カンタンかわいいプラバンの作り方!アレンジの仕方は?材料は?

子どもも大人も楽しめる「プラバン」とは?

 
 
 
 
 
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「プラバン」 とは「プラスチック板」の略称で、主に1980年代に流行した遊びです。オーブントースターなどで焼くと縮小して固くなり、元々は科学遊びの一環として楽しまれていました。

 

そのプラバン、近年再注目されているのです。写真をプリントして使えるプラバンも登場し、まだまだ進化を遂げているプラバン。

 

もはや過去の遊びではありません。れっきとした現代の遊びなのです!

 

今回はプラバンの基本的な作り方や種類、アレンジ方法などを紹介していきます!

 

プラバン作りに必要な道具

プラバンづくりに必要な道具は、オーブントースター以外は全て100円ショップでそろってしまいます!低予算から始められるところもプラバンの魅力です。

どんな道具が必要なのか、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

基本の道具

 

☆プラバン
☆油性ペン
☆はさみ
☆オーブントースター

 

その他、キーホルダーをかける穴を開けたい場合は穴あけパンチが必要です。必要な材料はたったこれだけ。

 

着色は油性ペンだけでなく、プラバンの種類によっては絵の具やクレヨンも使用可能です。オーブントースターが自宅にない場合は、ホットプレートでも代用できます。

 

 

あると便利な道具

 

・分厚い本
・クッキングシート

 

分厚い本、これはプラバンを真っすぐにするために使います。

 

プラバンは縮む際、変な方向に曲がってしまうことがほとんど。まだプラバンが熱いうちに取り出し、厚い本で強く押さえつけることで真っすぐにすることができます。

 

クッキングシートは、プラバンと本の間に挟み使用します。くっつき防止の役割をはたしてくれます。

 

 

プラバンの種類

 
 
 
 
 
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プラバンは、両面が透ける「透明タイプ」だけと思っていませんか?しかし最近は、透明タイプ以外にも様々な種類ができているのです。

 

ここからは、プラバンの種類別に特徴を紹介します。

 

 

透明タイプ

 

まずはよく見かける「透明タイプ」です。

 

昔ながらの透けているタイプで、1980年代に最もよく遊ばれたタイプかもしれません。好きなようにアレンジ可能なのが特徴。

 

取り扱いは簡単で、子どもにもおすすめです。

 

 

フロストタイプ

あらかじめ表面にやすりがけがされている「フロストタイプ」。

 

元々は透明タイプに色鉛筆や水性ペンを使用する際、表面にやすりがけをする必要がありました。この作業をすでに施してあるタイプと言えます。

 

そのため、やすりがけをすることなく色鉛筆で絵が描けます。

 

 

不透明タイプ

 

「不透明タイプ」は、背景が不透明のタイプです。

 

透明タイプと違い、裏から見た時のことを心配する必要がありません。金具が透けて見えると不格好になってしまう、ブローチ作りなどにおすすめです。

 

 

印刷タイプ

 

近年できた「印刷タイプ」は、なんとプラバンに印刷ができるタイプです。

 

自宅にインクジェットプリンターがあるなら、あとはプラバンに印刷するだけ。これまで「絵が苦手」という理由でプラバンを避けていた方々に人気です。

 

 

プラバンの作り方

 
 
 
 
 
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プラバンの作り方を紹介します。透明タイプのプラバンを例に、基本的な作り方をマスターしましょう!

 

種類によって多少異なる場合がありますので、購入したプラバンの裏にある説明書は必ず読んでくださいね。

 

 

下絵を用意する

 

まずは下絵となる絵を用意します。

 

プラバンは縮むと小さくなってしまうため、複雑なデザインだと何が描いてあるのか分からなくなってしまう可能性があります。初めはシンプルめのデザインがいいでしょう。

 

加えて、細長いデザインの場合は縮む時に注意を払う必要があります。端と端がくっついてしまう恐れがあり、なるべく長すぎないデザインがいいかもしれません。

 

 

プラバンをなぞる

 

下絵の上にプラバンを置き、油性ペンでデザインをなぞります。

 

細いペンで1度描き、2度目で太いペンを使用すると失敗が少なくておすすめです。ここで使用する油性ペンは100円ショップでもそろいます。

 

大人であればこの時点でカッターを使用し、中を切り抜く方もいます。普通になぞるよりも一味違ったプラバン作りが楽しめると、人気の作り方のようです!

 

子どもと一緒にカッターを使用する場合は十分注意を払ってあげてくださいね。

 

 

プラバンに色付けをする

 

次は色を付けます。透明タイプは油性ペンで描きますが、油性ペン以外の着色方法は後に記載してあるのでぜひ参考にしてください。

 

この時着色した色は、完成するとより濃くなります。特にマッキーはその傾向が強く、ポスカは焼いている途中に割れてしまう事例も多いようです。

 

これらの対策として、プラバンを焼いた後に着色する方法があります。焼いた後ならば色が変化することも、途中で割れてしまう心配もありませんよね。

 

 

プラバンを切る

 

着色が終わったらプラバンを切り出しましょう。

 

この時、油性ペンで塗った部分に触ってしまうと、色移りすることがあります。塗った後は少し乾かすか、塗った部分に触らないようにするなどの対策が必要です。

 

プラバンの厚さは大体0.2ミリ~0.4ミリ程度。子どもの手では厚いプラバンだと切ることが難しいため、~0.3ミリのプラバンを選んでおきましょう。

 

また、プラスチックを切ることに特化したはさみも販売されています。心配な方は使用してみてはいかがでしょうか。

 

 

トースターで焼く

いよいよトースターで焼きます。

 

ちょうどいいトースターの温度は160度くらいと言われていますが、そこまで重要ではありません。

 

アルミホイルを敷き、その上にクッキングシートを敷いてプラバンを置きます。クッキングシートは万が一のくっつき防止のためですので、無くても差し支えないでしょう。

 

ちなみに、トースターはレンジ機能では代用できません。「ホットプレート」であれば代用可能です。プレートにクッキングシートを敷き、160度くらいで熱していきます。

 

 

分厚めの本などに入れて上から押しす

 

プラバンが縮みきったら箸で取り出します。平らな場所に置き、クッキングシートを被せましょう。

 

その上から厚めの本を置き、体重をかけます。平らになるように気を付けながら、10秒程度抑えてください。本を上から乗せても、本のページに挟んでも、どちらでも可能です。

 

冷えた頃合いを見計らって、本から取り出したら完成!焼き上がった直後のプラバンは非常に高温のため、子どもと一緒に作る場合は気を付ける必要があります。

 

 

完成

 

以上で完成しました。

 

どのタイプのプラバンでも、作り方に大きな差はありません。ぜひ色々なタイプを試してみてください。

 

プラバンを作る際の注意点

 
 
 
 
 
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ここからはプラバン作りの注意点を紹介します。

 

必ず守る必要はありませんが、ほんのささいな注意点を守るだけで出来が変化するのがプラバンです。ぜひ目を通してみてください。

 

 

焼くと縮むことを考えて作成する

 

プラバンは焼くと、焼く前の4分の1程度にまで縮んでしまいます。

 

印刷タイプのプラバンは、なんと5分の1程度にまで縮みます。B4サイズなら、完成後は手のひらサイズになるということですね。

 

ネームプレートなど、描いてあるものが重要なデザインの場合は大きいサイズから始めましょう。大きさの変化に慣れるまでトライアンドエラーを繰り返すしかありません。

 

その後、徐々に大きさを調整することができるようになっていきます。幸いプラバンは高価ではないため、何度でも挑戦することができます。

 

 

裏から見ると左右が逆になる

 

透明タイプや、フロストタイプで作る場合の注意点になります。

 

透明だと、裏から見た時にデザインの左右が逆になってしまうのです。文字も左右反転してしまうため、文字を入れる場合は不透明タイプをおすすめします。

 

背景を自力で塗りつぶすこともできますが、まだらになって完全に塗りつぶすことは難しいでしょう。それに、油性ペンは弾けてうまく塗れません。

 

もしも塗りつぶしたい場合は、縮んだ後にしましょう。

 

左右対称のデザインであれば、裏から見ても反転しないので、どんなタイプのプラバンでもおすすめです。

 

 

トースター内で縮む時にくっつかないようにする

 

プラバンはトースターに入れたら自由時間、とはいきません!

 

トースター内で縮み、平らになり、固まるまでの時間はおよそ1分。放っておくとその間に端と端がくっついてしまったり、変な形にゆがんだまま固まってしまいます。

 

そのため、常に監視しておかなければならないのです。

 

変にくっついてしまった場合の対策は、すぐに取り出すこと。そしてまだ熱い内に形を直してしまいましょう。手袋をそばに置いておくとすぐに修正できます。

 

大人も夢中になるプラバンアレンジ!

 
 
 
 
 
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大人も子どもも楽しめるプラバンのアレンジ方法を紹介していきます。

 

作り方も簡単なら、アレンジも簡単!それがプラバン最大の魅力です。大人でもつい夢中になってしまうこと間違いありません。

 

 

穴を開けてキーホルダーに

 

一番メジャーなアレンジ方法です。穴を開けてそこに金具を通したら完成します。

 

注意点としては、穴開けは「焼く前」にするということです!プラバンは縮むと固くなってしまうため、縮む前に開けておく必要があるのです。

 

穴のサイズは、普通の穴あけパンチで十分。あとは焼いて待つだけの簡単アレンジ方法です。

 

キーホルダーの金具は100円ショップでそろいます。中には金具とセットになったプラバンも発売されていますので、ぜひ探してみてください。

 

 

金具を付けてピアスに

 
 
 
 
 
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焼いたプラバンにピアスの金具を接着剤で付けるアレンジです。まるでガラス細工のような透き通るピアスに向いています。

 

金具は透明タイプのプラバンの場合、正面から見えてしまいますが、小さいものであればそこまで気にならないでしょう。

 

気になる時は背景を塗り潰すか、目立たない箇所に付けてください。後で説明するマステを後ろに貼るアレンジもおすすめです!

 

同じ要領で、ネックレスやブローチにも、簡単にできてしまいます。

 

 

熱い内にたたいて立体的に

 

プラバンはまだ熱いうちなら、形を変えることが可能です。

 

焼いたプラバンをスポンジのような柔らかい素材の上に置き、ペンなどで強く押し変形させます。わざと変形させ立体的にしあげるのです。

 

同じ要領で、すぐに指輪も作れちゃいます。少し長めのプラバンを焼き、焼き上がったら丸く変形するだけです。

 

大変熱くなっているので、指に巻き付けて変形することはおすすめできません。手袋をし、棒などで丸めましょう。

 

 

マスキングテープとの合わせ技も

 
 
 
 
 
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プラバンの背景は塗り潰す以外にも、マスキングテープを貼り付けるという手があります。

 

焼いた後にマスキングテープをプラバンの後ろに貼るという方法です。さらにその上からレジンで固めるとより頑丈になり、はがれる心配がありません。

 

プラバンを焼く前に貼ってしまうと発火の可能性があるため、焼いた後につけるように気を付けましょう。

 

透明タイプのプラバンで作れば、光にかざすと綺麗にひかりが入り、美しく仕上がります。インスタ映えもバッチリ!

 

いつの時代も進化を続けるプラバン

 
 
 
 
 
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今回は、プラバンの作り方について紹介しました。

 

基本の作り方はシンプルでしたが、アレンジにはさまざまな方法があることがわかりましたね。

 

ぜひ、プラバン作成でお家時間を楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。