステンレス製や鉄製の鍋で加熱すると食材の色が変わってしまうことがありますが、銅製品の鍋を使えば銅イオンの効果で食材本来の色を保つことができるのです。
 
飴細工だけでなく、ジャムやカスタード作りでも重宝するはず。

シリコンマット

飴細工は、熱して液状になった飴を鍋から出し、練って形作ります。
 
その際、シリコンマットを敷いた上に溶かした飴を流し出しましょう。

日本の飴細工を作る時の道具


ここからは、日本の縁日などでよく見かける棒付きの飴細工に使われる道具をご紹介します。
 
どれもお近くの百均やホームセンターで揃うものばかり。もちろん通販で揃えることもできるので、思い立ったらすぐに準備できますよ。

飴細工をつけるための棒です。
 
初心者の方は、お手軽で使い慣れた割り箸を使ってもOKです。

和はさみ

和はさみは、手に握って使うタイプのはさみ。
 
扱いやすいサイズは人によって異なりますが、12cm前後のものがおすすめ。

面相筆(めんそうふで)


面相筆とは、穂先が細く長い筆のこと。
 
一般的には絵画に用いられ、人間の表情や草花の輪郭など細かい線を描くのに最適です。
 
飴細工のような繊細な作業にも、同様に面相筆がぴったりなのです。
 
できるだけ色が混ざってしまうのを防ぐために、色に合わせて3本、細工用に1本の計4本を揃えておきましょう。

食用色素を入れる容器

溶かした食用色素を入れておく容器もお忘れなく。
 
色が写ってしまっても構わない小皿などを使いましょう。色の種類に応じて複数揃えておくと安心。

ゴム手袋、エプロン

熱した飴を扱うので、やけどや汚れを防ぐために着用します。
 
作業中もやけどには十分に注意してくださいね。

西洋の飴細工を作るときの道具


手作業で飴を形作る日本の手法と違い、西洋では型にはめたり複数の飴細工を組み合わせて作られます。
 
このため、作りたい形に合わせて型や道具を用意する必要がある場合も。
 
専用の道具を用いることで、初心者でもより完成度の高い飴細工を完成させることができますよ。
 
ここからは、あると便利な道具をご紹介していきます。

飴ランプ


飴は時間が経つごとに硬くなっていき、加工がしにくくなってしまうのです。
 
飴ランプで飴を温めることで、柔らかい状態を保ったまま作業をすることができます。
 
少し高価なので、ハロゲン投光器やリフレクター投光器を代用する場合もありますが、できれば飴細工用のランプを用意しておいたほうがいいでしょう。
 
ランプに接触してやけどをしたりしないよう、ここでも注意しながら作業してくださいね。

飴ポンプ

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果物や動物の顔など、球体のものを作る場合は飴ポンプが必要になります。
 
風船を膨らませるイメージで、飴細工を丸く膨らませることができる優れもの♪

手持ちバーナー

飴細工同士を接着する際には、手持ちのバーナーを使って軽くあぶり、飴の表面を溶かします。
 
また、硬くなった部分を一部柔らかくするためにも使われます。
 
手で持つタイプのものだと小回りがきいて便利ですよ。

エアブラシ

エアブラシは、飴を固めてから着色する場合に使います。
 
筆より均一に、より広い範囲に着色することが可能なのです。

シリコン型


西洋の飴細工は植物をモチーフにしたものが多いのが特徴。
 
お花や葉っぱの形のシリコン型も多く販売されているので、気に入ったものがあったらゲットしておきたいもの。
 
現在ではほかにも様々な形の型が揃っているので、作りたいデザインをイメージしながら選んでみましょう。

回転台

回転台は、花びらの飾りつけなど、飴細工を回しながら作業をする際に使います。

ゴム手袋、エプロン

日本の飴細工同様、やけどや汚れを防ぐために、ゴム手袋やエプロンは必ず着用してくださいね。

作って眺めて、手作りで二倍楽しい飴細工


日本人ならではの感性が生かされた繊細で美しい飴細工と、壮大な造形美で見る者を圧倒する西洋の飴細工。
 
それぞれに違った良さがありますが、形式にとらわれずに自由に創作を楽しんでみるのもまた、飴細工作りの醍醐味です。
 
今回ご紹介した材料や道具を揃えて、ぜひご家庭でも飴細工作りにトライしてみてくださいね♪