【ボタン別】正しい付け方5種類とおしゃれに縫うアイデアを解説

ボタンを付ける前に種類の確認とツールを揃えよう!

 
 
 
 
 
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種類の確認とツールを揃えておきましょう。

 

料理でいう下ごしらえをしっかりしておくことで、作業もスムーズに進められます。

 

以下で、解説します。

 

ボタンを付ける前に種類をチェック!

実は、ボタンにはいくつか種類があります。

 

まずは種類をチェックしましょう。

 

  • 4つ穴
  • 2つ穴
  • 足つき

 

4つ穴ボタンは、糸を通す穴が4つ空いているものです。

 

プラスチックや木、竹素材でできています。

 

 

2つ穴ボタンは、糸を通す穴が2つ空いているものをいいます。

 

プラスチックや木、貝、ココナッツできています。

 

 

足つきボタンは、おもてから穴が見えず、うらに糸を通す穴があるものです。

 

くるみボタンとも呼ばれています。

 

ボタンによって付け方は違うため、しっかり見極めましょう。

 

ボタンを付けるために必要なツールとは?

次にボタンを付けるために、マストなものを用意ましょう。

 

  • はさみ

 

は、生地が厚いときには太めのものを、薄いときには細めのものを用意してください。

 

 

用いる糸は、20番手か30番手がオススメです。

 

糸のカラーは、生地と同じ色を選ぶのがベターです。

 

ただし、違うカラーにしてアクセントを加えるのも1つの手でしょう。

 

 

はさみは、裁縫セットに入っている糸切りばさみで問題ありません。

 

裁縫セットは、コンビニや100均で販売されています。

 

もしも、手元にないときには、購入しましょう。

 

基礎!3種類のボタンの付け方を解説

 
 
 
 
 
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ボタンの付け方を解説します。

 

種類別に解説するので、外れたボタンに合った付け方をしてみてください。

 

①4つ穴ボタンの付け方

まずは、4つ穴ボタンの付け方を解説します。

 

ブラウスからコートまで幅広く使えるテクニックです。

 

 

1.針に糸を通して、玉結びを作り、おもて側から入れる
 
2.布を少しすくって針を通す
 
3.1つ目の穴に針を通す
 
4.2つ目の穴に針を通して、布のうら側に入れる
 
5.3つ目の穴に対してうらから針を通す
 
6.おもてから4つ目の穴にイトを通す
 
7.3〜6を3回ていど繰り返す
 
8.ボタンと布の間にイトを3〜4回巻きつける
 
9.巻き終わったら糸で輪っかを作って針を内側に通して引く
 
10.布とのスペースから針を通して裏で玉止めをする

 

 

縫うときは、ボタンと布の間に1ミリ程度スペースが来るよう調整しながら縫いましょう。

 

また、ボタンを通す穴と付ける場所が合うよう調節しながら付けてください。

 

②2つ穴ボタンの付け方

2つ穴ボタンの付け方です。

 

修理しやすいことから、2つ穴はブラウスやシャツによく用いられています。

 

1.4つ穴のテクニックと3番まで一緒
 
2.もう1つの穴に針を通す
 
3.生地を少しすくう
 
4.1番目に通した穴に針を通す
 
5.2〜4を3回ほど繰り返す
 
6.布とボタンの間に糸を3〜4回巻きつける
 
7.輪っかを作って針を内側に通して引く
 
8.スペースから針を布のうら側に入れる
 
9.玉止めをする

 

2つ穴ボタンは、通す穴の順番が決まっていません。

 

そのため、4つ穴よりも簡単に付けられます。

 

2つ穴を付けるときも、布とボタンの間にスペースができるか調節しながら縫ってみてください。

 

③足つきボタンの付け方

最後に足つきボタンの付け方を解説します。

 

足つきボタンはおしゃれ着や厚手の服によく用いられています。

 

1.うら面から針を通す
 
2.穴に針を通す
 
3.針を生地のうら面に通す
 
4.1〜3を3回ていど繰り返す
 
5.スペースを通してうら面に針を持っていき玉止めをする

 

足つきボタンは、うら面から糸を持ってくることが特徴です。

 

くるみボタンも同様に付けられます。

 

応用編!スナップボタンとマグネットボタンの付け方

 
 
 
 
 
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スナップボタンとマグネットボタンの付け方を解説します。

 

一見、自分では付けられないように見えますが、試してみると簡単です。

 

以下で、それぞれ解説します。

 

スナップボタンの付け方

子ども服やカバンによく用いられます。

 

外れやすいため、覚えておくと便利です。

 

1.印を付ける
 
2.まち針でスナップボタンを止める
 
3.うらから針を通して、1つ目の穴に通す
 
4.穴と布を据え置き、針を生地のうら側に通す
 
5.固定できたら、生地のうら側を通して、別の穴を縫う
 
6.3〜5を繰り返す
 
7.すべての穴が埋まったら、生地のうらで玉止めをする

 

スナップボタンは凹凸2種類ありますが、どちらも同じ付け方で問題ありません。

 

付けるときは、ずれないよう位置を確認してから縫いましょう。

 

また、引っ張って取り外しするため、きつめに縫ってください。

 

マグネットボタンの付け方

厚手のものに付いています。

 

お弁当の入れ物やバッグに付いています。

 

1.爪が出る部分に印を付ける
 
2.印を付けた部分に穴をはさみで開ける
 
3.生地のおもてからボタンを差し込む
 
4.留め具を生地のうらから爪に対して差し込む
 
5.爪を外側にして留める

 

マグネットボタンは、糸を使いません。

 

比較的簡単に取り付けができます。

 

凹凸どちらも同じ付け方で、留まります。

 

ボタンをうまく付けるコツ3つ

 
 
 
 
 
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ボタンをうまく付けるコツを3つ解説します。

 

コツを把握しておくことで、ボタンをキレイに付けられますよ。

 

①引っ張りながら付けない

1つ目のコツは、糸を引っ張りすぎないことです。

 

引っ張りながら取り付けてしまうと生地が傷んでしまいます。

 

 

また、修理もやりづらく、仕上がりが汚く見える原因となるのです。

 

ボタンは、ラストでスペースに糸を巻きつけることで、固定できます。

 

 

はじめはスペースを残して縫うことに、不安を感じるかもしれません。

 

キレイに付けられているか不安でも、気にせずに作業をしましょう。

 

力を抜いてゆっくり付けていくことがポイントです。

 

②ニットに付けるときは別の縫い方にする

2つ目のコツです。

 

ニットにボタンを縫い付けるときは、糸を「2本取り」にしましょう。

 

2本取りとは、糸を針に通し両端を一緒に玉止めすることです。

 

 

ニットの編目よりも糸のほうが細いため、1本取りでは糸が抜けやすくなってしまいます。

 

しかし、2本取りであればニットの編目から抜けずらく、ボタン付けが可能です。

 

ニットにボタンを付けるときには、試してみましょう。

 

③同じデザインのボタンを選ぶ

3つ目のコツは、付いていたボタンを紛失した場合、なるべく同じデザインのボタンを用意することです。

 

1つだけ違うデザインのボタンを付けてしまうと、浮いて目立ってしまいます。

 

見る人に違和感を与えてしまう原因にもなるでしょう。

 

 

ボタン選びの際は、色味だけではなく、サイズも同じものを選んでください。

 

せっかく縫い付けたのに、大きすぎてボタンホールを通らないという失敗も防げます。

 

ボタンをもっとおしゃれに付けられるアイデア!

 
 
 
 
 
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ボタンをもっとおしゃれに付けられるアイデアを解説します。

 

お子さんの洋服やカバンのボタンを付けるときにオススメです。

 

ブタ

1つ目は、ブタのデザインです。

 

男女共に使えるデザインなので、覚えておくと便利に使えます。

 

1.4つ穴のボタンと茶カラー糸を用意する
 
2.縦線2本になるようにボタンを縫う
 
3.ボタンホールがある生地に黒糸で玉止めをする
 
4.ボタンを留めてブタのようなデザインになれば完成

 

ブタの目を付けるときは、針に5周くらい糸を巻き付け玉止めすると、存在感のある目になります。

 

バランスを見ながら目を作る位置を決めてみてください。

 

お花

2つ目はお花のデザインになる付け方です。

 

可愛いデザインなので、女の子にオススメです。

 

4つ穴ボタン・緑の糸・ブルーの糸を用意しましょう。

 

茎・葉、お花ともに糸は2本取りでおこないます。

【茎・葉】

1.裏1から2へ縫う
 
2.裏3から針を通し2へ
 
3.裏4から針を通し2へ
 
4.裏2で玉止め

 

【お花】

1.裏1から針を通し表へでる
 
2.糸を針に5巻きする
 
3.1へ針を刺しそのまま玉止めする

 

可愛らしいお花刺繍のボタンができました。

 

きっとお子様にも喜んでもらえるでしょう。

 

野球ボール

野球ボールの付け方もお伝えします。

 

男の子のお子さんにオススメのボタンの付け方です。

 

1.4つ穴の白いボタンと赤いイトを用意する
 
2.白いボタンを、コンセントの形になるように赤いイトで縫う
 
3.ボタンの穴から外に向かって赤いイトを2周通す
 
4.すべての穴に3の工程をする
 
5.うら面で玉止めすれば完成

 

運動着や、カバンのボタンにオススメです。

 

用意するものが少ないため、簡単に真似できます。

 

バットのパッチワークも一緒に縫うと、野球ボールであることがアピールできます。

 

緊急時にも安心!ボタンの付け方をマスターしておこう!

 

今回は、ボタンの種類別に付け方を解説しました。

 

  • 4つ穴ボタン
  • 2つ穴ボタン
  • 足つきボタン
  • スナップボタン・マグネットボタン
  • ボタン付けアレンジ

 

縫い付ける際は、コツを抑えながらボタンの種類に合わせた方法で行いましょう。

 

いざという時に慌てないために、数種類のボタン・針・糸を予め準備しておくことをおすすめします。

 

事前に用意しておくことで、作業もスムーズに進みますよ。