クロスステッチを始めよう♪初心者さんも安心の簡単ワンポイント刺繍

クロスステッチを始めよう

 


 

クロスステッチは4世紀のトルコで生まれた刺繍の一つで、日本では明治の末頃から親しまれてきました。
 
糸と布と針があれば、いつでもどこでも楽しむことができるクロスステッチ。
 
家事の合間や外出先のちょっとした隙間時間を活用すれば、いい気分転換にもなりますよ♪
 
専用の布にクロス(×)印を刺して絵を描くクロスステッチでは、ワンポイント刺繍から風景画まで、一針一針に心を込めて様々な絵柄を表現することができます。
 
子どもから大人まで楽しいクロスステッチ。まずは、ワンポイント刺繍から始めてみませんか?
 

クロスステッチに必要なもの

 


 

クロスステッチは、糸と布と針だけでも始めることができますが、そのほかあると便利な道具もご紹介します。
 
準備ができたらすぐに始めましょう♪
 

刺繍糸

 
刺繍ではポピュラーな25番の糸。クロスステッチでも25番がおすすめ。色が豊富で手芸店や100円ショップでも手軽に手に入れることができます。
 
刺繍糸の発色や艶はメーカーによって異なるので、作りたいものに合わせて選びましょう。
 


 

 
クロスステッチでは、図案を写さずに布の織り目を数えながら刺していきます。
 
クロス(×)印を正方形に刺すことができるように、縦横の比率が同じで、織り目が数えやすい布を選んでみてください。
 
刺繍布はたくさんの種類が販売されていますが、クロスステッチ専用の布も市販されていますよ♪
 


 

クロスステッチ針

 
クロスステッチ用の針は、針穴が大きく糸が通しやすいのが特徴。
 
針先が丸くなっているので布目が割れにくく綺麗に仕上がります。
 

フレーム

 
布をピンと張って針を刺しやすくするフレームこと、刺しゅう枠
 
10㎝前後のサイズを用意すると使いやすいのでおすすめ。
 
作品が仕上がったら枠を付けたまま飾ることもできるのでとても便利ですよ♪
 


 

はさみ

 
洋裁ばさみと手芸ばさみの二種類。
 
洋裁ばさみは布を裁断するために使うので、切れ味がいいものを選びましょう。
 
糸を始末するのに使う手芸ばさみは、先が細くなっているものがベター。
 
 
これらの材料は、全国の手芸店で入手可能です。
 
お近くのお店で取り扱いがない場合は、ハンドメイド用品の材料と道具がすべて揃うMIROOMもおすすめです♪
 
刺繍に必要な材料と道具が豊富に揃っているので、目的のアイテムが簡単に見つかりますよ♪

初めてのワンポイント刺繍

 


 

クロスステッチでは、布にクロス(×)印を刺していくというシンプルな作業を繰り返します。
 
最初は小さな図案をいくつか刺して、コツを掴んでみてくださいね。
 
クロスステッチは、上糸と下糸をそれぞれ同じ向きに揃えるのがポイント。これだけはしっかり押さえておきましょう。
 
図案が決まったら、さっそくステッチのスタートです♪
 

出典:オリムパス

 

今回は、マス目は右から左へ刺して、列を変えるときは下から上へ向かう方法で刺してみましょう。
 
クロスステッチを刺す方向は、ご自身のお好みで構いません。ステッチを繰り返すうちにご自身のやりやすい方法が見つかるはず。
 
 
【刺し始め】
 
布の裏から糸を通し、対角の穴に刺します。布を裏に返し、糸の輪に針を通して糸を引き固定。玉止めをしない方法です。
 
【左から右に刺す場合】
 
図案を見ながら、刺したいマス目分を左から右に「\」の向きに刺します。同じマス目を戻りながら「/」の向きに刺してクロス(×)にします。
 
右から左に刺す場合も、糸の向きに注意しながら刺してみてくださいね。
 

【一列目から二列目に移る場合】
 
真上か斜め上の列に移り、先ほどと同様に上に針を出してから「\」の向きで進み、戻りは「/」の向きにクロス(×)します。
 

【糸の始末】
 
刺繍糸が短くなったら布の裏で糸始末をします。
 
縦糸が並んでいる場合は横方向に糸を通し、縦糸が横に並んでいない場合は縦方向に糸始末をします。
 
 
刺繍枠や針と糸の使い方については、以下の無料レシピを参考にしてみましょう。
 
◆参考レシピ:
刺繍枠と刺繍針、糸の使い方

初心者さんにおすすめのデザイン

 


 

クロスステッチの初めの一歩はいかがですか? 
 
思っていたより簡単に刺すことができるので、「もっとクロスステッチをやってみたい!」と感じた方も多いのではないでしょうか?
 
次は、初心者さんにおすすめのデザインをご紹介します。
 


 

小さなモチーフはクルミボタンに合わせると相性抜群。
 
イニシャルの図案は、本やインターネットなどでもたくさん紹介されているので要チェック。
 


 

最初は布だった作品も、額に入れて飾ればインテリアに大変身。
 
リビングに子ども部屋にと、ご自宅のあらゆる場所に飾ってみましょう♪
 


 

あるいは、刺繍フレームを使った個性あふれる作品。
 
布の色とカラフルな刺繍糸がバランス良く馴染んで、素敵な壁掛けになりました。
 

「抜きキャンバス」でクロスステッチ

 

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刺繍したい布にマス目がない場合、「抜きキャンバス」を使うとどんな布にもクロスステッチができるようになります。
 
抜きキャンバスの使い方はとても簡単。
 
1. 刺繍したい布の上に抜きキャンバスをしつけで仮止めし、上からクロスステッチを刺す。
 
2. しつけをほどき、抜きキャンバスの縦糸と横糸を抜く。
 
抜きキャンバスを使うと、Tシャツやハンカチなど、マス目がない普通の布にもクロスステッチが可能に。
 
アレンジの幅が広がるので、ぜひ試してみてくださいね♪
 

日々の暮らしにステッチを

 


 

慌ただしく過ぎる毎日の中で、少しだけ頭の中を空っぽにしてクロスステッチに没頭する…。
 
たまにはそんなゆったりした時間をつくってみてはいかがでしょう。
 
せっかく刺繍作品を作るのなら、世界トップレベルの著名な先生から直接刺し方を学んでみませんか?
 
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刺繍がはじめての方でも、実際の手芸教室と同じように安心してお取組みいただけます。
 
刺繍に必要な材料や道具は、レッスン画面から注文してあとはご自宅で待つだけ。
 
あれこれ調べながら買い揃える必要もないので、空いた時間を有効活用しながら作品作りに専念できますよ♪
 
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ワンポイント刺繍からスタートするクロスステッチライフ。プロ顔負けの大作を完成させる日も、きっとそう遠くないはず。
 
ご自身のために使う贅沢なひとときを、クロスステッチとともに過ごしてみてください。