【今さら聞けない】レジンって何?使い方と注意点をおさらいしよう♪

 

「レジン」ってどんなもの?


透明感のあるつややかな質感が魅力の、レジン製のアクセサリー。
 
ハンドメイドに詳しい方なら、一度は聞いたことがあるはず。
 
透き通ったレジンの中には、ラメやビーズなどのパーツがきらめいていて非常に幻想的な世界観を作り出しています。
 
いつもの服装にレジンのアクセサリーを一つ飾るだけで、気分もちょっと華やかになりますよね。
 
そんなレジンについておさらいしながら、使い方やその注意点について探っていきましょう。

レジンの種類、長所と短所


「resin(レジン)」とは、英語で「樹脂」を意味しています。
 
その言葉の通り樹脂で出来たレジン素材は、ピアスに使われたり、キーホルダーにもなったりと、用途は無限大です。
 
固める前は液状なので、成形も自由自在。
 
また、素材が100均でも揃えることができることから、ハンドメイドとしても人気が高いのです。
 
レジンにはたくさんの種類がありますが、中でも代表的なものがUVレジンとエポキシレジン。
 

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UVレジンとは、一種類の液体をUVライトや太陽光の紫外線を当てて固めていく素材のこと。
 
UVライトを使えば5分、晴れた日の太陽光であれば1時間ほどで固まりますが、ぷっくりと盛り上がった作品の硬化は難しいです。
 
一方、エポキシレジンは、二種類の液体を混ぜ合わせ化学反応を起こすことで固まる素材です。
 
固めるのに1日から3日ほどかかりますが、厚みのある作品もしっかり硬化するので、より立体的な作品を作りたい場合は、こちらのレジンが適しています。
 
いずれも一長一短。ご自身が作りたい作品によって、使い分けていきましょう。
 
UVレジンは硬化時間が短く、レジン液も一種類で済むので、初心者さんにはこちらがおすすめ。

使い勝手バツグン!レジンの楽しみ方

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レジン素材は応用しやすいので、色々なアクセサリーを作ることができます。
 
代表的な作品の一つは、キーホルダー。
 
流し込む型が大きいためピンセットでの細工がしやすく、初めてレジン製作をする際はキーホルダーから作り始めるといいでしょう。
 
仕上がった作品は、チェーンや紐を通すことでお洒落なネックレスにも大変身。
 


さらにこちらは、レジンを使ったヘアゴム。
 
硬化させたレジンを、接着剤を使ってヘアゴムにつけて貼り付けます。
 
飾りが簡単に取れてしまうことのないように、強力な接着剤を用意しておきましょう。
 
レジンの使い道は、型に流し込むだけではありません。立体作品やプラ板を、レジン液でコーティングするというアレンジも。
 


こちらは、スマホケース型にレジン液を硬化させた作品。
 
ミラーやピルケースなどの小物をレジン液でコーティングすれば、鞄に入れて持ち歩くのが楽しみになりそう。

レジン製作の注意点

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まず最初に、レジンは火気厳禁。作業中は換気を十分に行ってください。
 
レジン液が皮膚に触れないように、マスクや手袋などを装着しましょう。ラメやパールなどの素材で飾る時は、必ずピンセットを使ってくださいね。
 
作品の表面をなめらかに仕上げるためには、レジン液を流し込む前に、あらかじめパーツの配置をよく考えておくことがポイント。
 
レジン液に入れるパーツが多すぎると表面が凸凹になってしまうので、ビーズやスパンコールなど大きなパーツは入れすぎないようにしましょう。
 
また、なるべくレジン液に気泡が入らないよう注意しながら作ってみてくださいね。
 
もし気泡ができてしまったら、つまようじなどで潰すといいですよ。
 
それでは、二種類のレジンにクローズアップして、それぞれの注意点を確認します。

UVレジンの注意点


まずは、UVレジンを作る際に気をつけるべきことについて。
 
UVライトを使って硬化させる場合は、W数によって硬化時間が変わってくるので、最初のうちは様子を見ながら作ってみてください。
 
短時間で綺麗に仕上がるため、一台あるととても便利なUVライト。
 
しかしお値段もそれなりにするので、まずは太陽の光で硬化するか試してみましょう。
 
太陽光で硬化させる場合は、以下のことに注意する必要があります。
 
・表面にゴミがつかないようにすること。
・日光と水平になるように当てること。
・雨や太陽が出ていない日は硬化に時間がかかること。

 
UVレジンを窓際などで日光に当てる場合は、間違って落としたり、カーテンに触れたりなどしないように気をつけてくださいね。

エポキシレジンの注意点

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二種類のレジン液を混ぜるエポキシレジンは、分量を間違えてしまうと硬化しなかったり、柔らかくなったりしてしまいます。
 
それぞれの分量を計りながら慎重に作業をしましょう。
 
特に小さい作品はレジン液の分量が少なく、分量の誤差によって左右される可能性が高くなるので、慣れないうちは大きめの作品から取り掛かるといいかもしれません。
 
そのほか、以下のことに注意してください。
 
・二種類の液体をよくかき混ぜること。
・レジン液が完全に硬化するまで、水平な場所に置いておくこと。

 
エポキシレジンが硬化するのを待つ場合、ゴミが入るのを防ぐためにカバーなどをしておくといいでしょう。

魅力がいっぱいのレジン素材でアクセサリーを作ろう

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クリアに仕上がるレジンは、色やパーツの使い方、配置の仕方次第で思い思いの表現が可能です。
 
あらかじめ色が付いたものや、ラメが入ったものも多数販売されているので、まずはお近くの100均や手芸店に立ち寄ってチェックしましょう。
 
そしてぜひ、レジンの使い方をマスターして、素敵なアクセサリー作りに役立ててみてくださいね♪