海外で大流行!幸せを呼ぶ「折り紙ブーケ」とは?花束の見本まとめ

 

海外で大流行の「折り紙ブーケ」とは

 

 
「折り紙ブーケ」をご存知ですか?
 
折り紙ブーケとは、紙を立体的に折って作る花束のことです。海外では “origami bouquet” と呼ばれ、大人気です。
 
折り方だけでなく、紙の材質を変えることで、従来の花束にはない美しさを出すことができます。
 
折り紙ブーケの自由さ、美しさから、近年、日本でも話題になっています。結婚式を初め、さまざまな記念日に取り入れられています。
 
ここでは、海外で大流行している折り紙ブーケや花束のアイディアを集めてみました。作品作りの見本にしてくださいね。

 

花束ブーケの見本 ~色~

 

 
折り紙ならではの色の鮮やかさが魅力の折り紙ブーケ。
 
本物の花を意識した色にしたり、逆に自然にない色にしたり。さまざまな色を使ってみたいですね。
 
色には、それぞれ意味があります。色遣いの基本を見てみましょう。
 

色をまとめる

 

 
同じ折り方でも、色が変わると雰囲気も変わります。
 
複数の色を使ったカラフルなブーケも豪華で素敵ですが、色をまとめるとシックなイメージになりますね。
 
さらに、同系統の色でまとめると奥行きがでます。
 
赤は、愛情を表す色です。純白のウェディングドレスにもなじみがよく、写真写りもいいです。
 
昔から紅白はおめでたい色ですので、ウェディングブーケとしては定番ですね。
 
また、アイボリーホワイトなど暖かみのある白を中心としたウェディングブーケも人気があります。
 

 
ピンク系のブーケは、柔らかく、かわいらしいイメージになります。
 
黄色やオレンジ系は、カジュアルなイメージ。無邪気で明るい印象を与えます。
 
また、幸福な家庭や暖かいイメージもあります。結婚記念日に飾るのも素敵ですね。
 

 
ブルー、紫などの寒色系でまとめると、落ち着いた大人っぽいイメージになります。
 
寒色系は、白と合わせると、白がぐっと際立ちます。凛とした印象になるので、ウェディングブーケとしてもおすすめです。
 
中でも、紫は「不滅の愛」というイメージを持つ色。紫のブーケは、ゴージャスなイメージもあるので結婚式にぴったりです。
 

季節にあわせた色合いにも

 

 
記念日にあわせて、季節のイメージからブーケの配色を考えるのも素敵ですね。
 
春は、パステルカラーがおすすめです。桜をイメージしたピンクのブーケは、かわいらしさや女性らしいイメージになります。
 
夏は、鮮やかなはっきりとした色をメインに。太陽を連想させる黄色やオレンジ、海や山などの自然を連想させる青や緑もおすすめです。
 

 
秋は、暖かみのある落ち着いた赤や茶色などアースカラーがおすすめです。夏のイメージである鮮やかな色ではなく、くすみのあるシックな色合いにしましょう。
 
また、ハロウィーンをイメージした、オレンジや紫でまとめるのも楽しいですね。
 

 
冬は、雪をイメージさせる白を中心に、シルバー、グレイッシュなベージュやカーキーが基本です。
 
クリスマスを連想する赤、緑、ゴールドを取り入れるのも、季節にふさわしい配色になります。
 
ゴールドにペイントした松ぼっくりなどの木の実やリボン、レースなどといっしょに、リスマスリースに加えても素敵ですね。
 
和を意識して水引などを加えたら、新年のご挨拶にもふさわしいでしょう。
 

配色比率を意識する

 

 
配色比率とは、どの色をどれくらいの割合で使うかというもの。この配色比率により、ブーケの印象は変わってきます。
 
デザインの配色比率には、「70:25:5の法則」があります。
 
●基本の「ベースカラー」70%
 
●ベースカラーを補う「サブカラー」25%
 
●差し色である「アクセントカラー」5%
 
この目安で構成すると、配色のバランスが良いといわれています。
 

折り紙ブーケ見本 ~花の形~

 

 
花といえば、まずはバラが浮かぶ方が多いのではないでしょうか? 折り紙ブーケでも、バラを使った作品がたくさんあります。
 
でも、それだけではありません。花の開き具合や種類も自由に加えてみましょう。
 

バラにつぼみや葉を加える

 
花だけでなく、ガクや葉、トゲなどのパーツを組み合せると、本物のように仕上がります。つぼみを足すとよりリアリティがでます。
 
葉は、明るいグリーンから暗いグリーンまで、複数のグリーンの色を混ぜることと、さらに本物らしくみせることができます。
 

あじさいを加えて

 

 
バラだけでなく、あじさいのように季節感のある花を加えるのも素敵ですね。
 
「ジューンブライド」で人気のある6月の結婚式には、あじさいがぴったり。
 
あじさいは、小さい花をくみあわせて大きくしても良いですが、他の花の隙間に加えて差し色にするのもおすすめです。
 

百合の花をメインに

 

 
白とブルーがベースになった、ゆりの花のアレンジメントです。
 
立体的なゆりが素敵ですね。
 
ラッピングペーパーやリボンの色も統一感があります。
 

折り紙ブーケ見本 ~素材を変えて~

 

 
折り紙ブーケには、一般的な折り紙だけでなく、コシのあるタント紙やメッシュ折紙なども使われます。
 
他にも、ワックスペーパーや包装紙など自由に使ってみましょう。
 

包装紙を使って

 
地図や音符など、いろいろな柄が印刷された包装紙でできた折り紙ブーケは、単色の折り紙にはない存在感があります。
 

マニキュアを使って

 

 
折り紙にマニキュアで色を付けたり、ラメを貼ったり。キラキラしたパーティにふさわしいブーケになります。
 

ビーズを加えて

 

 
紙だけでなく、ビーズを加えても。花の芯にしたり、花の隙間に差し入れたり。
 
折り紙ブーケに、アクセサリーのような豪華さが加わりますね。
 

バラの折り方見本

 

 
折り紙ブーケは、いろいろな折り方が考案されています。中でもバラの種類は豊富です。
 
いろいろなバラの見本をご紹介します。
 

佐藤ローズ

 
佐藤直幹氏によるバラの折り紙。その完成度の高さから世界中に驚きと感動を与えました。
 
四角形の折り紙で作る折り方だけでなく、正五角形に切り出した一枚の紙で折る折り方などがあります。
 
折り方のポイントを動画で解説したDVDつきの著書も出版されています。
 
さまざまな種類のバラとつぼみだけでなく、桜や桔梗、プルメリア、ブーゲンビリア等の作品が収録されています。
 

川崎ローズ

 

 
川崎敏和氏が考案したバラです。
 
折り紙バラの中でも、かなり難しい折り方です。花びらが多くてすぼまった感じが特徴的です。
 
同じく川崎氏が考案した「一分ローズ」は、川崎ローズよりはシンプルで簡単な折り方になっています。
 

福山ローズ

 

 
川崎ローズを折りやすくアレンジしたものです。
 
福山工業高校の電子機械科の授業およびクラブ活動(基礎科学研究部)の一環として考案されました。
 
「初心者が折り紙のバラを完成できること」を目的に考案されたもので、折り紙ブーケ初心者の方におすすめです。
 

折り紙ブーケで記念日の思い出を永遠に

 


 
海外で大人気の折り紙ブーケは、色紙だからこそできる華やかさが魅力です。
 
記念日に飾ったり、大切な人へプレゼントしたり。
 
そんな時は、手作りカードと一緒に贈るものおすすめ。
 
こちらでは押し花を使ったアンティーク風カードなど、可愛いハンドメイド作品レシピを今すぐご自宅で学べます。
 
色も形も素材も自由に組み合わせられる折り紙ブーケ。
 
その人を思いながら作ったオリジナル作品に手書きのメッセージを添えれば、贈られた方はきっと感動するに違いありません。
 
記念日には枯れることのない折り紙ブーケを送り、永遠の思い出を残しましょう。