オーガニックな甘い香りに癒される「蜜蝋キャンドル」とは?

 

オーガニックな甘い香りの蜜蝋キャンドルって知ってる?

 

 
火を灯すとほのかに甘い香りが漂い、柔らかなオレンジ色の炎が穏やかに灯る。
 
そんな「蜜蝋キャンドル」を、みなさんはご存じですか?
 
蜜蝋キャンドルとは、ミツバチの巣の材料である「蜜蝋」を使って作られたキャンドルのこと。
 
自然由来の成分で作られているため安心安全で、ナチュラルな見た目と穏やかな炎で、人気のキャンドルなんです♪
 
今回は、蜜蝋キャンドルの簡単な作り方について詳しくご紹介していきます。

 

自然由来の天然ワックス「蜜蝋」とは?

 

 
そもそも蜜蝋キャンドルの原料である「蜜蝋」とは、どういったものなのか気になりますよね。
 
蜜蝋とは、ミツバチの巣の原料で、ミツバチが巣を作るために蜂の腹部から分泌するロウのこと。
 
別名ビーワックスとも呼ばれ、蜜蝋はミツバチの巣由来のため、ほのかに甘い香りがするのが特徴的です。
 
また、蜜蜂や蜜源の種類によっても蜜蝋の色や香りが変わるため、蜜蝋にはクリーム色から茶色までさまざまな色があります。

 

蜜蝋の主成分

 
蜜蝋の主な成分は、油脂の一種である「ワックスエステル」。
 
蜜蜂や蜜源の種類によっても成分の比率は変わってきますが、70%前後はワックスエステルが占めています。
 
豊富な栄養や抗菌力を持った蜜蝋は、プロポリス、酵素、ビタミン、アミノ酸など、約300種類もの栄養を含んでいるとも言われているのだそうですよ♪
 

蜜蝋の効果


オーガニックな蜜蝋は、肌に直接触れても安心安全な天然素材。
 
ボディクリームやハンドクリームとして使うと、高い保湿効果を発揮してくれます。
 

肌を柔らかく滑らかにする効果も期待できるので、肌荒れのケアにも最適。
 
また、ヨーロッパの民間療法では高い抗菌作用・抗炎症作用から、傷ややけどに効果があるとされてきましたが、そんな蜜蝋にはどんな歴史があるのでしょうか?

 

蜜蝋の歴史

 
蜜蝋の歴史は古く、古代ギリシャ・ローマ時代から主にロウソクの原料として使われてきました。
 
電気が発達するまでの間、ロウソクは人々の生活に欠かせないものでした。
 
そんな時代に、養蜂は蜜蝋を採取する目的で始められたとも言われています。
 
またエジプト文明では、ロウソク以外の用途としてミイラの保存剤にも用いられていたのだそう。
 
古代ローマでは壁画を保護したり、亡くなった偉人の顔型を取る「デスマスク」にも使われていました。
 
中世においてはその価値の高さから貨幣の代用とされることもあった蜜蝋を使ったキャンドルは、神聖な灯りの象徴としてキリスト教ではミサにも使用されていたそう。
 
こうしたロウソクは19世紀頃までは主に蜜蝋で作られていましたが、近年では石油由来のパラフィンを使ったものが多く出回るようになっています。

 

蜜蝋キャンドルの簡単な作り方

 

 
さてここからは、蜜蝋キャンドルの簡単な作り方をご紹介しましょう♪
 
蜜蝋は、精製タイプ未精製タイプの2種類に分かれます。
 
精製済みの蜜蝋は白色で、不純物などを取り除いて漂白処理をしているため、香りや色も抜いてあるのが特徴です。
 
「蜜蝋キャンドルならではの、オーガニックな甘い香りを楽しみたい」という方は、ぜひ未精製の蜜蝋を手に入れてくださいね♪

 

【はじめに】用意する材料と道具

 
・蜜蝋(未精製のタイプがおすすめ)
・キャンドルを溶かす為の耐熱容器
・ろうを流し込む用の型(瓶ならそのまま火を灯して使えます)
・たこ糸
・鍋
・割り箸(割っていないもの)
 

 

1. 蜜蝋を湯煎で溶かす

 
耐熱容器に蜜蝋を入れて鍋で湯煎にかけ溶かします。
 

2. 蜜蝋を型に流し入れる

 
ろうを流し込む用の型に、溶けた蜜蝋を流し入れます。
 

3. たこ糸にろうを浸して乾かす

 
芯になるたこ糸を少し長めにとって、ろうに軽く浸して乾かします。(芯を真っすぐになるようにしましょう)
 

4. たこ糸を2の中に入れる

 
芯になるたこ糸を割り箸の間に挟み、型の上からたこ糸を垂らすイメージで(2)の中に入れます。(芯が容器の中心に来るようにしましょう)
 

5. たこ糸をカットする

 
ろうが固まったら、たこ糸はちょうどいい長さにカットして完成♪
 
もっと簡単に作るのなら、蜜蝋に芯を浸すだけで作れる「ディッピングキャンドル」もおすすめです。
 
くわしい作り方については、以下の記事も参考にしてみましょう。
 
◆参考記事:天然のアロマキャンドル♪蜜蝋を使ったディッピングキャンドルの作り方

 

【参考】余った蜜蝋の保存方法は?

 
一度に蜜蝋を使い切れずに余ってしまった場合は、直射日光を避けて常温で保存するようにしましょう。
 
長期保存する場合は、冷蔵庫に入れるのもおすすめです。
 

みんなが作った素敵な蜜蝋キャンドル7選

 
 

 
蜜蝋キャンドルの作り方がわかったら、どんどんいろんな型で蜜蝋キャンドルを作りたくなりますよね!
 
ここからは、みんなが作った素敵な蜜蝋キャンドルをご紹介します!手作りでもクオリティの高いキャンドルが作れちゃいますよ♪
 
グラスにいれるだけでなく、型を工夫すればとっても可愛い蜜蝋キャンドルが出来上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
 

まずは透明のグラスに入れて♪

 

 
まずは透明のグラスに入れて作ってみましょう!蜜蝋キャンドルなら、オレンジ色の炎が、食事を美味しそうに見せてくれる♪
 
透明グラスの周りにキャンドルリースを合わせてみるのも素敵♡食卓にぴったりなキャンドルです!
 

甘い香りが漂う♪チーズキャンドル

 

 
まるでチーズような見た目の蜜蝋キャンドル。蜜蝋の黄色を活かしたとっても可愛いデザインのキャンドルです♪
 
見た目はチーズなのに、ほんのりと甘い香りがするのがなんとも不思議な感じがしそう!
 

食べちゃいたい!カヌレ型キャンドル

 

 
思わず食べてしまいたくなりそうな、カヌレ型の蜜蝋キャンドルす。
 
ボックスに入れてラッピングすれば、プレゼントにもぴったりですよ♪
 
◆参考レッスン:カヌレキャンドル

 

双子ろうそくならナチュラル感たっぷり♪

 

 
オーガニック由来でナチュラル感たっぷりの蜜蝋キャンドルなら、1本の糸で2本のキャンドルを作る双子キャンドルも素敵!
 
普段キャンドルをよく使う方は、たくさん作ることができるので双子キャンドルがおすすめですよ♪
 

使わなくなったマグカップが大活躍♪

 

 
普通の透明のグラスに入れて作るのも素敵ですが、使わなくなったマグカップに入れてみるのもGOOD◎
 
マグカップにいれるだけで、とってもおしゃれなキャンドルが出来上がります♪
 
お家に眠っているマグカップを有効活用できるのも嬉しいですね!
 

まさに蜂の巣!蜜蝋シートを使ったリアルなキャンドル

 

 
六角形の型押しで立体感がある蜜蝋シートというものも販売されています♪
 
蜜蝋シートをくるくると巻いて作るこんな蜂の巣のようなリアルなキャンドルも可愛いですね!
 

キャンドルの種類を変えて作る♪

 

 
外側のろうと内側のろうの種類を変えて作ってみるのも素敵!炎が点って溶ける部分は蜜蝋キャンドルで作られています♪
 
ろうの種類を変えれば見た目が華やかで、蜜蝋の甘い香りも楽しめる良いとこどりのキャンドルですよね!
 

甘い香りの蜜蝋キャンドルを手作りしてみよう!

 

今回はオーガニックな蜜蝋キャンドルについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
 
ナチュラルな雰囲気とほのかな甘い香りに、きっとあなたも病みつきになりますよ。
 
「もっと可愛い蜜蝋キャンドルを作ってみたい!」と思われた方は、松ぼっくり型の蜜蝋キャンドルを手作りしてみましょう♪
 
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キャンドル作りに必要な材料や道具も購入できるので、はじめての方でも安心してお取組みいただけます。
 
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みなさんもぜひこの記事を参考に、いろいろな蜜蝋キャンドルを作って楽しんでくださいね♪