チョークアートはへたうまがコツ!?イラストとレタリングの簡単な描き方

 

おしゃれな黒板アート「チョークアート」とは?

 


おしゃれなカフェや、レストラン、雑貨屋さんなどで見かける黒板アート。
 
黒板アートとは、黒板や黒板塗料を塗られた黒い板に、石膏チョークや、オイルパステルなどを使ってアルファベットやイラストをおしゃれに描くアートのこと。
 
「自分でもこんな黒板アートを描いて、お部屋に飾りたいな」
 
とは思いますが、文字やイラストをバランスよくおしゃれに描くのはやはり難しそうですよね。
 
でも黒板チョークアートをうまく描くにはコツをおさえれば、初めてのあなたでもきっと上手に描けるようになりますよ。
 
ぜひこの記事を参考に、簡単なイラストや文字を描いて練習するところから始めてみませんか?

 

チョークアートは「へたうま」こそが味わい!?

 


黒板チョークアートを始める前に、どんな場所に描きたいかイメージを膨らませてみましょう。
 
初心者がいきなり、大きな面積の壁などに描くのは難しいので、画用紙やスケッチブックにイメージ画像を描いて練習すると良いでしょう。
 
はじめは鉛筆を使ってイラストと文字を描き、全体のバランスを確認します。
 
「最初から自分ですべて考えて描くのは難しい」と思う方は、気に入った作品を模写してみましょう。
 

手書きで描くイラストや文字は、ほっこりとした手書きの良さがあります。
 
はじめは上手に描けなくたって、その「へたうま」さこそが素朴な味わいになるもの。
 
また見本用のフォントは、ネットで検索すると無料フォントがたくさんあります。
 
どうしても上手く書けない方は、フリーフォントを紙に印刷して、なぞり書きの練習をしてみましょう。
 
肩の力を抜いて、リラックスしながら描けば上手くいくはずですよ。
 

チョークアートに必要な道具とは?

 


描きたい文字のイメージや、書く場所が決まったら、早速道具を揃えましょう。
 

石膏チョークやオイルパステルを揃えましょう

 
まずは、石膏チョークやオイルパステルが必要です。
 
石膏チョーク」とは、いわゆる学校などで使われている普通のチョークのこと。ですが色のバリエーションが少なく、すぐに消えてしまうのが難点です。
 
一方、油性の固形画材である「オイルパステル」であれば、顔料とロウに加えて油分も含んでいるため、書き心地も滑らかで消えにくいというメリットも。
 
消す必要が無い場合はオイルパステル、いずれ消せるほうがよければチョークを使うなど、用途に応じて使い分けると良いでしょう。
 
オイルパステルは発色が良く、色のバリエーションも豊富。
 
塗ったところを指でこすると色が広がりますので、グラデーションにしたいイラストにも便利です。
 

黒板や黒板塗料も用意しましょう

 

チョークアートを描くには、黒板や、板に黒板塗料を塗った専用ボードも必要です。
 
黒板塗料は、ホームセンターでも売っています。好きなところに黒板塗料を塗って乾かせば、黒板の完成。
 
工夫しだいで、色々な場所が黒板になるので、キッチンやリビングの壁の一部を黒板にしてしまうのもおしゃれですね。
 
チョークアートは、ウエルカムボードにもよく使われます。素敵な額縁に入れればたちまち素敵なアートの完成です。
 

いよいよイラストを描いてみましょう♪

 

チョークアートでイラストを描く時の描き方は、特別うまく描こうとしなくて大丈夫。
 
あえてへたうまになるように、ゆるく描いてみるのもあり。
 
イラストを描くときのコツは、ベースとなる部分以外はなるべく簡略化して描くこと。こうすることで、素朴でほっこりとした感じに仕上がります。
 
少しだけ崩してへたうまに描くことで、文字フォントとよく馴染み、味のある黒板チョークアートに仕上がるというわけですね。
 
絵が下手だからとか、文字が上手くないからとか、こうした苦手意識は一切持たずに、自由な気持ちで黒板アートを自由に楽しんでみてください。
 

まずは簡単なドーナツを描いてみましょう

 


チョークアートに必要な道具と描くときのポイントがわかったところで、実際に簡単なイラストを描いてみましょう。
 
まずはオイルパステルを使って、おいしそうなドーナッツを描いていきます。
 
特に決まった描き方はないので、自由に描いてOKですが、美味しそうに描くにはちょっとしたコツが必要です。
 
それでは早速、手順をご説明していきましょう。
 
1.
黒板に白いオイルパステルを使い、フリーハンドでうっすらとドーナッツの下書きを描きます。
 
2.
下書きの上をなぞるように、ドーナッツの色のパステルでアウトラインを描きます。
 
3.
光の方向を意識して、ドーナッツに光が当たっていることを想像して明るい色でハイライトになる部分を塗りつぶします。
 
4.
今塗ったハイライトの周りを、今塗ったハイライトより少し暗い色で塗ります。
 
5.
ドーナッツの影になりそうなところを塗ります。
 
6.
ドーナッツの全体を塗っていき、ハイライトを塗った部分と、普通の色の部分にグラデーションをつけるように塗り広げます。
 
7.
全て色が塗れたら、指をつかって軽くこすりながら色をなじませます。
 
8.
余分な部分やはみ出した部分は、消しゴムで消して完成です。
 


いかがですか?美味しそうなドーナッツが描けましたか?
 
ドーナッツはツヤ感や、シズル感などが大事。光の加減や素材の質感をうまく描けたら、もう上級者の仲間入り。
 
影の付け方や、ハイライトを意識して描いていくことが重要なコツです。
 
ある程度色が塗れたら、色と色のつなぎ目を指でなじませましょう。
 
こうするだけでキレイなグラデーションになるのは、オイルパステルならでは。
 
せっかく描いた絵を指で擦ってしまうのはちょっとだけ勇気がいりますが、コツさえ掴めば、うまくぼかせるようになるはずです。
 

次はおしゃれなレタリングに挑戦しましょう

レタリングとは、デザインされた飾り文字を描くこと。
 
そんなレタリングは、チョークアートには欠かせません。
 
ただ単に文字を書くだけではないので、おしゃれな文字を描くのにもコツが必要です。
 
黒板アートにアルファベットを描く時、ただ適当にすらすらと描いただけではNG。
 
このままだとデザイン性を持たすことができないだけでなく、全体のイメージもバラバラになりがちです。
 
そうならないように、まずはきちんと文字の練習をしてから下書きを描いて、本番用の文字を描きましょう。
 

出典:STAEDTLER(ステッドラー)

アルファベットは幅や、大きさを考え、英語のノートのようにラインを引いてから大文字や小文字を描きます。
 
また、文字は細かいので、チョークだけではなくマーカーなど描くアートに合ったものを選びましょう。
 
見本となりそうなフォントを探して、マネしてみるのも良いですし、上のインスタ画像のようになぞり書きして練習してもいいですね。
 
描いた文字に、曲線や星、影などのちょっとしたイラストを書き足せば、黒板アートっぽっくなってきます。
 
イラストはへたうまでもOKですが、文字だけは上手に描いたほうが作品の見栄えが良いので、最初にきちんと練習することが重要ですよ。

 

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今回はチョークアートの簡単な描き方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
 
文字やイラストを描くのが苦手な方でも、描く時のコツがわかったら、ご自分でも描いてみたくなったという方も多いのではないでしょうか。
 
これからはじめる方は、まずは家にあるペンと紙を用意して、動画を参考にレタリングの練習からトライしてみましょう。