余ったキャンドルを最後まで使い切るには?知って得する簡単裏ワザをご紹介

キャンドルを最後まで楽しみたい!


せっかく買ったキャンドルを使い切ることができなくて困っている。
 
こんな方は意外と多いのではないでしょうか。
 
キャンドルを使い切れない理由は、主に次の3つ。
 

・中心部分が先に溶けてしまい、周りの部分が溶け残ってしまったとき
・火が途中で消えてしまい、再び火をつけることができないとき
・何度も火をつけ直しているうちに、香りが変化してしまったとき

 
今回は、お困りの理由別にキャンドル全体を使い切るための方法をくわしくご紹介します。

 

周りの部分だけ溶け残ってしまう


キャンドルに火を灯して自然に任せていると、中心部分だけが溶けて、容器のフチにろうが残ってしまいます。
 
せっかく購入したお気に入りのキャンドルであれば、周囲を均等に溶かして最後まで楽しみたいですよね。
 
まずは、キャンドル全体を均等に溶かす方法をご紹介。
 

ゴミ受けをかぶせる


キャンドルの中心だけが溶け残ってしまう理由は、中心部分だけ温度が上がってしまうから。
 
全体の温度を均等に上げることができれば、周辺部分も均等に溶かすことができます。
 
そこで活躍するのが、百均で販売されているキッチンシンク用のゴミ受け。
 
使い方は簡単。フタをするようにキャンドルにかぶせるだけ。
 
こうすることで熱がケースの中にこもり、全体を溶かしてくれるのです。
 
細かい穴が無数に開いたキッチンシンク用のゴミ受けを使えば、フタをしても香りはしっかりと漂ってきます。
 


必ずしもキッチンシンク用の商品じゃないといけないというわけではなく、フタができる穴の開いたものであれば代用可能。
 
ただし、必ず鉄やステンレスなど、ろうそくの炎で燃えたり溶けたりしない素材を利用して。
 
また、鉄やステンレスであっても、ろうそくを灯してすぐにフタをすると焦げたり変形してしまうということが。
 
ろうが半分くらい溶けたところでかぶせるのがコツですよ。
 

湯せんで溶かす


キャンドルは意外と低温で溶け始めるもの。
 
市販のキャンドルに使用されているろうの融点は60℃~70℃程度です。
 
耐熱の容器に入ったキャンドルであれば、そのまま湯せんにかけるだけで5分も経たないうちに綺麗に溶かすことができます。
 
すると、溶け残った周囲のろうがへこんだ中央部分に流れ込み、表面がフラットに。
 

途中で火が消えてしまう


キャンドルの溶け方以前の問題で、火がつかなくなってしまい使い切れないという方もいらっしゃるかもしれません。
 
特に一度火を消したキャンドルは、再度つけようとしても難しい場合があります。
 
ここからは、そんなときの対処方法をご紹介します。
 

芯に火がつかない場合


火を消した後、溶けたろうの中に芯が沈んでしまって、再度火をつけるのが難しい場合があります。
 
そういうときには、自作した芯でキャンドルを作り直しましょう。
 
まずは湯せんでキャンドル全体を溶かします。
 
そしてキャンドルが固まる前に、お箸などを使って容器の真ん中にタコ糸をセッティングすればOK。
 
ただ溶かすだけでなく、ついでに小さめの容器に移し替えるとさらに◎。
 
残ったキャンドルの量に合った小さい容器にすることで、熱が伝わりやすくなり、全体が均等に溶けやすくなるという効果があります。
 
見た目も新品のキャンドルのように生まれ変わりますよ。
 


一回火を消すたびに火がつかなくなって面倒! という方は、火の消し方が間違っている可能性も。
 
キャンドルはロウソクとは違い、吹き消したり手で仰いで消すのは厳禁。
 
スナッファー(スヌーファー)と呼ばれる、先端に小さな釣り鐘がついた火消し棒を用いるのが一般的です。
 
スナッファーをかぶせると酸素の供給が絶たれるため、キャンドルの火がすぐに消えるという仕組み。
 
この方法で消せば、芯がろうにコーティングされるので、再度利用するときもスムーズに火がつきますよ。
 

火をつけられないほど小さくなっているとき


キャンドルのろうの残りが少なくなってくると、キャンドル芯を固定するための台座(座金:ざがね)が見えてきます。
 
この段階になってしまうと、ろうが容器の底に残ってしまうのを防ぐのは難しいもの。
 
ステンレスでフタをしただけでは不十分です。
 
そんなときは湯せんで溶かしたろうを、ほかのアロマキャンドルにそっと流し入れてみて。
 
小さくなった石鹸を、新しい石鹸にくっつけて使い切るのと同じ要領で、余すことなく使い切ることができます。
 

香りが変化してしまう


一度火を消したキャンドルに再度火をつけると香りが変化してしまうと感じる方は、火をつける前にキャンドルのお手入れをしてみて。
 
まずは、芯の焦げ目をはさみでカット。
 
芯先に焦げ目があると黒煙が上がる原因になるのです。
 
次にキャンドルの表面のほこりを取り除きましょう。
 
乾いた布かティッシュペーパーでふき取ればOK。
 
こうすることでキャンドルについたほこりが加熱されて嫌な匂いが出るのを防ぐことができるのです。
 
ほんのひと手間を加えるだけで、新品の時と同じ香りが楽しめるはず。
 

余ったキャンドルを活用しよう


電気とは違うささやかな明かりながら、可愛らしい見た目と優しい香りで楽しませてくれるキャンドル。
 
ゆらゆら揺れる炎を眺めていると、日々の雑事でささくれ立った心もゆったりと癒されるはず。
 
ご自宅に使い切れなかったキャンドルが余っているという方は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。
 
キャンドルとともに過ごす贅沢な時間を、より長く堪能することができますよ♪
 

キャンドルを使いきったら手作りに挑戦!


余ったキャンドルをすべて使いきったら、今度は手作りに挑戦してみましょう。
 
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