【透明な石鹸】グリセリンソープとは?作り方と注意点3つを紹介!

透明な石鹸!グリセリンソープとは?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Smooch_toy_sachi(@handmade_smooch_toy)がシェアした投稿

グリセリンソープとは、天然の保湿成分であるグリセリンが主成分の石鹸です。別名、M&Pソープとも呼ばれています。クリスタルのような透明感が、グリセリンソープの魅力です。

 

初心者でも扱いやすく、簡単にアレンジできるのが嬉しいポイント。溶かして固め、好きな形にカットしたり、色付けしたりアレンジを楽しめる石鹸なのです。

 

主成分であるグリセリンですが、大きく分けると2種類に分かれます。

 

 

・植物性グリセリン

・合成グリセリン

 

 

植物性のグリセリンは、パーム油などから作られています。

 

一方、合成グリセリンは石油由来のものです。石油と聞くと悪いイメージがあるかもしれません。しかし、合成グリセリンは純度が高く医薬品・化粧品にも使われています。

 

どちらのグリセリンが良いか、自分の肌に合うものを探してみましょう。

 

肌が弱い方は、パッチテストをおこなってから使用してください。アレルギー症状が出た場合には、直ちに使用を中止して、医師の診断を受けましょう。

グリセリンソープを作る際に必要な材料は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

iori(@iori_0311)がシェアした投稿

グリセリンソープを作るときに必要な材料について解説します。

 

・グリセリン:透明な石鹸の要

 
・紙コップ:色付けや固めるときに使用
 
・耐熱のスプーン:溶かした石鹸を混ぜるために必要
 
・リキッドカラー:好みの色を揃える
 
・耐熱容器:石鹸を溶かすときに使用
 
・無水エタノール:スプレーボトルに詰める

 

これらを揃えてから、作り始めるようにしましょう。グリセリンソープは固まりやすいため、作りながら材料を探していると、失敗してしまいます。

 

グリセリンソープやリキッドカラー、無水エタノールは、楽天やAmazonで購入できます。紙コップや耐熱容器、耐熱スプーンは100均でも揃えられます。

 

とても簡単!グリセリンソープの作り方

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Meu Sabão 🌵(@_meusabao)がシェアした投稿

使用するものが揃ったところで、グリセリンソープの作り方をレクチャーします。ステップごとに注意点がちがうため、よく読んでから制作してください。

 

1.グリセリンソープを溶かす

グリセリンソープを溶かしていきます。

 

ブロックのまま溶かすのではなく、1〜2cm各ぐらいにカットしましょう。小さくカットすることで、溶けムラがなくなり扱いやすくなります。

 

切るときは、部屋の湿度・温度に注意してください。あまりにも湿度が高く、蒸している状態だと、グリセリンソープが溶けてベトベトするためです。

 

その後、電子レンジに入れます。

 

500W10〜15秒くらい温めて様子を見ましょう。電子レンジによって出力がちがうため、様子を見ながら溶かしてください。

 

完全に溶けたら次のステップに移行します。

 

2.色素を入れる

取り出して、リキッドカラーを入れていきます。完成形のデザインによって、カラーの入れ方が違うため注意しましょう。

 

均等に色をつけたい:カラー剤を入れて均等になるまで混ぜる

 
マーブル模様にしたい:カラー剤を入れてから混ぜないで放置する
 
グラデーションにしたい:層ごとにソープを分けて、それぞれカラー剤を入れて混ぜる

 

カラー剤は、好きな色にしましょう。完成形をイメージしながら色を混ぜると、失敗することはありません。

 

このとき、耐熱容器はかなり熱くなっているため、扱いに注意しましょう。香りを楽しみたい場合には、このタイミングでエッセンシャルオイルを入れるのもおすすめです。

 

3.紙コップに入れる

紙コップに入れて、固めていきます。

 

気泡が入らないようにそっと入れていきましょう。もしも、表面に気泡が入ってしまった場合は、エタノールをスプレーすれば取れます。

 

触るとヤケドしたり、形が変になったりする可能性もあるため、触れないことが大切です。

 

 

また、グラデーションにしたい場合には、1色ずつグリセリンソープを入れましょう。全て入れてしまうと、混ざってしまい、グラデーションになりません。1色入れて表面に膜ができたら、別の色を入れるとキレイなグラデーションが完成します。

 

すべて入れ終わったら、1〜2時間放置しましょう。

 

4.紙コップから出してカットする

触れても変形しないくらいに固まったら、紙コップから出します。一気取り出そうとせず、紙コップを少しずつ剥がすように取るとうまく取れます。

 

カットする場合は、できるだけまっすぐ切ると、クリスタルのような見た目になります。造り出したい形がある場合は、見本を見ながらカットしてみてください。

 

刃物を使う作業なので、ケガには注意しましょう。

 

カットが終了したら、水洗いをすると透き通って見えます。インスタ映え間違いなしのキレイなグリセリンソープの完成です。

グリセリンソープを作るときの注意点3つ

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

I’m(@my_knc)がシェアした投稿

ここからは、グリセリンソープを作るときの注意点3つを紹介します。注意点を知っていることで、キレイな石鹸を作れたり、失敗をする可能性を低くできたりします。

 

以下で詳しく見ていきましょう。

 

1.透明感を出すにはほどほどにする

グリセリンソープを作るときには「ほどほど」を意識しましょう。特に意識する場面は、以下の3つです。

 

  • 溶かすときは温めすぎない
  • ソープ液をゆっくり注ぐ
  • 色付けするときに混ぜすぎない

 

溶かすときに温めすぎてしまうと、温度が高くなり沸騰します。気泡ができやすくなるため、様子を見ながら加熱しましょう。

 

ソープ液をゆっくり注ぐことも、気泡を作らないための方法です。勢いよく流すと空気を含んでしまうため、そっと注いでください。

 

また、色付けで混ぜ過ぎないことも重要です。混ぜすぎてしまうと、色が濁るため透明感のないグリセリンソープが完成します。

 

ほどほどを念頭に置いて作っていきましょう。

 

2.早めに使い切るようにする

グリセリンソープは、早めに使い切るようにしてください。手作りで作った石鹸のため、使用期限は短いです。

 

また、香り成分はあまり長続きしないので、注意しましょう。特に以下の異常が出ている石鹸は劣化している可能性が高いため、使用は控えましょう。

 

  • カビが生えている
  • 変色している
  • 油臭いにおいがする

 

無理に使わず、捨てるようにしてください。どうしてもすぐに使い切れない場合には、ラップに包んで、しまっておきましょう。劣化を抑えながら、保管できます。

 

3.エッセンシャルオイルは刺激が少ないものにする

グリセリンソープに入れるエッセンシャルオイルは、刺激が少ないものにしましょう。石鹸は肌に直接触れるものです。あまりに刺激が強いものだと、手が荒れてしまうことも。

 

刺激が弱いエッセンシャルオイルは、以下のものです。

 

  • ラベンダー
  • オレンジ・スイート
  • グレープフルーツ
  • ティートゥリー
  • イランイラン

 

混ぜるときは、材料の1%以下になるよう混ぜましょう。

 

ちなみに、100均でもアロマオイルは販売していますが、石鹸には適していないため、使用を避けるのが無難です。

 

もらって嬉しい!グリセリンソープのアレンジ方法

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Saiko Yamagata(@matsurika_saiko)がシェアした投稿

もらって嬉しいグリセリンソープのアレンジ方法を3つ紹介します。

 

プレゼントで贈る場合、せっかくなら特別なものをプレゼントしたいですよね。以下のアレンジ方法を参考にしながら、オリジナルの作品を作ってみてください。

 

ラメをプラスしてインスタ映えする石鹸に

ラメが入ったグリセリンソープの紹介です。透き通るグリセリンソープにキラキラしたラメが入ることで、より大人っぽい印象を与えられます。

 

ポイントは以下の2つです。

 

  • リキッドカラーを入れるときにラメをプラスする
  • ソープはゴールドカラー・シルバーカラーにする

 

リキッドカラーを入れるときに、ラメをプラスしましょう。ラメは、ボディ用のものがおすすめです。さらに、ゴールドカラー・シルバーカラーにすると輝きが増します。

 

1点注意したいのが、手を洗ったときによく洗い流さないとラメが爪の間に残る可能性があることです。

 

人によっては、ラメが入った石鹸に抵抗感がある人もいます。プレゼントする相手のことを考えてから、作ることを検討しましょう。

 

メントールクリスタルを入れてスッキリする石鹸に

メントールクリスタルを入れると、手を洗った後にスッキリするソープができます。

 

メントールクリスタルとは、ハッカ草を蒸留するときにできる蒸留水を結晶化したものです。楽天やAmazonで手に入れられます。

 

入れ方は、グリセリンソープを溶かした後に耳かき1杯程度入れればOKです。固まった後、手を洗うとスースーして気持ちがいい石鹸が完成します。

 

さらに、レモンのエッセンシャルオイルを加えるのもおすすめです。レモンの爽やかな香りが、メントールのスッキリさと相まって、夏にピッタリの石鹸ができます。

 

誕生石をイメージした石鹸に

友人や恋人へのプレゼントに最適なのが、誕生石をイメージした石鹸作りです。

 

誕生石のグリセリンソープを作るときに気をつけたいのが、見本となる画像をしっかり用意することです。イメージだけで作り上げてしまうと、色がうまく出なかったり、色素が足りなくなってしまったりします。

 

必ず見本を用意してから、制作に入りましょう。

 

また、贈る相手の誕生石を間違えないことも重要です。きちんと調べてから、作るようにしてください。

 

大切な人へのプレゼントの参考にしてみましょう。

 

グリセリンソープを作って友人や家族にプレゼントしよう!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

宝石石鹸✳︎𝙲𝙾𝙺𝙰𝙶𝙴 𝚓𝚎𝚠𝚎𝚕𝚜𝚘𝚊𝚙(@cokage_jewelsoap)がシェアした投稿

今回は、グリセリンソープの作り方について解説しました。

 

4つのステップで簡単に作れることが分かりましたね。注意点も踏まえながら、丁寧に作ってみてください。

 

  1. グリセリンソープを溶かす
  2. 色素を入れる
  3. 紙コップに入れる
  4. 紙コップから出してカットする

 

 

また、プレゼントに最適なアレンジ方法も紹介しました。

 

インスタ映えするおしゃれなソープを作りたい場合には、参考にしてみましょう。恋人や家族、友人に素敵な石鹸を贈ってみてください。