ミルフィオリで簡単可愛いアクセサリー作り♪必要な道具と材料って?

 

花柄が可愛い♪ミルフィオリでアクセサリーを作ってみませんか


ミルフィオリとは、イタリアのヴェネチア生まれのガラス細工。
 
花模様を敷き詰めた繊細な細工は、可愛いもの好きな女性たちの心をつかんで離しません。
 
様々な色のガラスを重ねて棒状のガラスを作り、スライスして仕上げられるミルフィオリ。
 
金太郎飴のようにどこをカットしても同じ柄が出るようになっていますが、職人が一つずつ手作りしているため、まったく同じ柄は二つとありません。
 
そんな専門性の高いミルフィオリですが、最近は国内での知名度も上がり、ご自宅でも手軽に手作りすることが可能に。
 
「何か新しいハンドメイドを始めたい!」という方はぜひ、この機会にミルフィオリでアクセサリー作りにトライしてみてはいかがでしょう♪

必要な道具と材料

ミルフィオリ


アクセサリー作りにあたって、ご自身の好きなデザインのミルフィオリを準備しておきましょう。
 
通販サイトでは、色合いやデザインが異なるミルフィオリが詰め込まれたお買い得パックも販売されていますよ。
 
価格は通販サイトや商品によってピンからキリまでありますが、約100gで3,500円前後。
 
粒の大きさで区別されているので、作りたいアクセサリーのサイズに応じて選びましょう。

モレッティ板ガラス


ミルフィオリは、数種類のガラスを重ねて作られるもの。
 
そこで重要になってくるのが、膨張係数です。
 
膨張係数とは、ガラスが温度の変化によって伸び縮みする度合いを表した数値のこと。
 
膨張係数はガラスの種類によって異なり、膨張係数が違うガラスを使ってしまうと、細工を加熱する際に割れてしまうという恐れが。
 
ミルフィオリ作りには、原産国であるイタリアのモレッティ板ガラス(厚さ3mm)を使いましょう。
 
聞き慣れない材料ですが、こちらもガラス専門の通販サイトで販売されているので、お好みのものを選んでくださいね。

ガラスカッター、ランニングプライヤー


ガラスカッターランニングプライヤーは、ガラスの切断に使います。
 
ガラスカッターでガラスに傷を入れ、プライヤーを挟んで握ることでガラスが割れるのです。
 
こちらは、DIY専門サイトのほか、大手通販サイトAmazonでも販売されていますよ。

ピンセット

ミルフィオリの中には、とても小さなサイズのものもあります。そんなときに便利なのがピンセット。
 
ピンセットを用いれば、細かい作業も楽ちんです。
 
指紋もつかないので、ミルフィオリの仕上がりも綺麗。

フュージングのり


モレッティ板ガラスにミルフィオリを敷き詰める際、仮止めとしてのりで接着します。
 
加熱後に消えてしまう専用のフュージングのりを使えば、ミルフィオリに跡がつく心配もありません。
 
のりが完全に乾いてから、フュージング(加熱)の工程に進みましょう。

電気炉


フュージングに必要な小型の電気炉は、7〜8万円前後で販売されています。
 
高価で手が届かない…という方には、電子レンジでフュージングできる「アートボックス 5エもん(約9,500円)」がおすすめ。
 
アクセサリーのように小ぶりな作品を作りたいという場合には、こちらで十分代用が可能です。

アルミナ板と離型紙


ほとんどの電気炉に付属しているのがアルミナ板。これに、レイアウトしたガラスをのせて電気炉から出し入れします。
 
一方で離型紙とは、フュージングする際にガラスが電気炉にくっつかないようにするためのもの。
 
325mm×20mのものであれば、5,000円弱というお手頃価格で購入することができますよ。
 
電気炉の棚板の上に離型紙をのせて、ミルフィオリを並べて焼き上げましょう。
 
離型紙は焦げたように見えることがありますが、作品には影響しないので安心して使ってくださいね。

UVレジン


「わざわざ電気炉やアートボックスを買うのはちょっと…」という方には、UVレジンを使って固めるという手もあります。
 
太陽光やUVランプで硬化させるレジンであれば、今や百均でも手軽に手に入れることが可能です。
 
金具やチェーンにも取り付けやすいので、ブローチにしたりネックレスにしたりと、アクセサリーへの加工も簡単。

ミルフィオリを使ったアクセサリーデザイン


ミルフィオリは、ペンダントや指輪などのアクセサリーに加工できます。
 
ほかにも、接着剤で貼り付けて写真立てやカチューシャをデコレーションしたりと、アレンジは自由自在。
 
ミルフィオリをたくさん敷き詰めて焼き上げれば、華やかで美しいコースターを作ることも。ご友人へのプレゼントにしても喜んでもらえそう。
 
柄も色合いも様々なミルフィオリを組み合わせれば、カラフルでインパクト抜群なアクセサリーが完成しますよ。

ガラス細工に挑戦するならまずはミルフィオリから♪


今回はミルフィオリでアクセサリーを作りたいという方に向けて、必要な道具や材料をご紹介してきました。
 
道具をすべて揃えるには少々お値段が張ってしまうかもしれませんが、ポーセラーツやガラスフュージングにも使える電気炉などは備えておいて損はないはず。
 
また、ワークショップや体験教室ができるところもあるので、初心者の方はまずそちらに足を運んでみてもいいかもしれませんね。
 
きっとあなたも、ミルフィオリの優美な世界に魅了されることでしょう♪