宇宙塗りって何?手のひらで輝く小さな宇宙の作り方

宇宙塗りって?

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“宇宙塗り”
 
この不思議な響きの言葉が意味するものを、みなさんはご存知でしょうか?
 
実は宇宙塗りとは、レジンやマニキュアを使ったハンドメイド作品の一つ。

 
青系のマニキュアやアクリル絵の具を何度も塗り重ねてグラデーションを作り、ラメやホログラムなどを加えると、まるで宇宙や星空のように幻想的な作品を作り上げることができるのです♪
 

今回は、そんな宇宙塗りのやり方を、初めての方にも分かりやすくご紹介。
 
一度作ってみると、手のひらで神秘的な輝きを放つ美しい作品に、きっと魅了されてしまうことでしょう。

宇宙塗りに挑戦してみよう

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ではさっそく、手のひらサイズの宇宙塗りに挑戦してみましょう。
 
今回は比較的難易度の低い、ミール皿とマニキュアを使用した宇宙塗りチャームの作り方をご紹介します。
 
材料や道具は100均や手芸店で簡単に手に入るものばかりなので、ご安心くださいね。

準備する材料は?

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 ・UVレジン液
 
紫外線に反応し硬化する樹脂のこと。
 
刺激臭もほとんどなく、手軽にプラスチックのようにしっかりした作品を作ることができますよ。
 
肌荒れ防止のため、使用する際は手袋やゴム製の指サックなどをはめて作業することをおすすめします。

 
・ミール皿
 
ハンドメイドアクセサリーを作る際の土台の一種であるミール皿。
 
絵を描いたりパーツを載せたりしてレジン液で硬化させ、アクセサリーやチャームなどに加工することができます。

 
大きさ、デザインが豊富なのでお好みのものを探してみてくださいね。
 
・マニキュア(濃紺色、紺色、水色ラメ入り、白色ラメ、紫色、トップコート)

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アクリル絵の具でも代用が可能ですが、マニキュアのほうが色の種類が豊富で、刷毛もついているので塗りやすくなっています。

 
・つまようじ
 
グラデーションを作る際に使用します。

 
・UVライト(なくてもOK)
 
UVレジン液を硬化させる際に使用します。
 
主に9Wと36Wのものがありますが、大型の作品でなければ9wで十分。
 
UVレジン液は日当たりの良い場所で30分~1時間程度放置すれば硬化しますが、ほこりやゴミが付着する恐れがあるため、UVライトの使用がおすすめです。

宇宙チャームの作り方

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1.ミール皿に濃い紺色のマニキュアを塗る。
 
2.濃い紺色よりも少し明るい紺色のマニキュアを、部分的に重ねて塗る。
 
3.水色のラメ入りマニキュアを塗る。
 
4.前に塗った二色のマニキュアと水色のマニキュアの境目をなじませるようにつまようじで混ぜ、グラデーションを作る。
 
5.三色のグラデ―ションの端に白色のラメ入りマニキュアを塗る。
 
6.紫色のマニキュアを塗り、境目をつまようじで混ぜてぼかす。
 
7.3~5分放置してマニキュアを完全に乾かす。
 
8.マニキュアの上にUVレジン液を重ねる。
 
※この時レジン液の量を多めにすると、ぷっくりとつややかな仕上がりに
 
9.UVライトを照射する 
 
※UVライトがない場合は30分~1時間ほど、日当たりの良い場所で放置する
 
10.硬化したら出来上がり♪

宇宙塗りを使った作品集

宇宙塗りのやり方をマスターしたら、次はその技法を色々なアクセサリー作りに応用してみましょう。
 
それでは、宇宙塗りを使って制作された素敵な作品たちを、少しだけご紹介します。
 
これからの作品作りの参考になさってくださいね♪

ヘアピン

Junko Sakumaさん(@juncake221)がシェアした投稿

 月型と星型のミール皿に、ささやかな宇宙が閉じ込められたヘアピン。
 
深い海のような青と、透き通るような水色のグラデーションが美しい作品です。

 
手芸店などでは、あらかじめミール皿が接着されたヘアピンも手に入るので、凝った見た目に反して意外と簡単に作ることができますよ。

ブックマーカー


こちらは宇宙塗りが施されたブックマーカー。

 
ミール皿の中に天の川が広がり、星座がちらちらと輝いています。
 
大切な方への贈り物にしたくなるような作品ですね。

ヘアクリップ


 
スワロフスキー、パールの間に配置された宇宙塗りのパーツは、存在感抜群。
 
普段のアップスタイルはもちろん、夏祭りの浴衣や同窓会のパーティードレスにも合うこと間違いなしの、特別感溢れるヘアクリップです。

アクセサリートレイ

Junko Sakumaさん(@juncake221)がシェアした投稿

 
こちらは、お皿に直接レジンを流し込むという大胆な発想で制作されたアクセサリートレイ。
 
まるで宇宙の水溜まりができているような、神秘的な作品です。
 
眺めているだけで癒される作品ですが、実用性も申し分なし。

小さな宇宙を生み出してみませんか

m.yu-sukeさん(@ready_to_go0000)がシェアした投稿

最近では、宇宙塗りを使った作品はSNSやハンドメイドマーケットでも目にする機会が多くなってきました。
 
「自分でもあんな風に綺麗な宇宙塗りができたらな…」
 
そう思ったことのある方は少なくないはず。
 
今回ご紹介した宇宙塗りの作品は、ほんの一例です。
 
土台となるグラデーションの混ざり具合や、ラメの散らばり具合によっても、様々な表情を見せてくれる宇宙塗り。
 
この機会に宇宙塗りにチャレンジして、ささやかな宇宙をご自身の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?